
ブログ仲間のHさんから情報を得て 早朝6時に起きて33キロの道のりを走った
かれらは子育てを終えて、この時期は自由に飛び回っている
だから遭遇することはとても難しくなっている
埼玉県のある里山で探したのだけれど 福島県の場合と同じような動きをした
私が上に登れば山裾でホイホイホイ♪と鳴き 下れば上の方で鳴くのだ
だから鳴き声を追って里山を上下したので汗びっしょになった
それでも たった一度だけ撮影のチャンスがあった
連写で7枚撮ったのが後にも先にも これっきり全部だ その内2枚を掲載します

よーくご覧になればお分かりのように 尻尾が先端まで写っていない
相当慌てたカメラワークだったことがお分かりでしょう
さて、先日群馬県まで出かけて オオタカの幼鳥を撮影しました
合計77枚撮って それの中の ピカイチを掲載するのを忘れました
と言うよりは 最近RAW画像を現像して使用しているので 見落としたのです
勝手ながら その一枚をここに掲載させて頂きます
似たような写真はデジブックで発表しておりますが 質がまるで違います

子育てを終わったと言うことは、幼鳥も近くで飛んでいるということなのですね。すっかり動き回る状態になった鳥さんを撮るのはやはり難しいことですね。
幼鳥のオオタカ、まだあどけない顔で何処かをしっかり見つめながら飛ぶ練習に余念がないと言ったところなんでしょうか。今頃は大空を気持ちよく舞っているのでしょうか。
子育てを終える前ならば、対抗意識を燃やして、盛んに近くに来るのだけれど、今は温厚なもので、隠居の爺さんのようなものです。ですから、鳴き声もしっかりとは聞けません。だから、発見も難しいのです。
オオタカの幼鳥は、おそらく2羽とも巣立っているだろうと思います。狩りの練習をしていることでしょう。一ヶ月でオトナになるのだから、凄い速さですね。
情報をキャッチすると、即行動されるpoloさんが、いつもながらすごいです~。
オオタカの幼鳥はとても気品がありますね。羽ばたく練習をしているのを見ると、巣は、かなり大きいように見えます。このようなしっかりとした巣を作るのも大変だったでしょうね。
力強さが伝わって来るような羽ばたく写真は、なかなか撮れないと思います。良い場所にいらしてよかったですね。
幼鳥とは言っても本当に翼を広げると大きいですね~
目もはっきりと見えています。
サンコウチョウはもう子育てを終わっているのですね。
後はまたホイホイホイと啼きながら南の国へ帰るのですか?
帰る時にはあの長い尾羽を落としてゆくそうですね。
その羽が見つかればいいですね~
心なしか穏やかな表情に見えます。子育ての苦労から開放されて
ほっとしているからかなーと思いました。「隠居の爺さん」と
呼ぶにはまだ若そうに見えますけれど(笑)
オオタカの雛、お姉さんの方の羽ばたき練習の様子でしょうか。
もう翼も足も、すっかり逞しさを見せていますね。バサバサバサという
羽音まで聞こえてきそうな迫力が感じられるお写真で、ピカイチの1枚と
仰るだけあります。
バーダーの話では、花見(4月初旬)の頃にすでに巣作りが始まっていたそうです。花とオオタカ!これは絶対に絵になりますね。
写真を誉めて下さって、とても嬉しいです。良いときに、良い場所に行ったと思います。
まだ、時々ホイホイホイ♪が、時々聞くことができます。八月一杯はこちらにいることでしょう。子を育てながら、徐々に谷筋を登って、涼しい場所へと移動するものと思います。
例年なら、今頃ブッポウソウを追って、忙しくしている時なのだけれど、ついに巣は潰れてしまった。東京にはもはや何処にもありません。
オオタカは迫力がありました。例年同じ場所に巣作りするようですから、桜にオオタカの写真が期待できるようになってきました。高速を走って片道2時間半ですから、日帰りでも行けます。来春の楽しみとなりました。
ただ、当面の目標がありません。ブラブラと放浪するだろうと思います。
いつも偶然が一番の頼りなのですから・・・
私流で楽しむしかないようです。
サンコウチョウって、とても日本にいるトリとは思えない色合いですよね。
沖縄では珍しくもないようですが・・・
サンコウチョウもアカショウビンも、とても日本の鳥とは思えません。でも、この日本で繁殖するのだから、日本の野鳥の一員でしょうか。