ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

お墓掃除

2015-08-15 18:42:07 | 日記
 今朝、カミサンから「お墓掃除に行こうか?!」との誘いあり。私の家のお墓は、父の生誕地の糸島郡の一角にある。車で約1時間ほどなので、もちろん私はOKした。カミサンと一緒の時は、概ね私が運転する。
 自宅を午前9時半ごろ出発。お盆の15日ということもあってか、福岡高速道路は、すいすいと車を走らせることが出来た。所用時間、約45分程で、お墓到着。自宅を出発して、これほど早くお墓に到着するなんて、極めて珍しい。
 お墓掃除へ出かけるのは、年2~3回ほどだが、亡き父が存命中、かなりのお金をかけて父が作ったものだ。父は、生前「俺が死んだら、このお墓に納骨しろ」と私に言ってた。もちろん、父と母はこのお墓に納骨されてる。それに、父の親族の内、父が一緒に納骨したい人の分も納骨されてるようだ。
 何時の日か私も納骨されることになるわけだ。お墓の石は、渇いた布で、丁寧に拭いていった。最後にお墓の周りの雑草を刈り取り、滴る汗のお墓掃除を終了したのである。
 いつもだったら、蚊がまとわりつくのだが、今日は珍しく蚊が少ない。それだけお墓掃除がすんなり終わったのかもしれない。
 
 帰路も私が運転したが、空腹のため、帰路の道路沿いにあった、レストランに立ち寄り昼飯とした。
味の方は、カミサンの方が旨いようだ。
 自宅に無事到着後は、すぐさまシャワーで汗を流した。いつもの朝のシャワーより、汗を出した後のシャワーは、なんとなく気分が良い。今度は夕食が待ち遠しい。

ひまわり

2015-08-13 01:24:44 | 日記
 私の長男が、5日ほど前に、細長い未開花の「ひまわり」を1本持ってきた。長男の長男が大切にしてるものらしい。「毎日水やりを忘れず、やって欲しい」とのことだ。長男の長男だから、私の大切な孫=今年小学校一年生=の「ひまわり」である。「水を毎日だな!!」と云って、長さ約1メートルの「ひまわり」を預かった。孫は母親の里へ暫く出かけて、自宅を留守にするらしい。
 本来私の役割である「ひまわりへの水やり」は、見事にカミサンの役割となってしまった。
 カミサンはすぐさま、どこかの店で、プラスチック製の直径2センチ、長さ1メートルぐらいの棒を4本ほど買ってきて、ひまわりが倒れないようにした。私だったら、棒を買ってきて、ひまわりが倒れないようにするなんてことは、思い付きもしなかった。

 預かった「ひまわり」は、すぐさま一輪の黄色の花を咲かせた。どうも花が咲く寸前に預かったようだ。ひまわりの花をカメラして、ブログに載せたいところだが、カメラしたものを、ブログに載せる方法を忘れてしまった。カメラしたのを、パソコンに納める方法を忘れてしまったので、残念ながら、どうにもならない。何れの日か、カメラしたものをパソコンに収める方法を教わる必要ありだ。
 今まで簡単に出来た事を、忘れてしまって、何にも出来ないなんて、我ながらあきれ果ててしまう。次回教わった事は、すべてメモするのを習慣としなければなるまい。メモするのが忘れないための最善の方法だろうが、果たして如何なりしや?!今の私には自信が無い。
 とは言え、ベランダに一輪の「ひまわり」があるだけでも、心が落ち着く。花は不思議な力を持っているようだ。

