カルガモのペア
カアチャンの左足にご注目
蹴り出している、しなやかで逞しい足
これは都会の足ではなくて、田舎の農婦の足だ
留鳥だから、冬は零下10度、夏は40度の上を歩くこともあるだろう
その差は実に50度
つい六十数年前のこと、7,8才になるとみな自分で自分の履き物を作った
下駄も作ったしワラジも作った
今も似たような生活をしている国民が我々の近くにいる
40年後には化石燃料が枯渇することは衆知の事実
諸物価の高騰でみな少なからず苦しんでいる
我々の時代は、一汁一菜が当たり前で二菜三菜と並ぶのはお正月ぐらいだった
妻も私とほぼ同じ時代を生き抜いてきているから、値上げなどは屁とも感じない
高ければ買わないだけのことだ
いくらでも代替え品がある
皆、こぞって買わなければ生産者は値下げをせざるを得なくなるのは自明の理なのだ
現に、あれだけ騒がれたガソリンが値下がりを始めている
みな意識をあらためれば、結果的に消費者の方が生産者よりは強いのだ
子育て中の家庭はそうはいかないだろうとの反論が聞こえる
例えば、私は次男、常に兄のお古をあてがわれていた
親類縁者の余り物なども重宝していた
要は、工夫次第なのだ
不況なんするものぞ!
勿論靴下もはかずに裸足でスイスイと泳いだり、
歩いたり、やっぱり逞しいですね~
下駄や草鞋まで作った~
そんな時代を生きてきた人は偉いなあと思います。
そう不況で物価高になったら私も色々我慢する~
食べ物は若い人ほど要らないし、子育てする必要もないし、好きに生きていこう!!と思いつつも~
今度車を買い換える時には小さい車かあるいはやめてしまおうかな~
と思ったりします。
今は近いところは歩きか、自転車で買い物。
あまり車を使ってない此の頃。
ガソリンは値下がりしてもまだまだ高いので。節約に徹しようと思います。
そうですね。なんでも生き方次第で楽しくも苦しくも感じるものです、。
値上がりに負けないようくじけないように楽しくやりくりしたいものです。
自分のワラジは自分で作りました。古い布を裂いて稲藁に織り込むと倍のながもち。下駄の歯に、自転車の古タイヤを小さく切って打ち付けました。よいクッションになったし、カランコロンの音も消しました。
そうですね、電車の駅に近ければ、車は必要有りません。そう!節約に徹すれば、いくらでも切りつめることが出来ます。私も厳しいですよ。
最近はバブル時期の贅沢がまだ抜けきらずいる人々・・気持を一新する必要があるでしょう。私も含めてです。
移動はいつでも車というのも足を退化させる原因ですね。ガソリンも高騰し便利の裏には何かある??
東京の人は足が早いといいますが車より電車のほうが便利ですもの。。歩くのが早いのも当然、そして足のためになっています。
この逞しい足で蹴られたら痛いでしょうねぇ。
私の倹約生活順調ですよ。でも、それに挑戦するように予想外のモノイリが。。。
事故米を食品に加工していた会社がまた摘発されましたね。
これだけ偽装問題が浮上していても経営者にとっては他人事。自分のところはバレないとタカをくくっているこのモラルの無さ。情けないです。
自給自足ができればそれが一番安全なのですが、今の生活形態では不可能なこと。
車はとっくに手放しました。都会では車が無くても不便に感じません。
大阪ではもう随分長い不況が続いています。景気はちっとも好転しません。
いつになったら景気が良くなるのだろうと、じっと我慢の毎日が続いています。
車乗らなければいいのですよね~
ガソリン入れなければいいのですよね~
この夏休み 車で帰省を止めて新幹線を利用された方も多いと聞き及んでいます。
消費者は賢くならなくっては・・・・
カルガモのお母さんの足、ほんと予想以上の太さ逞しさにびっくりです。
あの体を支えて歩き、水を蹴って見事に泳ぎ、また空へと
飛び立つのですものね。御見それいたしました。
物価高、燃料不足はこれからどうなっていくのでしょうか。
買わなければ良い、まさに仰るとおりです。何から倹約して
いきましょうか。やはり衣食住ではまず衣でしょうか。
確かに、新しいものの誘惑にさえ負けなければ、今あるものが
十分着られます。