12月10日 午前11時頃に撮影 やや薄曇りだった しかし光は十分あった。
頭部の色が明らかにモスグリーンですね
12月14日 正午ごろに撮影 快晴で雲一つなかった 北風が非常に強かった
頭部の色が紫に近い色ですね。これは個体の違いによるものではありません。
光の出方によって微妙な違いが生じたものです。たいていは、モスグリーンに発色します。
先頭が雄 後方が雌
雌です
野鳥の羽の色はどの種類でも、光の入る角度や強さによってその色が大きく変化します。
長ねん追い掛けたルリビタキの雄の若でそのことがはっきり解りました。
つまり、色がないようでも、背面真正面から撮影すると見事なブルーが出ます。
もちろん差し込む光によっても変化します。興味津々ですね。