スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

身近な花の勉強・初級者用④

2007-04-12 15:30:27 | 趣味
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1枚目: シバザクラ(ハナシノブ科)その名の通り芝桜と書く。
北米東部原産で、多くの園芸種がある。
暑さ寒さに強く乾燥にも強い。
茎が地を這うように伸びて広がり大きな株になる。
だから、昨今では公共のグランドカバー用にも使われる。
学名: Phiox subulata

2枚目: イモカタバミ(カタバミ科)芋片喰と書く。
南アメリカ原産の帰化植物。
西日本中心に広まっていると書いてあったが、ここ関東でもまま見られる。
地下茎に小さな芋が出来て増殖する。
目立たない清楚な花だと、私は思った。
学名: Oxalis articulata

3枚目: ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科) 蔓日々草と書く。
地中海地方原産の常緑ツル植物。
ツルが延びて地面に付いた部分から根が出て増殖する。
一斉に咲くのではなくて、ポツリポツリと順に咲くようだ。
だから、あまり目立たない存在だ。
学名: Vinca major


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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
花ぐるまさん、こんにちは (polo181)
2007-04-13 14:20:22
そうですね、小さいながら今を盛と咲いています。懸命なんですね。このところ、天気がよいので、カメラをぶら下げて自宅の周辺を歩き回っています。だんだんと、花の名前が分かってきたので親近感が沸いてきました。ある時、一生懸命花を探していたら、遠くに鮮やかな花が見えたので、そちらを向いたら、なんと、それは信号でした。笑
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serenaさん、こんにちは (polo181)
2007-04-13 14:15:28
コメントを有難う。いやぁ、どうもすみません。シバザクラの学名が間違えていました。
イモカタバミの花を見たときに、その特徴は、扇風機かモーターボートのスクリューに似ていると思いました。その辺りを押さえれば、覚えやすいと思いました。ツルニチニチソウにしても、私には初めての花ですから、記憶に留めるのが大変です。
いろいろな、参考資料のURLをありがとう。
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いずれも小さい花 (花ぐるま)
2007-04-13 10:07:02
可愛らしい小さい花。
私はこの小さい花々が愛おしく思います。
小さいのに一生懸命咲いている。
芝桜もツルニチニチソウもイモカタバミも本当に可愛くて美しいですね。
私はイモカタバミをオキザリスとよんだり、花カタバミとよんだりしますが、本当はイモカタバミなんだすね。
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忘れ物。。 (serena 再び。。)
2007-04-13 04:50:00
参考ページを開いておいて添付を忘れていました。
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/sibazakura1.htm
http://www.mitomori.co.jp/hanazukan/hanazukan2.3.7.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%90%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%A9
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花が増えてきましたね。。 (serena)
2007-04-13 02:50:38
シバザクラ(Phiox subulataは間違い、Phlox subulata)はあまり綺麗で分けてもらってきたことがありますが、根が付きませんでした。何が原因かも判らぬままです。英語ではフラックスと呼びますから学名の間違いお分かりでしょう。

