![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/26/8ea4492a06da85987a3e4d0fbde4f05c.jpg)
餌を持ってきたぞ! どこだよ、母ちゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3e/98114f4338e2a562dab16e4b0aadd1e0.jpg)
困るなぁ、早くしてくれよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6d/2e73efea4c9d838e44fb1c66daa1b471.jpg)
母ちゃん!どこだっ! (巣までの距離は30m。だが、自分では決して餌を運ばない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/38/575b9817ca324fc070224f8cc821da3b.jpg)
母親が飛び立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6b/88ffbdd64f1591459aa143a3f6d02684.jpg)
子供たちはすぐに巣から外に出る。
「特異な生態」と書きました。ひょっとして、猛禽類に共通する生態なのかもしれないが
雄親は狩りに出て獲物を持ってくる。育ち盛りだから、まるでピストン運転のようだ。
だが、雄はその餌を自分で巣まで運ぶことは決してしない。餌を母親に手渡してから
また狩りに飛び立つ。母親はおそらく考えながら肉片を千切っては食べさせ、また
千切っては別のヒナに食べさせる。その配り方は、強そうなのを優先して餌を与える。
弱いのは後回しになるのだ。
つまりこうだ。特異なこと①: 雄親は餌を運んでくるだけで、給餌には関与しない。
②: 雌親は力強いヒナに優先して餌を与える。弱いのは後回しとなる。
まだまだ、不思議なことはあるけれど、さらに観察しないとわからない。
デジブック 『山道の紫陽花』
主人のこともあって少しやすんでおりました。
主人は5月26日に亡くなりました。
通算5年間でした。
私も覚悟していたのであわてることもなく
「長い間ありがとう」といいました。
眠るように静かに行きました。
反対していた遺漏のことも「よく頑張ってくれたね」と言いました。
子供たちも今までのお父さんに感謝していました
いざ、亡くなってみると、気が抜けたように心に大きな空洞ができたでしょうね。
でも、残された者は、それにめげずに生きて行かなければなりません。気を強くして頑張ってください。
そうですか、苦しまずに眠るように逝かれたのですね。せめてもの幸いです。
お子さんたちがおられるから、心丈夫です。ブログはどうされるのですか?
北海道へ4日ほど旅してきました
その間、少しは降ったのかもしれませんが、意外にこちらは雨が少なく九州などに集中しているようですね
ツミの母親は強い方に先に餌をあげて早くスダチをさせるのでしょうか、それとも1羽だけでも育てばいいと思っているのでしょうか、
こんなになってもまだ自分では狩をしないのですね
デジブックは別のパソコンでしか見られないので後回しです
後で紫陽花を見せて頂きます
北海道ですか、この時期はとても良い季候でしょう。今年の梅雨はまるで空梅雨のようです。
雨がとても少ない。西日本ではゲリラ豪雨で困っているようですが。でも油断はできません。
毎年、梅雨の末期にドカ降りがあります。災害も用心しないといけません。
ツミのヒナの育て方は特異です。強い物を優先します。やっぱり、強い子孫を残したいのでしょう。
まだまだ、自分で狩りはできません。デジブックは閲覧ソフトをDLすれば簡単なのだけれど。