ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

”雑草集団”を大学日本一に鍛え上げた男

2013-10-31 04:59:29 | スポーツ

上武大学を日本一に導いた谷口英規監督。(東洋経済オンライン)より






雑草軍団による快挙だ。大学野球の頂点に立った上武大ナインが派手なガッツポーズで喜びを爆発させた (撮影・今井正人)より【拡大】


上武大、群馬から天下獲った!/全日本大学野球

全日本大学野球選手権最終日決勝(上武大6-5亜大、16日、神宮)決勝を行い、上武大(関甲新)が6-5で亜大(東都)を破り、3年連続12度目の出場で初優勝を飾った。関甲新代表の優勝も初。11年ぶり5度目の日本一を狙った亜大は昨年に続き準優勝。上武大は2点差を追う六回に1点を返した後、代打・清水和馬内野手(4年)が逆転満塁本塁打を放ち、連投の横田哲投手(4年)が亜大の反撃を九回の2点に抑えて逃げ切った。今大会4勝を挙げた上武大のエース左腕、横田哲が最高殊勲選手賞と最優秀投手賞に選ばれた。首位打者には12打数6安打の打率5割で、4強入りした明大の糸原健斗が輝いた。


【全日本大学野球】上武大、初の日本一!谷口監督、13年かけ雑草軍団に花

 ◆報知新聞社後援 第62回全日本大学野球選手権大会最終日 ▽決勝 亜大5―6上武大(16日・神宮球場) 上武大(関甲新学生)が亜大(東都大学)を6―5で破り、3年連続12度目の出場で初の大学日本一を達成した。1点を追う6回1死満塁から、清水和馬内野手(4年)が大会史上初の代打満塁逆転本塁打を放つと、エース左腕・横田哲(4年)が亜大の最終回の反撃をしのいで完投勝ち。横田は今大会4完投勝利(1完封含む)で、MVPと最優秀投手賞をダブル受賞した。同連盟勢の優勝は初で、亜大は2年連続の準優勝に終わった。

 熱戦を、雑草軍団らしく締めた。初優勝目前の9回、1点差に迫られ、なお2死二塁。一塁後方にふらふらっと飛球が上がった。二塁手が右翼手と交錯しながらグラブに収めた。「9回は何かあると思ってました。絶対落としたと思ったんですけどねえ」。ナインの手で3度、宙を舞った谷口英規監督(43)は、感涙を隠すかのように冗談めかして振り返った。

 試合を決めたのは伏兵だった。6回に清水が代打満塁逆転本塁打。内外野を守り、代打、代走をこなすスーパーサブで、公式戦通算わずか1安打。それでも指揮官に迷いはなかった。「彼はいちばんの苦労人。あの子でダメならあきらめがつく」。いつ来るか分からない出番のために、今大会中も汗だくになってバットを振り続けてきた男が、最高の形で期待に応えた。

 反骨心で、頂点までたどり着いた。東洋大―東芝というアマ球界のエリートコースを歩んだ谷口監督は、00年に就任した当時を「(ドラマの)スクールウォーズみたいだった」と振り返る。バイク、たばこ、茶髪、サボり―。30歳だった青年監督は「10年後に、上武大野球部OBですと胸を張って言えるようにしてやる」と体当たりで指導。「14年目ですが、約束を果たせたかな」。当時の教え子たちはスタンドで涙を流した。

 校訓は「雑草(あらくさ)魂」。スター不在で、レギュラーには通信制高校出身者もいる。それでも、東京六大学、東都の代表校を連破して堂々の日本一だ。「泥臭くていい言葉だと思う。田舎っぺだけど、意地はあるというね」と指揮官。部員161人。全国から集った名もなき草が、神宮という聖地で確かな花を咲かせた。

※ジジイのたわごと
 雌伏14年にして、大学野球日本一!!諦めずに、よくぞ我慢した谷口監督に最大限の敬意を払いたい。わが母校、明治大学は、上武大学に負けて決勝進出出来なかったようだ。
 明治大学の連中には、「心技体」の内、「心」の中に、上武大学は格下という思い上がりがあったのかもしれない。

ガッツポーズする藤田=プロ野球

2013-10-30 06:15:12 | スポーツ

「魂で打ちました」

巨人―楽天の2回、先制の2点二塁打を放ちガッツポーズする楽天の藤田
=29日、東京ドーム10月29日20時44分配信時事通信より


※ジジイのたわごと
 夕食を食べながらテレビでの野球観戦。野球解説者もアナウンサーも巨人軍ひいきなのが良く分かる。私は、明大出身の星野監督率いる楽天を応援。
 その中にあって、楽天が2点の先制・・・思わず口の中にご飯が入ってるのに、「やったぁ!!」
 試合の結果は5対1で楽天勝利!!テレビ中継のアナウンサーや解説者の落胆ぶり・・・夕食のおかずは何だったのか忘れてしまった。


