黄金色に輝くイシガレイ=鳥羽水族館提供
(毎日新聞) 29日20時0分配信より
<黄金のカレイ>鳥羽水族館で公開 運気が上がる?
三重県鳥羽市の鳥羽湾で黄金色をしたカレイが捕獲され、鳥羽水族館で一般公開されている。ソチ冬季五輪を目前に控え、「カレイだけに、華麗な技で日本に金メダルをもたらしてくれそう」と話題を呼んでいる。
沿岸の海域などに生息するイシガレイで、体長47センチ、体重700グラム。今月21日、同市桃取町の漁師、清水政喜さん(49)が底引き網漁で捕獲した。「30年漁師をしているが、黄金色のイシガレイは初めて見た」といい、水族館に持ち込んだ。
こんな色になった理由は不明だが、何らかの理由で体色を黒くするメラニン色素が抜け落ち、黄色が強く出たのではないかという。清水さんは「運気が上がりそうな色。多くの人に見てもらえれば」と話している。【林一茂】
※ジジイのたわごと
<黄金のカレイ>を見て、運気が上がるのであれば、鳥羽水族館へ行きたいところだが、三重県鳥羽市では、いささか遠すぎる。ヒマはあっても、カネがないので、諦めました。
※次も本日のブログです。