このアオサギは、少ない餌を狙って川の中を歩き回っていた
そこへライバルが接近
怒った”彼”はすぐさま迎撃すべく飛び立った
驚いた新入りは身を翻して逃げの態勢に入る
鋭いクチバシで一突きにされたらそれこそ一大事
(実際は、その様なことはしません)
急いでブレーキをかける
間近に迫る
(去年、片足がポキリと折れたサギを見ている)
衝突は避けなければなりません
逃げる方は必死の勢い
しゃにむに羽ばたく
ちょっとだけ距離が開いてきた
※これの、後はコマ数を飛ばして、次のようになります
サギは鷹揚な性格で、血を見る戦いはしません
とくにこのアオサギは群れる鳥でして、普段は1m間隔で留まります
接近を嫌いません
ところが、このように餌がからんでくると、安全距離は15~20mと広がります
いつも物静かなアオサギがこんな激しい攻撃をするとは、びっくりです。
追われるほうは逃げるのに必死で体が垂直に近くなってますね。ルールを知らない若者なんでしょうか。
大きなアオサギのこのバトル、迫力あったでしょうね。面白いものを見せていただきました。
昨日の「ワルガキ?!」も拝見しました。
ワルガキのトンビにびっくりして慌てふためくアオサギ集団も面白いですね。
連日のアオサギ記事が嬉しいです。
こちらでは、空を飛んでいるアオサギを見かけることはあっても、例の電管橋の上には止まってくれません。
冬の仲間ともいうべきカモやユリカモメがやってくるのを待っているのでしょうか。
これからもpoloさんの凄腕を見せてください。
多分暇つぶしに遊んでいるかも?
サギさんはお互いにけんかはしないそうなので。
でも凄い画像ですね。
よほどよく見てないとこんな画像は撮れないでしょう。
poloさんの粘りに
段々寒くなりますのでお風邪に注意してまた素晴らしいサギさんを宜しく~
なんと言ってもサギさんは優雅ですね。
昨日の”ワルガキ”も珍しい光景です。長い観察で、これほど狼狽えたアオサギ達を見たことがありません。
冬の”使者”たちの到来が待ち遠しいですね。再来週は八ヶ岳へ行こうと思っています。カラマツの黄葉を撮る!これです。
粘りの画像に拍手を有難う。座って待ていると必ずなにかしらの”劇”が見られます。それを撮るのが私の”仕事”です。笑
明日から雨が続きそうだから、記事が書けるかどうか、わかりません。
しかも、水に映る動きの影がまたドラマに味を加えていますね。お見事!
このような解説が出来るのはやはり日ごろの観察のお陰、いい勉強させていただきました。
また八ヶ岳にお出かけになるとのこと、昨日長野県大町の高瀬渓谷へ出かけましたが、カラマツがかなり色づいておりました。お楽しみですね。
アオサギ君の物語を楽しく読ませていただいています。餌・食料剥奪・・するのなぁ?
撮影も時間がかかるでしょう?粘り強さに脱帽!
どれをみても素晴らしい観察力で表現されて
私にはマネが出来ない技です。
アシカガフラワーパークのアドレスです。
お時間のあるときにご覧になってください。
5月上旬は素晴らしい長藤がアップされています。
http://www.ashikaga.co.jp/park/index.html