スターバックスが初の「お茶バー」-ニューヨークに1号店

2013-10-30 05:12:34 | トピック

スタバで「お茶」
10月29日6時24分配信みんなの経済新聞ネットワークより


スターバックスが初の「お茶バー」-ニューヨークに1号店

初となるドリンクサービスを始めた「Teavana」

 マンハッタンのアッパーイーストサイドに10月24日、スターバックス初のお茶バーとなる「Teavana Fine Teas + Tea Bar」(1142 Madison Ave.)をオープンした。(ニューヨーク経済新聞)

 同店はスターバックスが昨年買収したお茶専門店「Teavana(ティーバナ)」が運営。従来「Teavana」は茶葉やティーセットなどの販売専門店だったが、同店ではそれに加え初めてのドリンクサービスを始めた。「Maharaja Chai Latte(マハラジャ・チャイ・ラテ)」や「Apple Oolong Chia Fresca(アップル・ウーロン・チア・フレスカ)」など一風変わった味が楽しめるほか、最高級抹茶ラテも提供。ドリンク以外にもお茶に合うベーカリーやサラダの軽食も用意する。

 モダンで落ち着いた雰囲気が流れる店内にはスターバックスのロゴは一切なく、スターバックスが出したお茶専門店と知らずに店に来る客も多い。ハワード・シュワルツCEOは「これまでコーヒーで実践したことをお茶でも実行する」と話している。

 同店に初めて訪れたニューヨーク在住女性は「コーヒーも好きだけどお茶も色んな香りが楽しめるから大好き。近くに住んでいるから毎日来たくなってしまう。スターバックスはコーヒーだけのイメージだったが、今後はお茶専門店も広範囲で普及していくような気がする」と話ていした。

 ニューヨークが1号店となった同店は今後全米での展開を目指す。11月末にはシアトルに2号店のオープンを予定する。

※ジジイのたわごと
 日本でもお馴染みとなったスターバックスが、コーヒーでなく、お茶を提供する店をオープンしたようだ。お茶専門店の発想が面白い。
 日本でお茶専門店をオープンする場合、お茶漬程度を準備すれば、ひょっとして私も行ってみるかも。

 沢村賞に楽天の田中将大投手 2度目の受賞「嬉しい」

2013-10-29 05:58:15 | スポーツ
 
沢村賞を受賞、勝利数と同じ24本のバラの花束と沢村栄治さんの写真を掲げる楽天の田中将大=28日、東京ドームホテル(撮影・今野顕)(写真:産経新聞)より


沢村賞に楽天の田中将大投手 2度目の受賞「嬉しい」
 今季最も活躍した先発完投型の本格派投手を表彰する「沢村賞」の選考委員会が28日、都内のホテルで開かれ、パ・リーグでプロ野球記録を更新する開幕24連勝をマークした楽天の田中将大投手(24)の受賞が決まった。田中は2011年以来、2度目の受賞。(産経新聞)

※ジジイのたわごと
 日本シリーズでの対巨人戦で、楽天フアンの中に「神様、仏様、田中様」と書いたプラカードを掲げてたのをテレビ中継で見れた。
 これは、かって西鉄ライオンズ時代の稲尾投手が日本シリーズで巨人軍に勝った時に「神様、仏様、稲尾様」と云われたのと同じである。この当時の西鉄ライオンズは平和台球場というオンボロ球場がホームグランドだったし、巨人軍のフアンからは「田舎者チーム」と馬鹿にされてた。

 田中投手が沢村賞を受賞したのは、今季全勝で負けなしの実績からして当然であろう。テレビで見る彼の表情は、ファイトむき出しで、相手打者を睨みつけるところは、凄みを感じる。
 テレビ出演のときは、おバカさんだった「里田まい」を妻として、彼女の料理が田中投手の活躍を後押ししたのかもしれない。俗に言う「あげまん」だ!!

天安門広場で自動車炎上、5人死亡 38人負傷

2013-10-29 05:56:30 | トピック

日本人もけが
10月28日17時1分配信AFP=時事より
 北京の天安門広場に上る黒煙と、道路を封鎖する警察官(2013年10月28日撮影)より。

<天安門車両炎上>テロ?当局厳戒、ネット書き込み次々削除
 【北京・石原聖】中国を象徴する天安門城楼の「毛沢東肖像画」のすぐ前で、車両が真っ赤な炎を上げた。現場は民主化運動を武力鎮圧した「天安門事件」(1989年)の舞台で、中南海や人民大会堂という中国政治の中枢にも近い。車両炎上は敏感な場所で起きただけに、当局は厳重な警備態勢を敷き、情報管理を徹底させた。(毎日新聞)

※ジジイのたわごと
ネット書き込み次々削除・情報管理を徹底させた・・・・等々対外的に知られたくないことは、すぐ隠そうとする中国は、この件を事故扱いするか事件扱いするかのいずれかであろう。
もし発表するとなると、どんな内容になるのか興味は尽きない。その時は、下記画像の報道官のお出ましとなるのか?!