両目が白内障で新聞を読んだり運転をする上で不便を感じていた。
手術で解決しようと決心したのはこの春のこと。25,6年前にその手術で
叔父が感染症を誘発して亡くなっている。そのことがあってやや躊躇していた。
それが、いよいよ不自由な目となってきたので、今日(10月4日)決行しました。
家を7時半に出て、帰宅したのは12時近かった。病院を選べば一泊二日で
帰ってこられる。これはとても楽で本来ならそちらを選ぶべきですが、
私の近所では、評判の良い医師がいるのは町のクリニックしかない。
総合病院は三ヶ所あるけれど、どれも評判が良くない。それで、一日に
200人以上の患者が集まる評判の町医者を選んだのでした。
申し込んでから三ヶ月待たされて、今日、やっと手術を受けたのでした。
その間、患者の協力を得るために3回のブリーフィングがあった。
いすれも、配偶者同伴を求められた。
手術室に入ると、看護師が3人がかりで手術を受ける右目を細い糸のような
水流で丹念に洗う。それがまた、ごしごしやるものだから痛い。
「もう少し優しくやってくれませんか」というが、彼女らは無言で仕事を
進める。何のためのものかわからない点滴と麻酔をすませて、手術用の
椅子まで移動する。ほぼまっ平らに椅子が傾く。医師に向かって
「お手柔らかにお願いします」と私が言うとその医師(後に院長だとわかる)が
「俺の言うことに従えば良いのだ」とぶっきらぼうに言った。
少なくとも此方はお客様、あちらは報酬を頂く「商売人」ではないか。
委細構わず、右目だけ穴を開けたカバーが顔全体を覆った。まな板の鯉だ。
麻酔が効いているから、眼球に圧力は感じるが何が行われているのか
さっぱり分からない。手術は15分ほどで終わった。「はいおしまい。明日
検査しますから、8時45分に来てください」で、すべてが終わった。
それから3時間半ほど経っているが、右目は眼帯を貼り付けられているので
どのようになっているか、さっぱりわからない。が、眼帯の下で眼球を
左右上下に動かしてみて、やや、ざらざらしたものを感じる。しかし、
これはブリーフィングで予告されていたことなので、心配はないだろう。
明日、眼帯が外されます。 続く。。。
ノビタキ 夏羽 オス
1週間後でしょうか、本当は手術当日にあまり目を使ってはいけないのでレスは書かないでください
私の友人が手術をしたのはもう10年以上も前ですが、
3か月は目に力を入れてはいけないといわれて、重たいものを持たない(=目に力が入る)ですので主jyつは日帰りよりは宿泊のほうがいいそうです
仔細に手術の様子を書かれているのには驚きました
先生はいんちょうせんせいだったんどえすね。
言葉遣いが患者さんに対してはあまりよくないですね
手術後が一番大事なのでお大事になさってください
でも、あなたの意見の方が正しいと思うので、これでやめます。有難う御座いました。