カワセミ君、大きな獲物を銜えて持て余し気味だ
でっぷり太って明らかにメタボ
これも、もうすぐやって来る子育てのための準備だろう
一ヶ月近く巣穴にこもらなければならない
今の内に沢山食べておかないと体力がもたない
かたや、アオサギはスラリとしている
釣り人も口々に嘆くように、大物の魚か居なくなった
8月の台風9号で川底がすっかり荒れてしまって水苔や虫がいなくなってしまったのだと言う
頑張れ!アオサギ
話は先日の続きとなります
何とかして、ヤマセミの撮影に挑みたいと思って
あきる野市役所の観光課を尋ねたところ、秋川(多摩川の支流)の詳しい地図をくれて
観察出来そうな場所に赤いマークを付けてくれた
あの第三の男は、ポイントは教えられないと言ったばかりでなく
まるで見当違いの方角を示唆したのだった
「南へ行くべきところを北を指差した」のと同じ事だ
その気持ちが分からないではない
例の香しい男がルリビタキの撮影ポイントでたまたま人と出会った時は
「富士山の撮影をしているのだ」と嘘をつくのだと言ったのだった
トリ専たちは、それぞれ自分だけのポイントを大切にしているのだろう
だが、どうしても私には解せないことだ
注:第三の男とは、私の27日の記事をお読み下さい
香しい男とは、ホームレス風の男性で、プロ級のカメラマンであるのみならず
トリについては、驚くべき知識を持っている ただ体臭がひどい
ヤマセミで検索すると、たしかに秋川が出てきます。これも出会うのが楽しみですね。
2008年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
そうなんですね、繁殖のために体力を蓄えているんですね。
痩せても枯れてもアオサギですね。気品が漂っています。
poloさんのエールが届いて、来年はお腹いっぱいにお魚が食べられますように。
秋川、そうですね!
私もヤマセミを検索してヒットしたのは秋川でした。
秋川は多摩川の源流辺りとは正反対なのですか。
でもさすがpoloさん、きちんと調べて、市役所まで出かけられている。
来年は珍しいヤマセミの姿が拝見できるのでしょうか。
第三の男、あはっ、まるで映画ですね。
でもその第三の男は、ヤマセミが観測できる場所を教えないどころか、まるっきり違う場所を示したのですね。
それを鵜呑みにせずにきちんと調べられるあたりは何事にも慎重なpoloさんらしいです。
今年は今日でパソコンはお終いにしようかと考えています。明日、明後日は正月準備に没頭です。
また新年にお会いしましょう。良いお年を!
(元旦の初日の出は怪しくなってきました。どうも天気がよくないようです)
大きな魚をくわえたカワセミ、得意満面ですね。
「ね、ね poloさん、見て!こんな大きな魚を捕まえたよ」ってpoloさんにテレパシーを送っていますね。
この魚はゴリとかハゼの仲間かな?
アオサギがスリムな体をよりスリムに見せて飛んでいますね。
そのアオサギの後ろの円錐状のものはなんでしょう?
ネットを張ってあるようにも見えるのですが。
写真をじっくり見ているとそんなものにまで関心がいってしまいます。
秋川は多摩川の支流の一つです。青梅とはまるで方向が違います。第三の男は私にガセネタを掴ませた、とんでもない輩です。でも、多摩川の上流に居ても不思議ではありませんから、一概には言い切れません。
第三の男のセリフがどうも曖昧だったので、市役所で専門家に尋ねました。かなり広範囲に散らばっているので、朝から晩まで探し続けることになるでしょう。
そうですね、女性は年末年始にかけて何かと忙しい。
私は最後の最後まで粘るつもりです。良いお年をお迎え下さい。今年も一年お世話になりました。心から感謝しております。
本当にメタボですね。もう、ビックリです。
こんな大きなお魚をゲットしてカワセミさんは
このお魚を如何に料理するのでしょうか。
カワセミさんは石や棒に叩きつけて食べると聞いてますが???
サギさんの餌はあまり無いのでかわいそうですね~
アオサギさんというとちょっとお腹が膨らんだような形ですが、このアオサギさんはほっそりしていますね。
台風の影響は大変なものですね。
来年はそういうことのないように願うばかりです。
そう!カワセミさんは、獲物を石や木にブチ付けて、相手が弱ったところを頭から飲み込みます。まるでそれはカワウと同じですよ。非常に逞しいトリです。
サギたちは腹ぺこの状態です。元気なのはカワウとカワセミだけです。木の実を食べるヒヨドンも元気バリバリですよ。サギたちは受難の年でした。