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飛び込んで来た若いアオサギはしばらく辺りを眺めてから、ゆっくりと水路に舞い降りた。流れは当然右から左へと流れて落ちている。魚は遡上する。急流では、どうしても流れに逆らうので動きが鈍くなる。アオサギはそこを狙うのだ。この場面が用意されるまで2時間待ったけれど、彼は数分で5匹も捕った。おそらく満腹だろう。
下に、参考のために若いアオサギの写真を一枚貼り付けます。老若の別は羽の艶でわかります。そして、若いトリは静止している時間が短くて、すぐに行動する。それにひきかえ老鳥は動かない時間が長い。人間と全く同じだと言えるだろう。
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老鳥と若い鳥の区別が分かりました~
人間と全く同じですね。
よって写真に納まるのはどちらかと言うと
老鳥が多いかもしれませんね。
でもお魚を加えているのはハテ若鳥ですか?
まだ分かってない私です。
アオサギは頭がいいんですね。どこで待てば餌を簡単に捕れるか知っている。
私の好きな哲学者アオサギは老鳥かもしれませんね。
こちらの川では最近見かけませんが。多摩川ほど餌が豊富じゃないので、どこかいいところを見つけたのかもしれません。
神崎川にも現れるといいね。餌と営巣地があればいいですよ。
かなりの粘り観察だと感心しています。
今朝、雨戸を開けると、2羽のアオサギが、対話するような格好でいます。
少しずつ近づいていきます。
それ以上の動きを見ることなく朝ごはんを食べに、母屋に行って、戻ってきたらもう姿は見えませんでした。
ダイサギだとはっきり分かったのは、polo産のブログのお陰です。
今までは「サギが田圃で遊んでいる」と言った感じの、見かただけでした。
今日の作品は、仰るとおり、粘り勝ちの結晶です。採餌は一瞬の出来事ですから、シャッターのタイミングが厳しい。今日は、ラッキーでした。
でも???私にはあまり若か老か?
よくワカリマセン・・・
今日は素敵な場面がアップされて良かったですね。
鳥の観察先生ですね。お疲れが出ませんように、、、
きょうも撮影から帰ってきたばかりです。今、八ヶ岳では紅葉が真っ盛りで、すぐにでも行きたいのだけれど、目医者、歯医者等々の予約があって、行くことができません。誠に残念。昭和記念公園では、来月の中頃には紅葉がはじまりますから、そちらで我慢。
疲れが出ると、どこでもすぐに眠りますから、大丈夫です。ありがとう。