私が現れると ペロやんは 子犬がするように体を上下させて 喜ぶ
二か月前は その姿を見て 私も喜んだものだ 「なんと可愛いのだろう」と
しかし 今は違います ”彼”にこれ以上近づきたくありません
私から餌を貰えるということは すなわちその分だけ独力で採る必要がないことを意味します
”彼”はおそらく猛禽に襲われたのでしょう 餌を2,3個取ったらすぐに飛び立ちます
とても望ましい 行為です お立ち台での滞在時間が少ないのだから 良い写真は撮れない
でも それで良いのです 今の私には ただただその日その日が無事であってくれれば良い
写真なんて どうでもいいのです 4月に入ったら彼はいない 私は野山に出て歩くのだ
ペロやんも色々と経験したのでしょう。
今までと違って餌を貰ったら直ぐに飛び出していってしまうようになったのですね。
怖い思いをして今までの様子と違ってpoloさんも寂しさとホッとしている様子が見て取れます。猛禽類の襲撃に少しづつ頭を使うようになれてよかったです。
そこに長居はせずにすぐに何処かへ飛んでゆき
ます。餌を食べている時が一番危ないと学習し
たのではないでしょうか。
私との距離を長くとって、できるだけ野生を削
がない様に心がけています。
明らかに猛禽を警戒しているのがわかります。
に遊んでいたのが、大人の振る舞いに変わって
きました。できるだけ短時間に餌を食べて、そ
の場を去ります。明らかに猛禽から身を守るた
めだと思います。
毎朝毎朝、車で20分。出かけて行っては餌を
やり、こうなったら、何が何でも”彼”を猛禽
から守って、北国へ送り返したいです。あと二
か月です。4月の9日に長期墓参旅行に出ます
から、きっとさよならは云えるだろうと思います。
無事に飛び立つ日を楽しみに。
名のコメントを頂いて、餌付けを止めるよう勧
告がありました。内心「むっ」としたけれど、
もうその時点で、自分がしていることに罪悪感
を感じておりました。
それじゃ、その時すぐにやめれば良かったじゃ
ないかと言われるかもしれませんが、「一体、
どれくらいの期間で瑠璃色になるのか」知りた
いという好奇心に負けてしまったのでした。
そして今日に至っています。餌付けの量を徐々
に減らして行きます。今月の末になれば虫が飛
び出します。それを楽しみに待っております。
探鳥にばかり出かけるので、時間が足りないくらいで・・・
>お立ち台での滞在時間が少ないのだから 良い写真は撮れない
ですって!?
とーーんでもないですよ。
きれいな羽の広がりといい、ペロヤンの表情といい、これ以上のものはありません。
たくましく無事に成長していくことを祈るばかりです。
探鳥に出ると、自然と運動になります。足腰が鍛えられますね。お金をあまり使わなくても済みます。経済的です。鳥の名前を覚えますから脳トレにもなるでしょう。一挙両得ですね。
写真を褒めて下さって、とても嬉しいです。
遠出もままならず、お察しいたします。
木々の新芽も目に付くようになりました。
旅たちも間近と思いますので、頑張って下さい。
ぺろやんはそれが身に付いたという事ですね。
一人前の野鳥として立派に成長しているんですね。
poloさんの親心が分かってきたのかな。
大分青色も鮮やかになってきた様な感じがする躍動感が溢れている写真ですね。