サンコウチョウ♂ 抱卵中 来月の初旬に孵化してヒヨコが見られるでしょう
彼らの子育ての一部始終を観察したことがありますが、驚くべきことは
オス・メスが一致協力して仕事を行うことです。中でも顕著なのはオスの行動です。
雛の糞を遠くまで運ぶのはすべてオスが行います。また、カラスに見つかった場合は
これまたオスが孤軍奮闘応戦して相手を追い払います。健気なものです。
台風がやって来ると、オスが巣穴を体で蓋をして雨風を防ぎます。
巣立ちやその後の世話はメスの出番です。水平の枝に雛を並ばせて
順番を守って餌を与えます。オスはえさを運ぶだけで与えるのはメスに任せます。
随所に役割分担があって、それを整然と行い、家族そろって森の奥へと立ち去ります。
今日は3時間ほどフィールドに出て、鳥撮りをやってみた。やっぱり、体力の
減退と、視力の低下が顕著なことがよく分かった。もちろん鳥撮りは続けますが、
ちょっと、負担の軽い仕方を工夫しなければならない。
↓参考資料 ヒナの横並び 2011・7・2撮影 メス親が給餌の順番を決定する
デジブック 『見事なバラですよ』
そう、しばらくの間はサンコウチョウを撮り続けます。寂しくて怖いところだけれど、鳥の魅力の方が勝つ。
雛が生まれると、親たちはとても忙しくなります。そうなると、こちらも忙しくなります。
雛の横並びはどうでしょう、非常に難しいことです。2011年に一回こっきり成功です。
kogamoさんは、独立独歩で自立心が強い。だから、むやみに人のものを羨ましがりはしない。
私は立山の雷鳥、珍鳥の水鳥等々、羨ましかった。浅はかだったなぁ。
それぞれ、役割があるんですよね。家の巣箱で子育てをしていたヤマガラもそうでした。
今年も、来月にはヒナが生まれるのですね。
また、可愛らしいヒナの横並びが、見られるとと良いですね。
私は、サンコウチョウには縁がないので、こうして見せていただけるのが嬉しいです。
デジブックの薔薇、どのお花も上品で素敵ですね。癒されました♪
デジブックを褒めてくださって、とても嬉しいです。、ありがとう。花の撮影は難しいですね。
花の持ち味をだそうとしても、なかなか成功しません。キャプションですか。最初、止めようと
思いましたが、もうこの歳だし、言いたいことを言っておかないと後がないので、思い切って本当のことを書きました。
鳥の種類によって給餌の仕方が違います。猛禽のツミの場合は一番大きいのに優先して
発育の遅れているのを後回しにします。おそらく、一匹でも早く追い出して、巣の安全を確保したい
と思うのでしょう。しかし、遅れた子供が巣立つまで面倒を見ます。見捨てることは絶対にありません。
鳥を観察していると、いろいろと”尊敬”すべきことが出て来ます。素晴らしい生き物ですね。
薔薇の写真の美しさ、綺麗に撮られて羨ましいでした。
そしてキャプションの素晴らしさにも先輩としての重みのある言葉に感謝したします。
サンコウチョウの説明でその鳥さんの素晴らしさを初めて教えて頂きました。
いつも思っていました。
給餌の時に巣の中の雛に平等に与えているのだろうか、元気なヒナが得して、弱いヒナがもらえないのではないkと心配でした。
このようにヒナを並べて給餌するなんて、凄いですネ。
愛情は平等です。
今回のサンコウチョウ取材で、はっきりと分かりました。私の目は鳥撮りには無理です。
皆さんに見えていても、私には見えないのですから、どうしようもありません。
そんな時、親しい友人が居れば、ケメラを操作して、そちらの方へ向けてくれるのだけれど、
アカの他人だとそうわ行きません。肝心なポージーさんのコメントをに何一つ応えていませんね。
ボケているのではありません。心の中にあるものを吐き出しているのです。お許し下さい。
10月の手術日までは、こんな調子が続くのでしょう。コメレスになっていなくて済みません。
だから花ぐるまさんは、いつまでも人気が高いのですね。快活な挨拶と笑顔、これさえあれば敵なしですよ。
愛されながらこの世を去ってゆく。これほど心地よいことはありません。
サンコウチョウの撮影はとても難しいです。とくに、白内障が進んだ目にはとてもつらいですよ。
母鳥のお写真も、どちらも素晴らしいです。親鳥たちの愛情と雛たちの可愛さが
心に響きますよ。
サンコウチョウは雌雄1羽ずつのつがいで子育てをするタイプですね。
役割分担して協力し合っての子育ては、人間としては見ていて気持ちも良く、
心からエールを送りたくなります。
最近それほど大きな声ではなく「おはよう」を言っていますよ
そして何気なく「有難う」という言っています
いろいろな人にお世話になったら「有難う」を言いたいですもの
デジブックのバラの花、どれも美しく素敵な色ですね
サンコウチョウが無事に現れるといいですね
そうそう、お父さんは頑張り屋さんなのです。必死の形相であの大きなカラスに向かってゆきます。
サンちゃんの方が動きが早いですから、捕まることはありません。見事に撃退します。
ああ、そう、私と10年も違えばまだまだ若いじゃありませんか。弱気を吐いている場合ではありません。
さすがに体力が衰えて82歳を感じますが、心は20,30歳でしょうか。まだまだ頑張りますよ。
今日も暑かったですね
サンコウチョウのお父さん、頑張り屋ですね。
雛鳥が4羽ジャストタイミングでとれましたね。
バラの花見事です。私のお気に入りは純白のバラ、本当に綺麗なバラですね。
どの花を見ても実物よりも綺麗に見えました
ありがとうございました。
poloさんと10年違います。