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見付けたのはダイサギではなくてアオサギだ。完全な逆光だから、見難く、最初、ダイサギのかなりな老鳥だと思った。アオサギはダイサギに比べて動きが緩慢で着地すると滅多に飛び上がらない。じっと水面を眺めて小魚がやって来るのを待つことが多い。他方ダイサギは、かなり積極的に歩き回って餌を探す行動派だ。
このアオサギと対峙して30分を超えた。幸か不幸か、私の背後から親子連れの3人組がやってきて、ズカズカと私の前方へと歩いて行く。よ~し、これは飛ぶなと思って身構えた。そしてやはり”彼”は飛んだ。その瞬間が上の写真です。3枚貼り付けてあります。下↓の写真で、果たしてご覧戴けるかどうか、女性が指差す方向に私が狙っていたアオサギがおります。位置関係がお分かり戴けるでしょうか。
残念ですね~せっかく歩いていらっしゃったのに。
サギはとても用心深いので撮るのも大変でしょうね。
アオサギの方が動作が少し緩慢?だということを初めて知りました。
ダイサギは動きが激しいのですね。
今日は強風で川べりは大変でしょう。
北アルプスでは遭難者も出るくらいです。
天候の急変には要注意ですね。
その向こうにアオサギいますね。
物音で、飛び立つアオサギ、やっと行動を起こしました。
羽根の開き方、やはりじっと我慢なればこそ捕まえた映像ですね。
実は、鳥には全く関心がなかったのですが、poloさんのところで、拝見しているうちに名前も覚えました。と言っても、ダイサギとアオサギ。
離れていても、絶対に見分けが付くようになりました。
昨日、鉄塔の上にアオサギが一羽いました。
首を動かして四方を見る以外じっとしたままでいるのです。
見ているといつ飛ぶのか気になってPC机の前から、私も動かないで見ていました。
と言うように、鳥に少しずつ、興味がもてるようになってきました。
お月様、まるで、教科書に出ているように撮れるのですね。
こちらにもアオサギは見られますが、これほど大きくまたはっきりとは見られません。
日頃のpoloさんの気力と・体力・情熱を羨ましく思い、またそれに少しでも肖りたいものと念じております。
これからアオサギの色々な姿をアップしようと
撮り溜めています。又ご批評お願いします。
あまり沢山あると、どれを選ぶかが問題ですね。
傑作ばっかり・・・あるのでね。ハハハハ・・
その通りです。ダイサギも大型のトリですから、動きはゆっくりですが、アオサギと比較すれば、積極的に動き回ります。
今日も強風でしたね。それでも陽射しが強いので、帽子の紐をしっかり結んで飛ばされないように、気を使いました。山では遭難者が出て、大変な騒ぎになっています。今朝、富士山を撮影しましたが、白くなっていました。
アオサギとダイサギの区別がつけば、あとはコサギとゴイサギぐらいでしょうか。チュウサギは滅多に見ません。凄いじゃないですか、遠くにいても区別が付くなんて。もっともっと、良くご覧下さい。同じサギですが、性格が随分と違います。一言で言えば、ダイサギはユーモラスでアオサギは哲学的だと思います。
トリの観察には忍耐が必要です。アオサギの場合は最低一時間は眺める必要があります。そうすれば、採餌や羽ばたきを見ることが出来ます。
お月様の写真に拍手を頂いて有難う。これはね、望遠レンズを三脚に乗っけて撮影したものです。撮影は初めてなんですよ。
そうですよ、沢山溜まると迷いがでるから、どしどし発表しましょう。女性とは思えないダイナミックな撮影が多いから、いつもビックリですよ。
傑作を待っています。
常日頃ならお邪魔な親子組も今日はアオサギを動かすのに効果があったってわけですね。
親子も身近にアオサギが見られて良かったですね。
鳥の動きを察知されているpoloさんは、もう水鳥博士です。
下の満月は見事ですね。びっくりしました。
下の満月は自分でもびっくりです。望遠+三脚+セルフタイマーでした。これまで、お月見なんてやったことがありません。なにせ無骨者ですから。笑