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北米東部原産で、多くの園芸種がある。
暑さ寒さに強く乾燥にも強い。
茎が地を這うように伸びて広がり大きな株になる。
だから、昨今では公共のグランドカバー用にも使われる。
学名: Phiox subulata
2枚目: イモカタバミ(カタバミ科)芋片喰と書く。
南アメリカ原産の帰化植物。
西日本中心に広まっていると書いてあったが、ここ関東でもまま見られる。
地下茎に小さな芋が出来て増殖する。
目立たない清楚な花だと、私は思った。
学名: Oxalis articulata
3枚目: ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科) 蔓日々草と書く。
地中海地方原産の常緑ツル植物。
ツルが延びて地面に付いた部分から根が出て増殖する。
一斉に咲くのではなくて、ポツリポツリと順に咲くようだ。
だから、あまり目立たない存在だ。
学名: Vinca major
イモカタバミの花を見たときに、その特徴は、扇風機かモーターボートのスクリューに似ていると思いました。その辺りを押さえれば、覚えやすいと思いました。ツルニチニチソウにしても、私には初めての花ですから、記憶に留めるのが大変です。
いろいろな、参考資料のURLをありがとう。
私はこの小さい花々が愛おしく思います。
小さいのに一生懸命咲いている。
芝桜もツルニチニチソウもイモカタバミも本当に可愛くて美しいですね。
私はイモカタバミをオキザリスとよんだり、花カタバミとよんだりしますが、本当はイモカタバミなんだすね。
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/sibazakura1.htm
http://www.mitomori.co.jp/hanazukan/hanazukan2.3.7.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%90%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%A9
イモカタバミはウッドソレルと呼んでいます。何処かで見た憶えはあるのですが何処でだったか?
花びらが少し捻くれて、モーターボートのプロペラのような感じですよね。
ツルニチニチソウは我が家にも生えています。公園から失敬してきたのが増えました。ヴィンカと呼んでいますが、ペリウィンクルとも。日本で何時か見たのは凄く大きかったので、それがMajorなのでしょうね。結構野生でも生えています。
イモカタバミか、それともムラサキカタバミか、これは私も多いに考えました。もう一度撮影して、葉っぱや毛などを調べる必要がありそうです。
ツルニチニチソウももちろん私には初めての花です。小さい朝顔ほどの大きさです。とても弱々しく見えるのだけれど、実際はぐんぐん横に蔓延るそうです。
ツルニチニチソウは、数日前までは咲いていませんでした。同じ場所を繰り返し歩いていますから、間違いありません。シベの部分が正確な五角形になっているのがとても面白いと思いました。これも蔓延るんですね。今日は全部蔓延るという点で共通しています。笑
anikobeさんと同じく私も、芝桜はこんな顔をしてたのかと思った口です。
芝桜は一度枯らしたことがあるのです。
三田(さんだ)のフラワーセンターでその可愛さに衝動買いし(まだ花にあまり興味がなかった頃でしたが)、2年目も可愛い花をいっぱい咲かせてくれたのに、鉢を入れ替えてあげようと、根っこを水洗いしたら・・・ダメになりました。多分根っこを痛めてしまったのだと思います。
イモカタバミは、ムラサキカタバミを見つけた時大いに悩んだ花でした。結局ムラサキカタバミだったのですが、イモカタバミはまだ見たことありません。
ツルニチニチソウ、これはお初です。シベの周りが五角形ですね。上品な紫です。
野の花もpoloさんの腕にかかったらいきなり主役級ですね。美しい。
でもこのように、1輪をきっちり見つめることは、まぁないです。
だから、「あら、あなた、こんな顔をしていたのね」って見つめてしまいました。
カタバミは植え込みの何処かで、ピンクの顔を覗かせていますね。
ツルニチソウ、どんどん伸びてきますが、紫の花の色が好きです。
沢山観光に行っている場所が結構ありますね。
まだ行ったことはありませんが・・・写真で見ると
とても綺麗で一度は行って見たいと思っています。
今日の後の2種は我が家で結構威張っています(笑)
ツルニチソウは花の時季(今ですね)あちこちで
花を咲かせて見せてくれますが、これも蔓がでて
強い種類で適当に間引かないと蔓延ります。
グラウンドカバーに密生させている家もありますが。