スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

結果の発表です

2007-12-27 16:21:48 | 野鳥観察

花ぐるまさん・・・・・・・・・・・ルリビタキ
Lunaさん・・・・・・・・・・・・・・ルリビタキ
ポージィさん・・・・・・稼ぎを教える母親
あまもりさん・・・・・・・・太っ腹のおかん
おみやさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・全部
じゃこしかさん・・・・稼ぎを教える母親
横浜のおーちゃん・・・太っ腹のおかん
紫陽花さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・全部
のんのんさん・・・・・稼ぎを教える母親
Jinbeさん・・・・・・・・・・・・・・・ルリビタキ
燦さん・・・・・・・・・・・稼ぎを教える母親
non_nonさん・・・・・・稼ぎを教える母親

以上が投票結果でした
投票されたみなさま、有り難う御座いました
好みの問題ですから、とても多数決では優劣を決められることではありません
閲覧下さって方々も有り難う御座いました

今日からまた再出発です
さっそく「新しい観察ポイント」へ行ってきました
下がそれです
ピントが甘くて、口に銜えた餌がはっきりとは分かりませんね

朝10時から座ったところ、次々と話しかけてくる
みな定年退職者だ
一人目は遠く府中からきたカメラマン
オオタカを狙ってやって来たという
二人目は釣りの餌を取りに来た近所の男性
三人目がオオタカのフィギャァを手作りしている男性
みな話好きで、私の傍に座り込んであれこれと話をする
いよいよ私も好々爺となったのだと喜ぶべきか悲しむべきか・・

みな野鳥の知識は豊富だ
三人目の男が最も長居して、とうとうと話をした
ヤマセミの住処を知っていると言う
これはシメタとばかり、その場所をそれとなく探りを入れるが
のらりくらりと逃げる
どうしても教えない
昔、子供の頃カブトムシやクワガタが集まる場所を内緒にしたのと同じだ
「だいたい、分かるな、青梅より上流でしょう」と私
「うん、それはそうだ」と彼
多摩川の源流域まで探すとなれば、一年かけても無理だろう
結局、何も教えてくれなかったと同じ事だった

最新の画像もっと見る

20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一番投票の多かったのは (あまもり)
2007-12-27 18:05:03
「稼ぎを教える母親」なんですね。次に「ルリビタキ」。
これはなんだか分かるような気がします。

魚をくわえて飛んでいるカワセミ。
普段なら、枝の上で食べてしまうのじゃなかったですか?
どこかへ運んでゆっくり食べるのでしょうか。
それとも、ひょっとしてペアになった恋人に運んでいるところでしょうか。
あれ?下のクチバシが少しオレンジっぽい気がしますが、このカワセミは女の子?
東京のほうも今日は良いお天気だったようですね。でも河原は寒いことでしょう。

poloさん、好々爺ですか。いいことですね。
上品な鳥好きなカメラマン、そうとられているのでしょうね。
それに聞き流すだけじゃなくて、きちんと受け応えもされるから尚更話かけられるに違いない。
しかし、三人目の方の話、消化不良を起こしそうですね。
自慢話を聞いてほしかっただけなんでしょうか。
ヤマセミ、検索して見てきました。
体型はカワセミと似ていますが、まるっきり模様が違うのですね。それにトサカがある。
多摩川の源流ですか。本気なら多分源流でもどこでも出かけられるpoloさんだと思います。
だって、コハクチョウを撮るために凍てつく諏訪湖まで出かけられるんですから。
自慢話を聞いてあげただけなんですね。
返信する
話題 (SUB)
2007-12-27 20:00:07
年を取ったせいか私も話好きですが、いろんな話題の何が一番楽しいかと言うと、植物、動物などの自然のお話ですね、初めての人でも楽しい語らいが嬉しいですね。自慢話は直ぐに話が途切れてしまいますね。
楽しくがんばりましょう。
返信する
あまもりさん、こんばんは (polo181)
2007-12-27 20:45:40
コメントを有難う。上の五枚の写真で撮影のために、一番時間がかかったのはルリビタキでした。
このカワセミは私の目の前でホバリングをして魚をキャッチ。それをこれまたすぐ目の前の石の上で食べようとしました。でも、私のカメラのシャッター音に驚いて急いで逃げるところです。別の安全な場所まで運んで、ゆっくりと食べるのでしょう。♀だとわかりますか。私には分かりませんでした。
あの椅子に座ってじっとしていると、必ず誰かしら寄ってきて話しかけられます。で、話を聞いている間にシャッターチャンスを逃す場合もあります。でも、かれらからの情報が役に立つ場合があります。一番目の男性カメラマンから、オオタカとチョウゲンボウの観察ポイントと駐車場を教えてもらいました。明日から2日間雨ですから、それ以降に行ってみようと思っています。
ヤマセミの情報が得られなくて残念でした。でも、何度か会っている間には教える気持ちに変わるかもしれません。ヤマセミを撮影できたら、凄いことですよ。ほとんどの人は最初から諦めています。それほど、見付けるのが難しいのだと思います。
そうでした、撮影のためには何処へでも出かける・・、何とかしてヤマセミの生息地を探すとしましょう。トリ専の人たちは、これまで撮影した中で自慢できるものをプリントして持ち歩いています。それを見せるのも楽しみなのでしょう。
一方、私はまだ、納得が行く写真は一枚もありません。来年こそは、決定的瞬間をキャッチできると思っています。しばらくお待ち下さい。
返信する
SUBさん、こんばんは (polo181)
2007-12-27 20:54:59
コメントを有難う。トリを撮る人たちは、大抵自慢話をします。それを辛抱良く聞いていると、ヒョッコリ役立つ情報が混じっている場合があります。ですから、私は聞き手に徹します。この辺りの多摩川は、木が沢山生えていてトリにとっては天国です。ただ、どこにどのようなトリが棲息しているかを知ることが成功の秘訣となってきます。長話を聞かされるとうんざりすることもあるにはあります。
返信する
ルリビタキには (花ぐるま)
2007-12-27 21:37:35
特別の思いがあって1票入れました~
書いたかも知れませんが、今年の4月の上高地の山開きの前の日に上高地に入り、
その時にルリビタキが可愛い声で囀っていました。
目にはあまり見えなかったけれど、ちょっと飛ぶ姿がとても可愛くて、写真に撮ってもぜんぜんそれとわからないくらい小さくて。。。
poloさんの写真を見て”これだ!!”と思ったのでした。
野鳥を撮る人同士話が合うのやら、自分の知ってる場所を教えたがる人とそうでない人。。。
みんな悪い人は居ないですね。

