
緋鳥鴨 ヒドリ(緋鳥)というトリがあるわけではありません
(私の調べたところでは ヒドリと言えばヒドリガモのことを指すらしい)
「緋」とは明るい赤色や深紅色を意味します
つまり写真でご覧の通り頭の主要部分が緋の色をしています
これがその名前の由来だと言えましょう
写真は雄の成鳥です 雌はこちらでご覧下さい マウスオンすればつがいで見ることができます
なんといっても その特徴は 鳴き声です
鴨は大抵 グワァーグワァーと鳴きますね
それがこの雄は綺麗な声で笛を吹くようにピーーぴーーと鳴きます
諏訪湖には数千羽の鴨がいる
その中で時折この笛の声を聞いて
実際どのトリがこの声の持ち主なのか突き止めるのにちょっぴり骨が折れた
食性はコケや水草を食べるらしい
英名は European Widgeon
アメリカヒドリガモもご参照ください
拝見しましたが、、、、
poloさんが写されたヒドリガモの方が
ずっと綺麗に写っています。
たしか コガモも笛を吹くように
ピーピーと鳴きますね。とても綺麗で
え?この子がこんな声で鳴くの?と思いました。
そうでしょうね。日本全国に飛来するとありましたから、大阪でも沢山見られることでしょう。人怖じしないと言うか、パンを投げる人の足下に上ってくるのもいました。
このあたりの多摩川にはヒドリガモはいません。コガモ、ミコアイサ、カルガモの三種です。彼らは全くの野生ですから、絶対に人に近寄りません。撮影には苦労します。
そうそう、頭のみならず、体全体が概ね”緋色”ですから、アメリカヒドリガモについても、関連が出てきます。
本当に、諏訪湖まで行ってよかったと思っています。
一回に一種類ずつ登場させて、より強固な記憶にしたいと思っています。
諏訪湖での目的はもう一つ、動きのあるコハクチョウを撮影することでした。それには成功しませんでした。とても、残念です。猪苗代湖へ行きたいなぁ。でも、雑用が沢山出てきました。どうなりますやら。
写真を誉めてくれて、とても嬉しいです。貴女が紹介していたヒドリガモも、あの時は全く知識がありませんでした。
カタカナ表記では、覚えるのはとても難しい(私の場合)。それで、いちいち名前の由来を調べています。間違えがあれば、どんどんご指摘下さい。
冠羽のある小型の鴨がキンクロハジロだったんですね。
で、ヒドリガモ、アメリカヒドリガモも。
ヒドリガモ、こちらでも馴染みの鴨さんなんです。
打上治水公園に来るヒドリガモは餌を投げてくれるかと寄ってきたりもします。
川で泳いでいる鴨は近寄ってきたりしませんね。
あまもりさんと同じく、次はどの鴨さんの自己紹介かなって楽しみです。
それと同時に、覚えるのにも大変役立ちますね。
ヒドリガモ、胸から首、頭部にかけての鮮やかな緋色が綺麗で、印象的ですね。
どちらかと言うとヒドリ君のほうが威厳があり、ヒドリ子さんのほうは可愛い感じ。
それに加えて写真がとても綺麗ですね。
それだけでも諏訪湖へ行かれた甲斐がありましたね。
お土産の写真がいっぱいでしょう。
今度はどんな鳥さんが登場するか楽しみです。
この二枚の大判写真は図鑑のようです。
明日はどんなカモ?
私にはこんなきれいな写真は撮れないのでもう見入ってしまいました。綺麗、美しい
そうそうヒドリガモの鳴き声は口笛ですね。
リンクされているサイトのアメリカヒドリガモも素敵ですね。西宮の昆陽池のもありました。これは一度昆陽池まで足を運ばなくては。
北へ帰るまでに行けるかなぁ。でも行ってみたい。
食べ物は全く植物性のものです。観光客が投げるパンは食べていました。大きなかけらをくわえて、逃げ回る姿は滑稽でした。
先月は雪で覆われていました。今回は沼地のようになっていて、少なくともコハクチョウはしきりに首を泥に突っ込んで餌を取っているようで、喜んでいるように見えました。
本当に綺麗な鳥ですね。なんだか幸せを運んでくれるようなカモです。ヒドリガモ=緋鳥、声もピイピイと
鳴くようで、鳥の中でもべっぴんさんですね。
食べ物もコケや水草を食べるようですが、同じ水鳥でも違うのですね。
諏訪湖には数千羽の鳥達がいるなんて凄いです。
この鳥たちは暖冬を喜んでいるのでしょう?