幸いこの辺りでは降りっぱなしではなくて、降ったり止んだりしている。だから、止んでいる間を待って”自然観察”に出かける。雨具と、カメラを入れる大きなビニール袋を持って堤防に座るのだ。多摩川の水源がある山々では相当な雨量があったとみえて、ゴーゴーと唸りを上げて川幅一杯に流れている。サギ達も、カワウ達も一切姿を見せない。元気良く飛び交うのはツバメばかりだ。せめて彼等の静止画像を得たいと思ってカメラを振り回す。ここぞとばかりに連写ボタンを押すけれど、あざ笑うようにスラリとかわされてしまう。
よくよく見ると、彼等は羽を休めることをしないようだ。始終飛び回っている。飛びながら餌を捕らえて居るのだろう。巣では、雛が待っていて巣のヘリに止まって餌を与えているのを見たことがある。だから、足はあるのだろう。しかし、知床のネーチャーガイドは奇妙なことを言った。どうしても解せない事が二つあった。それは、彼等の”足が退化している”ことと、南から太平洋上を何百キロも飛んで来る途中、”飛びながら眠る”と言ったことだ。確かめるべき”宿題”がまたまたできた。
写真は、釧路湿原にある縄文人の北斗遺跡内で、妻が撮ったものです。
よくよく見ると、彼等は羽を休めることをしないようだ。始終飛び回っている。飛びながら餌を捕らえて居るのだろう。巣では、雛が待っていて巣のヘリに止まって餌を与えているのを見たことがある。だから、足はあるのだろう。しかし、知床のネーチャーガイドは奇妙なことを言った。どうしても解せない事が二つあった。それは、彼等の”足が退化している”ことと、南から太平洋上を何百キロも飛んで来る途中、”飛びながら眠る”と言ったことだ。確かめるべき”宿題”がまたまたできた。
写真は、釧路湿原にある縄文人の北斗遺跡内で、妻が撮ったものです。
それにしても日本の西半分の降水量グラフ、赤い棒ばかりが立っていて大変な降水量だったことが窺えます。
まだまだ前線の活動が衰えそうにありませんし、台風5号が近づきつつある。これ以上被災地に追い打ちを掛けて欲しくありませんね。
多摩川下流のこの辺りでは、泥色した水が河岸いっぱいに流れていますがそんなに大したことないように見られます。台風直撃の豪雨のときには、堤防の根元まで水が来ることがあります。
又来週は雨の一週間になるようですね。
「ツバメ」は快晴のコンディションのよいときでも素早いので難しい撮影です。
前に夕日の綺麗な夕方、水面に羽虫を追う燕を倣ったのですが黒い線が写っただけでした。
相手が小さいだけに、「鴨」や「川鵜」のようには撮れませんでした。
poloさん、頑張って足がないかどうかを撮ってください。
多摩川は奥地に奥多摩湖や小河内ダムがあるし、下流の護岸工事がしっかりしているので、まずまず大丈夫でしょう。北と南の高気圧が拮抗しているので、前線がちょうど日本列島の真上に来ていますね。まだまだ、梅雨が終わりそうにありません。
ツバメの撮影は始めて挑戦しましたが、よほど運がよくないとピタリとは撮れないでしょう。でも、足の形がどうなっているのか気になります。明日もカメラを振り回してみます。笑
そうなんですよ、プロのネイチャーガイドの言葉だけれど、”足が退化している”なんて、ちょっと信じられません。是非とも、この目で確かめたいと思っています。
ケイタイカメラで撮られたのですか?
ケイタイカメラにもセルフタイマーがあるのですか?進んでますねぇ。
私のケイタイは古い古い物でカメラがないので時代遅れですね(笑)
ツバメの足が退化?
飛びながら眠る?
これはびっくりです。ぜひその真相を究明してください。
淀川に架かる豊里大橋の下の葦原に、ツバメの集団が居たのを目撃したことがあります。10年ほど前です。今でもそうなのかどうかは知りませんが、忙しく飛び交う姿は壮観でしたが、雀や鳩のように電線で留まっている姿は見たことがないですね。
それは、餌になる虫が雨のため高く飛ばないので、それを求めるツバメも低い位置を飛ぶのだそうです。
そのツバメを撮影するのはいくら低いとはいえ、難しいでしょうね。
トライしてください。
天川村に行ったとき道の駅のコンニャクやさんの傍で、どうしたことか巣が落ち他らしく、ダンボールの箱をその傍に巣の代わりに作って取り付けてあるのを見ました。
その箱のヘリに止まっているツバメの写真を4枚撮ってあるのを今、確かめましたら、ちゃんと足があります。しっかり箱のヘリに足で掴まっています。
退化はしていないようです。
飛びながら眠ると言った北海道のネイチャーガイドにその場で詳しく説明を求めるべきでした。眠れば動物はどうなるのか?分かり切ったことですよね。どうも合点が行きません。詳しく調べる必要がありますね。ただ、飛行中のツバメそのものになりきらないと、実証できないことだと思いますが。仮説だとしても、おかしな話です。
そうそう、もう一つの疑問は、枝に留まって羽を休めることはなく、絶えず飛び続けるがために、足が退化していると言ったことです。これも詳しく調べる必要がありますね。
でも何だか何処かでお会いしたように
思うのですが・・・???
ひょっとして何処かでお会いしたかも??
良いカメラを持って来られて
野川を荒らされたらたまりませんわ。ホホホ・・