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写真は、マウスオン&クリックです
実は、昨夜の計画では井の頭公園へ出向いて、冬の使者、カモ達を撮影する予定だった
それが、10日も前から引きずっている風邪がすっきりしないので、急遽近くの多摩川で
ひなたぼっこをしながら写真を撮ることに変更した
そうして得たのが上の3枚です
さて、能城律子(のしろりつこ)さんは、知る人ぞしる著名な人らしい
知識に偏りのある私にはまったく未知の人だった
昨夜、NHKの「ラジヲ深夜便」を聞いていなければ、生涯知らずに終わったかも知れない
ここで、彼女の公式サイトからプロフィールを抜粋します
1935年生まれだから、今年72歳
35歳の時に子宮ガンの手術を受ける
43歳で乳ガンを患い余命3年と宣告される その間実業でかなり成功する
1993年58歳で国際A級ライセンスを取得
ラリー参加資格を得たことになる
60歳でパリ・ダカールラリーに参戦し完走する
1998年 エジプトラリーに出場。T-1部門3位、総合7位に。
「エイボン・スポーツ賞」を受賞
2001年 重症から回復直後、パリ・ダカールラリーに参戦
2004年 から、イラク支援を開始し継続している
事実上、ボロボロの体で世界最高齢のラリードライバー
昨夜の話では、次なる夢は「陸路、パリ・ニューヨークラリー」に挑戦することと述べた
これは、ちょっと考えてみればお分かりのように、
シベリア、北極を経てグリーンランドに入り、北米を南下するということになる
しかも、北極圏は当然の事ながら厳冬期でないと陸続きとはならない
それの次の夢は月に立つことだと言った
一人20億円出せば可能な時代がくるだろうから、これから稼ぐのだとも言った
決して大言壮語ではなく、情熱を込めて真面目に語ったのだった
私はあっけにとられて、自らの小ささに、逆におののいてしまった
三枚とも良かったのですが能城律子さんのこと。
忘れてしまっていたことですがずーと前に
ホテル内に託児所を作った人がいた。とお聞きしたことがあり思い出しました。・・能城さんでしたのね。
色々と不具合のある身体なのに頑張って何事にも挑戦することをどなたにでも知らせたい。そして勇気をいただいてほしいと思います。
素晴らしい方を教えてくれてありがとう!
動きのある鳥の写真いいですね。
これからも楽しませていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
能城律子さんは、ホテルニューオータニに初めて託児所を作ったそうですね。若いときから商才に長けた人だったようです。
大変小柄な人で体重が35キロだそうです。そのような体でも精神力は抜群でして、72にしてまだ現役のラリードライバーだとは、正直びっくり仰天です。
これからも宜しくお願いいたします。ご来室有難う御座いました。
能城律子さんと言う人の存在に驚きです。体の何処も痛くないのかしら???が私の即座の疑問でした。
私よりも年長で私よりも若い人がたじろぐようなことをやってのけている人、おいそれと真似の出来ることではありません。天才の一種だと思いますね。
何時もご訪問有難うございます。
素晴らしいマウスオンに載せて躍動的な鳥達、そして秋をささやくススキ。
普段、ブログごを多様しませんが、やれば素晴らしいことができるんですね。能有る鷹はつめを隠す、そんな気分で拝見しています。
能城律子のお話、ひとそれぞれ、なせば成る、素晴らしい事を教えてくれてますね。感動です。
素晴らしいお話、風景有難うございました。
能城律子さんには真にオドロキです。2回目か3回目のバリダカ・ラリーで大事故をして、現在は身体障害者だそうです。それでもなをラリーを続ける。これは、もう精神力の一語に尽きると思いました。私達は、見習う価値があるとお思いになりませんか?
私は彼女より1歳年上です。まだまだ、対抗心を燃やして少しでも近付こうと考えています。
能城律子さん、たった35キロの体重でしかも身体障害者である、にもかかわらず、飽くなき挑戦を続ける。これは見習わない訳には参りません。「追いつけ追い越せ」の気持ちは捨てません。
それにしてもびっくり!です。小さなことで不平不満を並べ立てる人々の多い中で満身創痍の体で恐ろしくなるようなことをやり遂げている人がいるんですね。同じ人生でも実のある人生を遂げられるこんな人もいるってことを知りました。ほんの少しでも見習いたいと思います。
でも得たい人ですね。
能代律子さん。
人生何時からでも出来ないことは無いのですね。
もう歳だからとかそんなことはいえないのですね。
どんな人でも一生懸命やっている人は輝いている。
poloさんだっていつも鳥さんを追いかけて輝いてますよ~
ひとそれぞれ。
生き方は様々です。
昨日奥多摩へ行きましたが、多摩川がまた濁っていました。
出発地から2時間弱で奥多摩の鳩ノ巣までいける圏央道はいいですね~
かえりもスイスイでした。
川苔山は布袋距離は長いですが、とてもよい山ですね。
物凄い人生だと思いました。それも、まだこれから続くのだから、オドロキです。毎日の小さな不満で行き詰まっている人々を尻目に着々と目的に向かって進む、その実行力。仰るとおり、私もこの人を見習って、積極的な人生を目指したいと思います。お互いに頑張りましょう。
なんだか、この人の話をラジオで聞いていて、目が醒めるような気がしました。
奥多摩でしたか。まだまだ水は濁っていたでしょう。折角綺麗になったのに、台風20号でまたまたダメージ。ソウか、圏央道を利用すれば千葉から青梅まではすんなり来れますね。便利になりました。昨日は日本晴れでしたから、登山の楽しさを満喫したことでしょう。
相変わらず素晴らしい写真ですが、それ以上に能城律子女史の話に感動しました。
能城律子女史の名前は初めて知りました。
ガンを克服して活躍する人は他にもいますが、この人のようなチャレンジャーは知りません。
58歳でA級ライセンス、60歳でパリ・ダカ完走。事故で重傷を負っても再び参戦。
72歳になった今も陸路でのパリ・ニューヨークラリーに参戦しようと、それだけではおわらない、月にも立ちたいとは。
もう目が点とはこのことです。
最近仕事上でも若い人に負い目を感じ始めている自分の頭を思いっきり殴られたような気分です。
体が老いていくのは止められなくても、心は決して老いてはいけない。
こんなすごい人を教えていただいてありがとうございました。
彼女をお手本として、一緒に頑張りましょう!
時々覗き見ながら何時もコメントは失礼して
帰っておりましたが、、
今日は黙ってはおられません。
実は私も夜NHKの放送を聞いておりました。
もう感動して寝てなんか居られませんでした。
紙と鉛筆持ち出して能城律子ラリードライバー
等々書き込む有様・・・『人生に失格は無い』
この本買わなくっちゃ~等々・・と夜中に一人
感動しっぱなし。
しかも74歳35キロ(私と同じ体重で親しみが余計に湧く)なぜラリーを続けるか?
地平線に1メートルぐらいの太陽がガタガタ揺れながら沈んでいくその感動はたまらないとか・・
砂漠で見つけた1匹の蟻の話など等々聞き
私までその場に居る様に感動しました。
今公式サイト拝見しました。
主人や子供や友人にこの公式サイトのアドレスを
送信させていただきました。
心より御礼申し上げます。
あの~『ワダはゴッホになる』 (棟方志功 )
森繁久弥が若い頃に放送されたのでしょうか
あまりの上手さに驚きました。
最近NHK深夜放送を聞きながら寝ていますので、、
余計な事を書きこみまして失礼しました。