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表題とは関係ない政治向きの言葉で始まって、収まりがつかなくなっては折角の写真が台無しになってしまいます。この問題は別の機会に考えるとしよう。「これがダイサギです」と書きました。写真は3枚貼り付けてあります。最初の二枚には、アオサギも写っています。この前、アオサギとダイサギが群になって木に留まっている写真を掲載しました。サギの国会と名付けました。この木にはアオサギが9羽、ダイサギが9羽留まっています。彼等は互いにコミュニケーションがあるとしか思えません。互いに接近しても深刻な争いは起きません。
概ね、双方ともに穏やかな性格で敵対心が少ない。昨夜、NHKの番組で中国のトキについて放映されていた。日本でも明治の頃は全島的にトキは生息していたらしい。それが、国土の乱開発や農薬散布によって、彼等の住処と餌をなくしてしまって絶滅に至ったのだという。いま、私が追いかけているサギ類にしても、河川の護岸工事によって営巣地や餌が少なくなってきているのではないのかと心配になった。
今日の川はだいぶ澄んできましたね。
3枚目のダイサギとっても綺麗な動きをした瞬間ですね。
今朝からの不穏なニュース気がかりです。
なんだか不穏な空気が日本海の向こうから漂ってきているようで。
昨夜のトキの放映、私も見ていました。
野生のトキが生息する中国も、ご多分に漏れずに開発でトキを絶滅に追いやるかもしれませんね。
すみかと餌場が、高速道路によって分断された為に、その高速道路を横切ろうとして車に跳ねられて死んだ熊の親子の記事が数日前に載っていましたが、この出来事はやがて中国でも起きることと予測します。
今日の3枚の写真のような風景がいつまでもありますように。
3枚目のダイサギの姿、白い色にフワフワした柔らかさが伝わってきます。
地球上で一番悪さをしているのは、人間です。一日も早くそのことを自覚して、開発の手を緩めて欲しいものです。幸い、私が見る範囲では、水鳥は元気に飛び回っています。今日はダイサギ3羽、アオサギ2羽、それに5,6羽のカワウを確認できました。
今日は水鳥達が忙しく動き回ったので、1GBのメモリが30分で満杯になりました。その後、ダイサギとアオサギが仲良く並んだ姿を見せたのですが、撮影できませんでした。
poloさんダイサギの飛ぶところ素晴らしくよく写されましたね。拍手!
今日はアオサギのサーカスをアップしました。
又覗いて下さいませ。
さっきまで、兵庫県豊岡市で成功した、コウノトリの繁殖についてのTV番組をみていました。アオサギより一回り大きいけれど、生態はほとんど同じです。なんだか、カメラを抱えて撮影に行ってみたくなりました。
あんなことをするより貧民に食料を上げればいいのに。どれだけのお金を使ってやってるのでしょう…
ダイサギさんのワンクリックの画像がとっても素敵です。
望遠の聞くカメラで撮ってらっしゃるんでしょうが、本当によく撮れましたね~
サギも護岸工事などで減っているのでしょうね。
放射能がこちらまで来ないことを願うしかないですね。
ダイサギも、今はありふれた水鳥だけれど、いつ何時減少を始めるか知れませんね。大切にしたい。
それには、もうこれ以上コンクリートで川縁を固めるのは止めた方がいいですね。それに、里山や雑木林を大切にしたい。
放射能の危険性はゼロではないから、はた迷惑な話ですよ。