さしもの猛暑も遠退いて、やや過ごしやすくなってきました。みなさんお元気ですか。
なんだかんだと、しているうちに、遂にＸデーがやってきます。腹腔鏡手術といって、
「標的」の近くに複数の穴を開けて、手術用パイプというかカテーテルというか、名称は
知らないけれど、棒状のものを突っ込んで胆嚢を切除して取り出すということらしい。
全身麻酔だから、手術の痛みは全くなくて、「なんか、ゴソゴソやっているなぁ」と
いった感覚でしょうか。
今年の春に肺炎で入院した時は一週間ほどで退院できた。今回はそれよりも短いらしい。
その時の体験で、出される食事がなんと不味いのだろう。「どう調理すれば、このような
ものが作れるのだろう。きっと犬も食わないだろう」と思ったものです。韓国人には
失礼だけれど、彼らは食材を全部混ぜてかき回しごちょごちゃにして食べるのが好きだ。
私の病院で出される料理もまさにそのような作り方でして、メニューを決定する人が
韓国系の人かもしれないと思ってしまう。迷惑千万だ。
縁起の悪い話だけれど、私の計算では、９月１1日までには退院できて、皆様に、手術の
経過などをありていにご報告するつもりです。もし、それがなかったら、何らかの不都合で
あの世に旅立ったと思ってください。それでは、生還をきして行ってまいります。
いろいろありがとう。
なんの作品もないので、過去のものを貼り付けます
デジブック 『私と縁のあった鳥達２』
