セイタカシギ 足がすらりと長くて 可愛らしいですね せっせせっせと 餌を啄んでいた
ソリハシシギ 嘴が反っているのでこの名前 啄むのではなくて 嘴を泥の中へと突っ込んで カニなどを探していた
野鳥観察の女性が「アカガシラサギ」だという 幼鳥だからまだ赤いものが見られないそうだ
そうだとしたら これは珍鳥! 図鑑には完全に一致するものが見当たらなかった
羽を開くとこれこの通り ササゴイとは大違い もちろんゴイサギとも違っている ○珍 なるか!
運良く 大きな魚を捕らえました 賢いですね 陸地まで運んできて飲み込みます
まもなく夏鳥が去り冬鳥がやってくる 今はその交代期なのです
ですから 山へ行っても坊主ばかりで 毎日落胆して帰ってきていた
それじゃぁ 海へ行こうと考えて 葛西臨海公園まで首都高を
朝5時に出て6時には着いた 地元のカメラマンがすでに観察舎に屯している みな自転車で来ている
ミサゴを撮る人は海辺へ出て オオタカを撮る人は 高台に陣取り 私は歩き回った
上が今日のお土産です ”アカガシラ” だれか確定して頂けませんか?
※ 今日の写真は全部逆光の中で撮影したのでお世辞にも綺麗とは言えません 悪しからず
※ 後書き;花ぐるまさんのリンク先の動画を見て下さい アカガシラサギだと断定できます
「日本の野鳥 山と渓谷社」によれば 希に旅鳥として見られるとあり
1981年に熊本県で繁殖が記録された例があると書いてあります
私もnetで探してみました
http://www.youtube.com/watch?v=PAgTyGP-zyc
夏羽と冬羽が違うようですが、あたっているようですね
珍鳥を撮られて良かったですね
私はもう少し千葉県の谷津干潟へ行ったことがあります
そこにも結構沢山の鳥がいましたが、たったの1回だけでしたが。
今朝はとても気持ちのよい気候でしたね。
娘が西葛西に住んでいて、葛西臨海公園へは
自転車で何回か行ってます。
鳥を見ることもなくただ海を眺めて遊んでいました。
公園内はとても広く、自転車で遊びまわるのに
よい場所です。
有難うございました。
いやぁ、ラッキーでした。帰り際に女性が呼び寄せてくれて、アカガシラだと教えてくれました。とても珍しい旅鳥(中国からの)ですから、まさかと思いましたがとにかく撮影してきました。よかったぁ!
谷津干潟ですか。行ってみたいですね。地図で調べてみよう。今日は収穫大でした。
そうですか、あそこは自転車で回る場所ですね。歩いたら遠くて遠くて、大汗になります。
自転車があれば、海岸まで出ることができて、
ミサゴも撮れるそうです。次回は折りたたみ式自転車を持って行きます。
久々に大収穫でした。特にアカガシラが。。
シギの仲間からミサゴやオオタカまで。えさとなる生き物や、それぞれの鳥が
ねぐらにできるような場所が豊かにあるのでしょうね。鳥撮りさんたちにとっても
魅力いっぱいの場所。
私もこんなページを見つけました。
http://contents.birdworld.jp/illustrated/sequence/a/akagasirasagi/index.htm
もう確認してくださった方がいて、確定済のようでしたか、よかったらご覧ください。
初めての出会い、よかったですね。葛西臨海公園へいらした甲斐ありましたね。
その時につがいでいるような話を聞いていましたので、その時のヒナが育っているのでしょう。
同日、西なぎさにはコアジサシの親子もいたのです。
とにかく葛西臨海はうらやましい場所ですよね。
私ももう少し近ければ、何回も出かけてみたい場所です。
早起きして行ってきました。
広大なバードサンクチュアリーがありますから、鳥たちは安心して暮らすことができます。
とても素晴らしいところです。ただ、私の家からは遠くて、問題は駐車料金の高さです。現実的ではありません。
素敵なホームページを発掘して下さって感謝致します。もうこれで、私が撮ったのはアカガシラサギだと断定できますね。
まだまだ他にも沢山鳥がいるようですので、
私の里山で万策尽きたらまたお世話になるでしょう。重い機材ですから、電車で移動することは無理ですので、やっぱり自家用車となるでしょう。
仰る通り、葛西臨海公園はとても環境の良いところです。一日中歩き回っても飽きない。ただ、ちょっとどこも遠いので身障者の電動カートでもあればいいなと思いました。笑
今日は午前中は涼しくて心地よかったが、午後から焼けるような暑さで汗だくになりました。
明日も天気、どこを歩こうかなぁ。
臨海公園で繁殖して育った幼鳥なんですね。珍鳥が増えるのは嬉しいですね。
幼鳥さんが、餌を捕らえて賢いです。上の嘴が黒いのは幼鳥の特徴のようですね。羽を広げた模様は一人前ですね。いろいろなシーンを見せてくれてよかったですね( ^^
セイタカシギ、ソリハシシギさんにも会えたのですね。とても綺麗です。
お山に鳥が戻って来るまで、水辺の鳥と遊んで待つのもいいですね。
この個体はその子供である可能性が高いですね。つまり番で渡ってきていたことになります。ひろーい広い湿地帯ですから、遭遇する可能性は低いですから、私はとてもラッキーでした。
観察窓にカメラを突っ込んで我慢強く待っていました。色々な表情を見せてくれました。
セイタカシギとソリハシシギの収穫もあって、この日は久々に満足でした。
貴女の場合と違って、この場所まで高速で62㎞、駐車料金が高いのとで、そう簡単には行けないのですよ。