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撮影を開始したその時から、「オヤッ?」と感じていたのだけれど、今日ははっきりしました。
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羽をたたんだ状態でこの鳥を見ると、黒っぽい茶色です。個体によっては黒で紫がかったのもいる。
どのカワガラスも翼の裏側は白色だった!これはちょっと驚きです。表と裏で色が違うのだろうか。
それとも白い部分をたたんでしまうので、カワガラスは黒または茶色と思いこんでいたのかも知れない。
図鑑で見ても、飛行中の写真では、みな裏側は白い。これはカワガラスに共通していると考えて良いのだろう。
枝止まりのカワガラスは見たことがない。大抵、渓流に潜り採餌したり、ちょんちょんちょんと、
岩の上を飛び跳ねるのを見ているから、上から目線での観察となる。
だから、翼の裏側が白色だとは気がつかなかったのだろう。
《序奏とロンド・カプリチオーソ》イ短調 作品28 カミーユ・サン=サーンス作曲ヴァイオリン協奏曲。
ヴァイオリン奏者は、ジャニーヌ・ヤンセン オランダが生んだ名ヴァイオリニスト 1978年生まれ
技量はどちらが上かは知らないが、その所作はあのヒラリー・ハーンには及ばない。
すると、気づかなかった翼の裏側と言うか内側、白いですね。
驚きです。
チョコレート色としてしか認識してませんでしたから。
やはりじっくり観察されていた結果ですね。
そうでしょうね、これまで私もそのことに気がつきませんでした。しかし、こうしてみると、
羽の裏側がはっきりと白いことが分かります。とても興味深いです。飛ぶ姿を何度も
見たことがありますが、それら全部が黒く見えていました。それは多分眼下に見たからでしょうね。
もうすぐ、カワガラスの観察も終わります。