去年の今頃 シジュウカラ 別荘で
37回の放射線照射が、本日(10/23)終了しました。放射線科の担当医との
面談があって、次のような事柄がわかりました。この治療によってどれだけの効果があったかは
わからない。癌の大きさや形がどのように変化したかもわからない。良くなったのか悪くなったのかさえ
わからないとのことです。なんとまあ、ずさんな事なのでしょう。次回の総合評価(1/8)のPSA数値で
そのことは分かると言った。前立腺癌の場合はPSA(腫瘍マーカー)によってのみ判断できるとの
ことです。情けないことですね。
いずれにしても、10月9日の総合評価でPSAが0.01だと結果が出ていますから、驚異的な成果を
上げたことは間違いありません。毎朝6時に起きて9時半までかけて行った”治療”がどういう意味を
持つのかわからないと言うのだから、そんなものは最初からやらねばよかったとさ言える。
泌尿器科医が責任者だから、効果の程がわからないものを何故やるのか問いただしてみるつもりです。
彼は責任ある立場だから納得できる説明があるものと期待している。
以上ご報告までに。
明日から八ヶ岳へ行きます。売却の話がまとまったので、捨てるものと持ち帰るものとに区分けをします。
諸々のものが一旦自宅に持ち込まれ5軒の身内で分けることにしております。
10月31日が決済の日ですから、鳥撮り再開は、やはり11月に入ってからとなります。
電話回線も解約した状態ですから、コメント欄は閉じさせていただきます。
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