どうやら、昨日今日が季節の変わり目だったのでしょう
頬を撫でる空気の質がまるで違います
ひんやりと心地よい
生ぬるかった水道水も久々に冷たく感じるようになりました
里山を歩いても、平井川(多摩川の支流)沿いを歩いても
シャッターチャンスがまったく見付からなかった
私はこれまでに見たことがない鳥を撮影することを目的として歩いている
既に撮ってしまった鳥を撮影してもあまり嬉しくない
その考えだと、いずれ行き詰まってしまうのは必定
だが、その時はその時、次なる目的を探せばよい、と思っています
カワセミを撮影してからすぐに、茶色の鳥がまるで蝶のようにヒラヒラ
しながら川の中州へと飛んでゆく
1羽が飛び立ち、続いて2羽が、そして3羽目も飛んでいった
三羽ともハリエンジュの林に入った
これまでに聞いたことがない鳴き声
尾羽が極端に小さくて短いのが特徴です
盛んに囀っているので、私は腰を上げた
簡易椅子とリュックは残したまま中州へと急いだ
飛び石から飛び石へと慎重に乗り移る
カメラのストラップは首にかけて左手で揺れるのを支えている
今思えば、靴と靴下を脱いでジャブジャブ渡ればなんてことない
頭上のハリエンジュを見上げた次の瞬間右足を滑らせてもんどり打って倒れてしまった
横倒しになって右半身がずぶ濡れとなった
カメラはとっさに左手で差し上げたので無事だ
(二度目の経験だから倒れたときの準備ができていた?)
あれぞ、”未知なる鳥”だから、明日は長靴を履いて行こうと考えている
この何ともいえぬブルーの色が光っていますね。
えっ?川の中まで入っていくんですか?
大変!
やはり長靴をお勧め~
鳥さんはどこでも飛んでいけるけれど悲しいかな
人間は無理ですよね。
もし川の中まで入られるのなら繋ぎの
長靴なんかも要るかもしれませんね。
渓流釣りのような。
でも足を滑らしたり気をつけてください。
鳥さんに笑われますよ~
いいえ、飛び石伝いに中州に渡るのだけれど、たまに滑って転んでびしょ濡れになることがあります。
明日は長靴を持って行きます。
せいぜい深さが20㎝くらいですから、繋ぎの長靴は必要有りません。明日はひょっとして、”新種”の鳥の写真が撮れるかもしれません。楽しみです。
カメラマン魂が植え付けられていますね。(笑)
撮りも鳥もそろそろシーズンに突入ですかね。
こちらでも今日から朝晩が過ごしやすくなりました。
やっとカラッとした空気になってきましたね。
カワセミはこちらでも刈り取られた田んぼの側の用水路から飛び出してきました。
あの綺麗なブルーが良く目立ちますね。
猛禽類はあの色をどう見ているんですかね。
目立たないんですかね。
明日は受身の術を駆使して獲物を狙って下さいね。
鳥逃した鳥は大きいと言いますからね。(笑)
来年はこの綺麗なカワセミを是非見たいと思っています。この近くで見た人たちにポイントをしっかり聞いておくことにします。
どうも、今日の感じでは、そろそろ鳥も入れ替わりが起きるような雰囲気でした。全く知らない鳥に出会っています。明日も探しに出ようと思っています。
カワセミがタカやトンビにやられるのを見たことがありません。幼鳥は蛇に喰われると聞いたことがありますが。成鳥は水面すれすれに真っ直ぐ一直線に飛びますから、襲いにくいのでしょう。
明日は、是非(?)ともあの未知なる鳥を撮りたいと思っています。まずは、水対策です。
カワセミは、ポイントが判れば必ず現れます。ただ、長いときは1時間は待つことがあります。見付かるといいですね。
危なかったですね。川は苔や藻で滑りますからね~ご無事で何よりでした。
でもカメラを水に濡れないようにされたというのはおみごとでした~
咄嗟にそう思いますよね~
私も塀から降りる時 弾みで転んでしまったことがありましたが 頭の中はカメラ! でした~笑
なので 腰を打って暫く動けなかったのですが カメラは無事でしたよ。
未知の鳥 楽しみです。
今回は青あざだけですんでよかったですけれど、打ち所が悪かったり
転び方が変な格好だったら、と思うとゾッとしました。
今日になって体のあちこちに痛みが出ていらっしゃるのではありませんか?
どうぞ、足元の不安定な場所を歩かれるときは、足元にだけ
集中なさってくださいね。気になっても、途中で頭上を
見上げたりしてはいけませんですよ。
とはいえ、未知なる鳥を追いかけるpoloさんの情熱には頭が下がります。
何だったのでしょう?今度はバッチリ姿を見られるといいですね。
;)
水の中は大抵底がヌルヌルして滑るので裸足は禁物、長靴の方がいいでしょう。
ところで青痣ですが、私は知らぬ間に一辺が5センチの四角な痣が脛に出来ていました。まるで2x4で突かれたみたいですよ。インヴェントリーのお土産らしいです。痛くも痒くもないのが良い事なのかどうか判りませんが。。。
貴女も似たような経験がありますか。やっぱり咄嗟の場合、無意識にカメラをかばいます。今日は長靴を持って行きました。