イモカタバミはウッドソレルと呼んでいます。何処かで見た憶えはあるのですが何処でだったか?
花びらが少し捻くれて、モーターボートのプロペラのような感じですよね。

ツルニチニチソウは我が家にも生えています。公園から失敬してきたのが増えました。ヴィンカと呼んでいますが、ペリウィンクルとも。日本で何時か見たのは凄く大きかったので、それがMajorなのでしょうね。結構野生でも生えています。
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あまもりさん、こんばんは (polo181)
2007-04-12 21:40:45
コメントを有難う。へぇ、そんなことがあったのですか。生命力の強い植物だと書いてあったけれど、根っこを洗うと駄目になるんですね。植物は確かに根っこから養分を吸い上げますから、それを傷めてしまうと元には戻らないのですね。サクラのような巨木だって、根本を踏み固めると弱ってしまうと聞いたことがあります。
イモカタバミか、それともムラサキカタバミか、これは私も多いに考えました。もう一度撮影して、葉っぱや毛などを調べる必要がありそうです。
ツルニチニチソウももちろん私には初めての花です。小さい朝顔ほどの大きさです。とても弱々しく見えるのだけれど、実際はぐんぐん横に蔓延るそうです。
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anikobeさん、こんばんは (polo181)
2007-04-12 21:18:27
コメントを有難う。全く仰るとおりでして、これまで私はぼんやりと眺めていました、と言うよりは全体感を捉えていました。それが、このようにクローズアップすると、表情が引き立ちます。あとの2種も、非常に強い植物であるらしい。庭があれば、ビッシリと覆われることになりましょう。これらも、私にはとても新鮮に映りました。これの他にも色々と撮影してあるのだけれど、名前がはっきりしないので、お蔵で眠っています。
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Lunaさん、こんばんは (polo181)
2007-04-12 21:11:21
コメントを有難う。シバザクラは近頃急に増えてきたように思います。果たしてそうか、どうか、なにせ私は花音痴ですから、正しいところは知りません。
ツルニチニチソウは、数日前までは咲いていませんでした。同じ場所を繰り返し歩いていますから、間違いありません。シベの部分が正確な五角形になっているのがとても面白いと思いました。これも蔓延るんですね。今日は全部蔓延るという点で共通しています。笑
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横浜のおーちゃん、こんばんは (polo181)
2007-04-12 21:04:02
コメントを有難う。撮影場所を振り返って見れば、なるほど何処にでもある花々ですが、イモカタバミとツルニチニチソウは、初めて目に止まった植物でした。名前を覚えるのに四苦八苦しています。これを10回も続けたら、30種となります。果たして全部記憶に残るかどうか。。
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芝桜のアップは (あまもり)
2007-04-12 20:04:34
別の花かと思いました。
anikobeさんと同じく私も、芝桜はこんな顔をしてたのかと思った口です。
芝桜は一度枯らしたことがあるのです。
三田(さんだ)のフラワーセンターでその可愛さに衝動買いし(まだ花にあまり興味がなかった頃でしたが)、2年目も可愛い花をいっぱい咲かせてくれたのに、鉢を入れ替えてあげようと、根っこを水洗いしたら・・・ダメになりました。多分根っこを痛めてしまったのだと思います。
イモカタバミは、ムラサキカタバミを見つけた時大いに悩んだ花でした。結局ムラサキカタバミだったのですが、イモカタバミはまだ見たことありません。
ツルニチニチソウ、これはお初です。シベの周りが五角形ですね。上品な紫です。
野の花もpoloさんの腕にかかったらいきなり主役級ですね。美しい。
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身近な花たち (anikobe)
2007-04-12 18:57:11
芝桜は公園や河川敷の土手に幾何学模様など彩りよくびっしりと敷き詰めて咲いていると、思わずカメラを向けたくなります。
でもこのように、1輪をきっちり見つめることは、まぁないです。
だから、「あら、あなた、こんな顔をしていたのね」って見つめてしまいました。
カタバミは植え込みの何処かで、ピンクの顔を覗かせていますね。
ツルニチソウ、どんどん伸びてきますが、紫の花の色が好きです。
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我が家にも・・・ (Luna)
2007-04-12 18:15:10
芝桜はあちこちで広大な敷地に植え込み見物客が
沢山観光に行っている場所が結構ありますね。
まだ行ったことはありませんが・・・写真で見ると
とても綺麗で一度は行って見たいと思っています。

今日の後の2種は我が家で結構威張っています(笑)
ツルニチソウは花の時季(今ですね)あちこちで
花を咲かせて見せてくれますが、これも蔓がでて
強い種類で適当に間引かないと蔓延ります。
グラウンドカバーに密生させている家もありますが。
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近所でも (横浜のおーちゃん)
2007-04-12 16:08:40
道端や公園や庭でよく見かける花たちですが、こうして綺麗に撮られると喜んでいることでしょう。
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