ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

なんとなく日記

2015-09-12 15:05:11 | 日記
 このようにして、ブログなんぞ書けるようになったのは、カミサンのパソコンの先生のお陰だ。そもそもパソコンに興味があったわけではなかったが、カミサンがパソコンを教わってるのを見て、特段毎日する事も無かったので、私もカミサンのパソコンの先生からパソコンの使い方を教わるようになったのである。文章の作り方、写真の纏め方等を教わったが、せっかくカメラに写しても、パソコンへの纏め方を忘れてしまったので、写真に関しては、再度教えてもらう必要がある。ブログにも画像を載せたりしたこともあったが、現在では忘れてしまったので、ブログは、文章だけとなってしまった。

 壱年ほど前、近所の銭湯で溺れて救急車で搬送され、約2カ月後退院して、パソコンの前に座ったが、パソコンの使い方は、このように、文章を書くのだけは、思い出せたが、写真を載せるのは、忘れてしまったのである。何れの日か、パソコンの先生から写真に関しては最初から教わる必要がある。

 退院後最も困ったのは、記憶力が極端に悪くなったことである。私の心臓には、ペースメーカーが装着されてるので、毎月一回は医者へ行って、心臓のチェックをしてもらうが、その時、記憶力減退の相談をしたが、「或る程度年齢のせいでしょう」との返答だった。夕方になって、「朝食、昼飯は何を食べたか」について、自問自答してみても、答えが見つからないのである。80歳ともなると、こんなものかも知れない。
 約束事は、カレンダーの空欄に書き込むようにしてるが、カレンダーを見ることすら忘れてしまうこともあって、実に困ったもんだと思う。最近は、カレンダーに書きこまれた私の約束事は、カミサンがチエックしてくれるから、随分助かってる。
 何事も、すぐ忘れるのは、年寄りになった証拠であろうと勝手に思い込んでる。

2015-09-11 07:38:23 | 日記
 台風と云えば、九州上陸が当たり前だったのが、最近の台風は、九州を逸れるようになったのか、博多で台風の影響は、ほとんど無いに等しいようだ。多少雨が降る事があっても、大した雨では無い。台風の進路が、九州を逸れるようになったのかも知れない。かといって、雨が降らないのも困る。かなり前だけど、雨が降らず、水道水が断水となり、毎日の生活に困った時期もあったから、或る程度の雨は必要だ。その後断水防止のため、貯水施設を充実させたので、現在では、断水の懸念は無くなったようだ。九州の各都市は、人口減の傾向らしいが、福岡市だけは、毎年少しずつ増えてるそうだ。その分、水の需要も増えるから、福岡市としても、人口増に対する水の対策をしっかりやって欲しいものだ。
 

パチンコと米

2015-09-08 18:40:08 | 日記
 今日の財布の中には、¥3000しか入ってない。運だめしにパチンコに出かけた。取り敢えず
¥1000で運だめしだ。運良く、すぐさま大当たりだ。それで、すぐ止めれば¥3000ぐらいには、なっただろうに、つい欲が出て、次なる大当たりが来るのを期待して、パチンコを続けたが、こちらが思うようには、パチンコ台が動いてくれず、残り玉を換金することにした。
 予想に反して、¥1000が戻ってきた。約3時間ほどパチンコ屋さんで、無料で遊んだようなものだ。ポケットには、¥2000残ってたが、パチンコに使ったら、米を買うお金が無くなってしまう。
パチンコ屋さんを出て、米屋さんに寄り、5キロ¥2000のコメを買った。パチンコの面白さより、
米を優先したわけだ。
 米屋さんは、私の高校の後輩で、近所に住んでる。話好きで、愉快な男である。パチンコより、米を買うのを、優先したと話したら、「正解です」と云って、高笑いした。
 

やっと秋の気配

2015-09-03 10:10:54 | 日記
 今朝は、昨日までと違って、かなり涼しい朝だ。やっと秋の気配を感じるような、爽やかさだ。
太陽光一杯のベランダに私の掛け布団を干した。夜中に、私の汗を吸い込んでると思われるからである。まだ夏用の掛け布団だけど、偶には太陽光で消毒する必要ありと考える。これから、暫くは、秋満喫の気候が期待出来る。住吉神社への散歩も楽であろう。
 マンションの少し離れた所から、カラスの泣き声が聞こえる。平和な朝だ。

芥川賞「火花」

2015-09-02 17:06:19 | 日記
 カミサンが、芥川賞の「火花」という本を1200円で買ってきた。カミサンが読んだ後、私も読みだしたが、私の脳が、馬鹿になってしまって、書いてある内容を旨く理解出来ない。遂に半分程読んだところで読むのをギブアップしてしまった。
 新聞にも、この本について評論家と思しき人が、本の内容に対し褒めてたようだが、著者には申し訳ないが、私には、本の内容が理解し難く、少しも面白くないのである。著者は、本来コメディアンだったが、テレビに出演してるときは、芥川賞受賞の先生と呼ばれてるようだ。芥川賞受賞が、周囲の人達から、先生呼ばわりされるようになったみたいだ。
 これをきっかけに、他の芸人も、芥川賞目指して執筆するかもしれないが、果たして柳の木の下にドジョウがいるかは分からない。