立秋を過ぎて

2015-08-12 13:25:06 | 日記
 本日8月12日:立秋を過ぎたせいか、朝起きた時の体感温度は、暑苦しい感じから、多少涼しい感じとなってきたようだ。秋が、そこまで来てる感じだ。ところが、今朝は、久し振りに雨が降ってる。
テレビの天気予報では、今日は終日雨らしい。特段外出の予定が無く、室内にこもりっきりとは云え、雨だと気分が良くない。暑くても良いから、晴れの方が気分的に良い。
 全国高校野球の甲子園大会では、熊本の九州学院を応援してたが、残念ながら負けてしまった。鹿児島実業が、今日の最終戦に出場するようだから、なんとしても勝って欲しいものだ。九州勢で、まだこれからゲームの予定があるチームがあるのだろうか?
 今の高校野球では、金属バットを使ってるようだが、私の高校時代は、木製バットだった。なので、打ち方によっては、バットが折れたりしたが、金属バットだとバットが折れることは無かろう。

夏の甲子園

2015-08-10 18:08:53 | トピック
 高校野球の夏の甲子園大会、真っ盛りだ。かく言う私も、弱小チームだったが、高校球児だった。
福岡大会での初戦で勝ったことは、ほとんど記憶に無い。兎に角、チームは3年生が中心となって、練習や試合を進めていたわけで、監督もコーチもいないチームが強くなるわけはない。弱いから、中学時代、野球をやってても、優秀な生徒は、まず野球部に入部することが殆ど無い。
 走攻守の基本は、中学時代に教わっただけで、高校時代は、基本プレイを知らない生徒が入部してくるから、何時まで経っても強いチームは出来なかったのである。いわゆる素人の集団とみなして良いであろう。
 そんな弱小チームであっても、高校時代に野球をやってたことで、社会人となって、素人の野球チームでのプレイは、旨いほうであった。40歳を超えた頃、ソフトボールチームへ入会した。壮年ソフトボールチームで、入部は40歳以上が条件であった。ほとんど全員仕事があるので、練習は日曜がほとんどだった。このチーム内でも若い時、野球をやってた人は少なく、私はすぐにレギュラーとなり、試合には殆ど出場することとなった。
 中学時代の野球部では、投手をやってたので、ソフトボールチームでも投手をやってくれと監督から言われ、投手をやるようになったが、野球とソフトボールとでは投手といっても、ボールの投げ方が全く違うので、随分練習したものだ。なんとかソフトボールの投手が出来るようになって、試合を重ねていく内に、野球とは違う楽しさをソフトボールゲームの中に見い出せるようになった。
 30歳から始めたゴルフは、日曜はソフトボール優先となり、ゴルフ場通いは極端に減った。ゴルフは、平日誘いがあれば出かける程度となってしまった。ゴルフのハンデイキャップは、9だったのが、いつの間にか、ずるずると悪くなり、半年の間にハンデイキャップは20ぐらいになってしまった。
 それほど、ソフトボールにのめり込んだわけだ。私の住所は、博多区住吉だが、住吉の中に、壮年ソフトボールチームが多く出来て、リーグ戦をやって、ソフトボールを楽しむことが出来るようになった。どのチームでも野球の経験者や未経験者がいたが、やはり若い時の野球経験者は、プレイを見てて、すぐ分かった。ボールの取り方、打ち方が全然違うのである。
 現在、ソフトボールチームの存在については知らない。私の時代は、小学校のグラウンドを使用できたが、現在は使用出来ないというのを聞いたことがあったので、チームは解散したかもしれない。

 現在の私の運動と云えば、片道徒歩10分くらいの住吉神社を往復するのが、やっとの現況だ。

立秋

2015-08-09 06:35:08 | 日記
 暦の上では、立秋となっが、まだ夏の暑さは衰えずといった所だ。それでも、立秋の言葉だけでも、秋近しと思えるようになった。本来寒がりの私は、秋がすごく短く、すぐ冬の到来となる。秋らしい爽やかさを感じるのは、10月だけで、11月からは、私にとって冬の到来となる。室内にいる時は、はんてんだけで良いが、外出時は、寒さに対する完全防備の外出着が必要だ。外出する時は、厚着の為、
着膨れして、やたら太って見えるらしい。