鳥さんを求めて一生懸命。
頭が下がりますね。

今日のカワセミさん、なにやら大きなお魚を加えているようですね。
動きが早いので撮るのは大変でしょうね。
私は今日は家の中からメジロを狙って撮りました。
これからは毎日メジロには会えるようです。
返信する
花ぐるまさん、こんばんは (polo181)
2007-12-27 22:16:53
コメントを有難う。そうでしたか、上高地で見かけられたんですね。鳴き声はまるで歌うように綺麗です。
私の耳には、ヒッチョロチョロチョロリと聞こえました。二度と忘れない鳴き声です。望遠で覗いた姿には唖然としました。そのいろがまさに宝石の瑠璃色なのです。
仰るとおり、根っから悪い人はおりません。ゆっくり話していれば、相手はだんだんと打ち解けてきます。私は、相手に安心感を与えるために、自己紹介を丁寧に行います。
これからも、トリさんを探して彷徨います。
ほほぉ、メジロ君が来るようになりましたか。それじゃぁ、楽しみですね。可愛らしいトリですから、きっと飽きないことでしょう。
返信する
遅らばせながら、、、 (熊子)
2007-12-28 00:21:36
熊子はあまもりはんと一緒の「太っ腹かーさん」かな。どの画も素晴らしいです。すっかりポロさまは河原の主さまになったようですね。地道に開拓していき素晴らしい水鳥たちをご紹介していただき感謝しています。どうぞ風邪を引かぬように、今後も美しい画を見せてくださいね。
返信する
おはようございます (のんの)
2007-12-28 08:40:21
今年は沢山の鳥たちの画像を見せていただき
ありがとうございました。
poloさまの鳥類の博識に頭が下がりっぱなしです。
今回の画像も謙遜されていますが
そんな事はありません。素晴らしい作品になっていると思います。
お話した方は子供と同じですね。
きっと職場でも回りにヒンシュクをかっていたのでは無いかな?と思ってしまいました。
拙い私のブログを訪問して下さってありがとうございました。来る年も宜しくお願い致します。
返信する
おはようございます。 (横浜のおーちゃん)
2007-12-28 09:23:06
ヤマセミは見たり撮ったりしたいですね。
何も教えてくれなかっただけでなく気を持たせるなんて、この男の人も罪な人。青梅上流ならいそうな気はしますね。
返信する
熊子さん、こんにちは (polo181)
2007-12-28 10:44:10
コメントを有難う。貴女は、「太っ腹のおかん」を選びましたか。実際、熊子さんは釧路のおかんそのものですからね。
色々と忙しくなる季節です。膝を痛めないように気を付けてください。私は天気の良い日は、必ず河原を歩いています。1日に150枚ほど撮影しますから、一年に300日として、4万5千枚も撮っていることになります。ところが、納得の行く写真は一枚もありませんでした。まだまだ、これからです。
返信する

コメントを投稿