ダイサギ君、餌が欲しくて浅瀬を行ったり来たり
望遠でも見えないような小さな小魚を啄んでは、また歩く
水ぬるむ春までは我慢の子
私も、新しい観察ポイントを探して歩いている
ようやくありついた貴重な魚
クチバシの先に白いものが見えますか
小魚です
貴重な貴重な命の源です
ダイサギ君、餌が欲しくて浅瀬を行ったり来たり
望遠でも見えないような小さな小魚を啄んでは、また歩く
水ぬるむ春までは我慢の子
私も、新しい観察ポイントを探して歩いている
ようやくありついた貴重な魚
クチバシの先に白いものが見えますか
小魚です
貴重な貴重な命の源です
上の写真は、その魚を追いかけているのでしょうか。
ちょこちょこと歩いた水後が引いているのが何とも言えない感じです。
大きな体のダイサギにとって、この小さな魚が何匹も必要でしょうね。
野生はいつもお腹を空かして満足することがない。
またそれこそ野生かもしれませんね。
飽食にまみれた人間は挑戦することを忘れていると、そんなことを感じさせる二枚の写真です。
そう思うと人間は余暇いろいろできて幸せ。
ダイサギサンの嘴の先に小さな白い魚が～
先日は公園のカモに餌をやらないで～というキャンペーンを展開していましたね。
野生が餌を人間から一杯貰っていざ北国へ帰ろうとすると餌を貰っていたので自分で狩りができなくなったり、餌を食べすぎてメタボになったカモもいました。
まんまるいカモでした。
サギさんはそんなことにはならないでしょうね。
一生懸命餌を探している。。。
水に映った己を見て”ほら綺麗でしょう”といってるみたい。
流れが緩やかですね。
がんばれ～と言いたいですね。
見たところ、カワセミの方が漁が上手だと思います。ホバリングをして飛び込むと餌を銜えています。彼らは上から下を眺めています。サギは、斜め横から眺める。それの差かも知れません。
不忍池へゆくと、ホームレスが監視員の注意も聞かず、パン屑をどんどん池に投げ込んでいます。良くないです。水苔やプランクトンが沢山あるから、自分で餌は取らせるべきです。ちょっと、がっかりします。そう、あそこのカモは太りすぎて問題です。北帰行ができない虞がが出てきました。
サギ君たちはその心配がありません。ほっそりとスマートです。
近所のコサギもゆっくり歩きながら探していますが、滅多にエサを銜えていません。
そうでしょうね。コサギは漁の名人だが、お手上げでしょう。虫などを食べてやっと飢えを凌いでいるのでしょう。
やっとありつけた餌が大事そうに嘴の先に見えます。
野生の鳥達は食糧確保に苦労していますね。
上野公園のかも達、餌の食べすぎで飛ぶのにも苦労しているそうですが、どっちも大変ですね。
やっと捕まえた小さな魚。ダイサギの大きな体を維持していくには
とても足りなさそうですが、自然界の生き物達はいつも大変な
思いをしてお腹を満たしているのですね。
polo181さんは新しい良さそうなスポットを見つけられましたか？
新しい場所は、ちょっと遠いけれどどうやら水鳥達がやって来るところを見付けました。明日から当分通ってみます。ホオジロやホオアカを見ることが出来ると土地のお年寄りが言っていました。楽しみにしています。今日も多少の収穫はあったのですよ。後で掲載します。