アオジ ♀
クロジ ♂
腰痛が快方に向かったと思ったら風邪になってしまった。両方共、思えば不思議なヤマイだった。
腰痛の方は、絶対的に腰回りの筋力不足が原因だとすぐに分かった。だが、その前に
コメント欄でも書いた通り、評判の良い整形外科の先生がレントゲンを7枚も撮って、
診断した言葉は「自転車の歯車も古くなるとギィギィ鳴って動きが悪くなる。
それと同じで貴方の腰回りの骨が隣の骨とぶつかって悲鳴を上げているのだ」と言った。
そう言って、シップ薬と痛み止めの錠剤を処方したのだった。
私は何度も腰痛を経験している。5年に一度くらいだから、50歳から数えると
少なくとも6回は経験している勘定だ。だから、ポータブルの高周波マッサージ器を
持っていて、それを使いながら、腰痛体操をして、克服して来た。この優れものが
故障して使い物にならないので、捨ててしまっていた。いま思えば、修理可能だったかもしれない。
惜しいことをした。
腰が治ったら、今度は風邪にかかってしまった。症状は、最初喉が痛くて鼻水がタラタラ。
その喉の炎症が徐々に下に降りて、気管支まで届いてしまった。
高齢者の風邪は危険だと知っていたから、かかりつけ医に駆け込んで診てもらった。
5日分の薬を貰って、飲み続けたら、今日(2/22)、すっかり治ってしまった。
この方は藪医者ではなかったのだろう。
不思議なこととは、熱が36度5分を超えることがないことだった。
そんなわけで、久しぶりに鳥撮りに出て3時間ほど寒風に耐えた。
その結果が、上の4枚です。メデタシメデタシで、春を迎えられそうだ。
デジブック 『身辺・プチギャラリー』
素早い行動は見習わなければなりません!
こんな綺麗なかわいい小鳥さんが待っていると思うと
じっとしてはいられないのが分かります。
きれいな写真は、図鑑を見るよりもはっきりと分かります。
アオジ クロジ 何度見ても可愛い鳥さんですね。
3時間も頑張ったんですね。
健康に対する心構えと対処法、几帳面さが分かります。
今日も色々と有難うございました。
天気が良いと、朝食もそこそこに、機材を背負って出てゆきます。もちろん目的地までは車です。
その日に何を撮るかを前日に決めておいてそのポイントへ行くのです。だいたいどこに
どのような鳥がいるかは予想が立ちます。川筋だったり、里山だったりします。
趣味ではありますが、健康維持のためのほうが大きいかもしれません。認知症が怖いですからね(笑)
写真のとり方には色々あって、鳥を小さく撮って芸術性を出す人と、私のように図鑑的な人やら。
3時間待って、収穫はこれだけですから、とても根気のいる”仕事”ですね。
几帳面!この言葉は消したいけれど、図星ですからやむを得ません。
こちらこそ、有難う御座いました。あなたのURLを貼り付けたらどうですか。素晴らしい人がおります。
3時間も粘られたのですか。あまり無理なさらないでくださいね。
こんな可愛い子達と会えると待つ辛さも寒さも吹き飛ぶ思いでしょうけれど。
風邪も早めの治療が功を奏して比較的軽くすまれたようでほんとうによかったです。
気管支炎、肺炎…と奥へと進んでいくと辛いし大変ですものね。
どこかしらに触ったまま洗っていない手で、自分の粘膜(目・鼻・口)に
触れないように気をつけること(=きちんと手洗いすること)や、
寒さなども含めたストレスを減らすことが予防に有効と聞きます。
季節の変わり目に風邪を引きやすいのは、気温が上がったり下がったりすることで
体へのストレスが大きく抵抗力が落ちるのも一因なのでしょうね。
ご自愛下さい。
アオジ♀さんが、尾羽をびょこんと上げて可愛いですね。
私も偶然昨日、アオジに会いました。
クロジの雄は見たことがないので、こちらでいつも拝見してしっかり覚えました。
ピンク色の嘴が可愛いですね。いつか出会って見たい鳥です。
やっぱり鳥撮りが元気の元でしょうか。風邪の方も良くなられて良かったです。
2時間ほど待って何も現れないだろうと思っていた途端に、このアオジが来てくれました。
しばらくして、つづいてクロジが来てくれました。そうですね、収穫なしで帰る虚しさを思うと、
この日はラッキーでした。待った甲斐がありました。はい、もう無理はいけません。ご忠告を有難う。
風邪の方は、熱は出ないのだけれど、最後まで咳が残って、痰が切れないので往生しました。
高齢者は気管支炎から肺炎へと進み死亡するケースが多いです。人事ではありません。
ああ、そうですか。手洗いとストレスに注意ですね。寒さは確かにストレスです。
今日も里山を登ってきましたが、ヘトヘトになりました。それに寒かったですよ。
ここ数年、毎年風邪を引いています。要注意ですね。確実に抵抗力が落ちているのでしょう。
いろりろとご忠告を有難う。
そうですか、貴女もアオジに会いましたか。可愛いですね。雄は、ちょっと怖い顔つきだけれど。
こちらでは、クロジは待ちさえすれば、必ず会うことができます。とり方によって、とても高貴な鳥になります。
そちらでは、少ないのでしょうか。アオジは明暗どちらへでも、そしてクロジは暗いところが好きなようです。
そうですよ、鳥撮りをしていると、夢中ですから時間はすぐに過ぎてしまいます。そして、
収穫があった時は足取りが軽いですね。反対に、空振りに終わると、体が重いです。
腰痛克服、その後直ぐに風邪でしたか。
もう快復なさって鳥撮りに出掛けられたのですね。
やっぱりpoloさんには鳥撮りが元気の元ですね~^^
今回はアオジとクロジに会えてラッキーでしたね。
折角出かけてもボウズだったらがっかりしますもの。
足取りも軽くお帰りでしたか。
ちょっと珍しいスナップが撮れました。覗きに来て下さい。
腰痛は消えて、風邪は飛んでゆきました。多少の咳が残っています。
ブログは三日に一回のペースを守りたいので、怠けているヒマがありません。
今日(2/24)は、重労働でした。里山を上り心臓がバクバク。喉はゼイゼイでした。
そう、アオジとクロジにあえて良かったです。坊主だと、ブログに穴があくところでした。
なにかしら、成果があると、体が軽いです。
もうスナップは見てきました。最初は何がなんだか分からず、笑ってしまった。
責任者は頭を抱えていることでしょう。
ご自分で立派に腰痛を克服されて、今度はかかりつけのお医者様の言われるとおりになさって風邪も完治なさったとのこと。
黒字さんもアオジさんも綺麗に撮れていますね~
私も今日は寒い日でしたが、近くの公園へ行きましたら、
ジョウビタキと四十雀とセキレイ等と出会いました
写真は~どうもはっきりとは撮れませんがそれなりにでした
そうですえ、医者は選ばないと駄目ですね。誰かが言っていましたが、「医者は平気で嘘をつく」そうです。
風邪のほうも、もうほどんど影響がありません。毎日、鳥撮りに出かけることができます。
そういですけ、公園にまでキセキレイが入ってくるのですね。餌が不足しているのでしょう。
鳥の写真は、普通のカメラではちょっと難しいですね。やっぱり、望遠レンズが必要です。
メジロが河津桜に乗っている場合は近くで撮れます。