電車の窓に張られている携帯電源オフのシール(資料写真)(毎日新聞)より
<ペースメーカー>電車の「携帯電話電源オフ」再検討の動き
心臓ペースメーカーを誤作動させる可能性があるとして、電車の優先座席周辺で呼び掛けられている「携帯電話電源オフ」を再検討する動きが電鉄会社に出始めている。きっかけは今年1月、総務省が心臓ペースメーカーから携帯電話を離すべき距離について、規制を緩和する指針を出したことだ。一方で、影響を心配する声は患者らの間で根強く、電鉄各社は対応に頭を悩ませている。(毎日新聞)
※ジジイのたわごと
私は心臓ペースメーカーを装着してるので、電車の優先席と携帯電話電源オフの記事には、興味を持たざるを得ない。
携帯電話で通話する時は、ペースメーカーより22センチ離すように医者から云われてるからだ。念のため定規で測ったら、右側の耳はペースメーカーから22センチ以上離れており、左側の耳だと22センチ以内となり、私の場合、携帯電話を使えるのは、右側の耳となる。
然しながら、科学の進歩はインターネットで報道されてるように、日進月歩のようだから、携帯電話の影響を受けないペースメーカーを開発すべきだと考える。