ヤマガラ(シジュウカラ科) 14㎝ 留鳥
落葉広葉樹よりも常緑広葉樹を好む
普段、シジュウカラの群に紛れ込んでいるが、高木を好むので撮影は楽でない
とにかくせわしなく動く 夏は蛾の幼虫などを食べていて
冬は木の実を食べる 面白いことにその木の実を樹木の割れ目に貯える習性がある
大きな実などは指で押さえてクチバシで砕いて食べることができる
年間を通してツガイで行動し、テリトリから外に出ることはない
※ バックシャンとは、後ろ美人のこと。バックは英語、シャンはドイツ語で
美人のことを意味します 昔の学生達の造語の一つでしょう
↓下の写真はヤマガラのほぼジャスピン 今年の3月の撮影です
これもバックシャンですね ご存じ、キセキレイ
久々に里山に登ってみました
先日来のゲリラ豪雨で地形がすっかり変わっていた
所々に土砂崩れた起きていて、迂回しながら登った
セミの大合唱があって、鳥の声など何処にもなかった
もちろんカメラマンは私一人
”失意”の中に帰ってきたのだった
先日の雷雨で地形が変わるくらいですか?
この辺りはあまり降ってません。
今日も良い天気。
ヤマガラも綺麗ですね。眼が良く見えます。
家にもやってきたことがありますが、
この辺りの林に居るんでしょうね。
実や幼虫を食べるのですか。
真丸くてとても可愛い鳥さんですね。
う~ん、ほんまに可愛い!
里山のキセキレイもバックシャンですね。こちらは美しい。
尻尾をぴょこんぴょこんと動かしている小鳥の後ろ姿は私も好きですが、見るのは雀ばかりなりです。
あ、夏前はヒバリの後ろ姿もよく見ました。あれも可愛かったですね。
バックシャンは英語とドイツ語の造語ですか。学生たちの隠語だったのかもしれませんね。
ドイツ語に詳しい医学生だったかも・・・などと想像しました。
ヤマガラもキセキレイも共に、何処にでも居るトリです。ただ、ヤマガラは高い木の梢に居ることが多いので、双眼鏡が必要でしょう。
幼虫や小さな昆虫を食べます。でも冬には木の実を食べるそうです。ヤマガラの完全な写真は私の悲願の一つです。
この辺りでは、ヒバリは見かけません。大きな原っぱがないからでしょう。後ろ姿が可愛いですよね。
バックシャンという造語は今では死語となっているでしょう?メッチェンもドイツ語で、処女や少女を意味していて、昔の学生はよく使ったものです。ご存じかな?
セキレイも綺麗だけれど、ヤマガラはいささか落着きの無い忙しい小鳥と見受けましたが、翻弄されたでしょう。
また、そういう苦労でモノにした写真は特別な愛着もあろうかと想像します。
セキレイの背中の柄の鮮明なのも良いですね。
後ろ美人かぁ。
今は使われない言葉かな!?
ヤマガラはとても可愛くてキセキレイは美しい。
背中の羽の色やおしり?が綺麗ですね。
セキレイの写真を誉めて下さってありがとう。やっぱり、バックシャンです。
ヤマガラやセキレイの写真を褒めてくださってありがとう。今日もヤマガラを探して来ました。見事失敗。
私は よく分かりますよ(笑)
キセキレイは なかなかのバックシャンですね
ヤマガラは 札幌の円山の森でも ゴジュウガラと同じくらいの頻度で 見かけます
何度か撮っているのですが 何故か あまりうまく撮れません
表情に生き生きとしたところがなく 能面のような感じに撮れてしまいます
野鳥の撮影は難しいと つくづく思います
あらためて polo様の偉大さを思います
あれまぁ、札幌ではヤマガラがそれほど多いのですか。これはちょっとビックリです。こちらは、シジュウカラは圧倒的に多くて、ヤマガラは滅多に見ません。能面のような感じですか。どうしてでしょうか。ヤマガラの気に入った写真がまだありませんので、今は探しています。今日も空振りでした。
確かに野鳥の撮影は難しいですね。私への褒め言葉にとても恐縮しております。