毎朝10時までには現地に到着するようにしております
以前のように森の入り口で私を待っているということはなくなりました
私の方が10分20分と待たされることが普通です
藪の下で明らかにペロやんの声がするのだけれど すぐには現れないのです
結局 餌台へはたどり着くのですが おそらく周囲の安全を確かめているのだと思います
あちらの茂みへ飛び こちらの枝に乗り移り 餌台の真上の枝から周囲を見回す そして降りる
と云う順序です おそらく何か恐ろしいことがあったのに違いありません
あまりの変わりようです もちろん望ましい変化です
野鳥の餌付けについて 責任の重さを痛感しております 万が一猛禽にやられたら
それは すなわち 私が責められねばなりません 思えばぞっとします
ペロやんは明らかに体色が変化してきております 肩から背中へと薄らとブルーになってきています
北国へ旅立つまであと二か月 その間の変化を克明に記録に残したいと思っています
その間私はこの場所に張り付いていて他の野鳥の撮影ができないのがやや残念です
その様子がよく分ります
ペロやんもきっと恐ろしい目に遭っているようですね。
こうして段々警戒心が芽生えて成長していくのですね。
紙飛行機を飛ばすことも無いかもしれませんね。
野鳥の周りには外敵が一杯でしょう
どこでどのようにして餌を探すのでしょう。
冬はあまり虫もいない時季なので自分で餌を
探すのが大変でしょう。
あと2ヶ月で無事に旅立って欲しいですね。
近況を有難うございました。
ルリビタキは、冬の間は虫がおりませんから、植物の種や実を食べると聞いております。ですから、私が差し入れる餌は超一級のグルメでしょうね。本当です、無事に北国へ旅立ってほしいです。そして来シーズンにもう一度会いたいですね。
ぺロやんはよほど恐ろしい目にあったのですね。一度怖い体験をすると、しっかり憶えていて、反射的に避けてしまうのでしょうね。
poloさんもおっしゃられているように、警戒心があるのが、野生の姿ですね。
あと2か月ですか。元気に旅立ってほしいですね。
一級のグルメがあると、安心して居ついてしまわないかと心配になってしまいますが、取り越し苦労ですね^^;
今日、ジョウビタキのような鳥がモズの犠牲になったようでした。自然界は厳しいですね。
超一流のグルメでこれからも逞しく成長して無事の旅立ちを見送りたいですね。
そしてまた無事にこの場所にpoloさんの元に戻ってきて欲しいですね。
3月になれば、虫がぞろぞろ出てきますから、私の餌は不要となるかもしれません。その時が来るのを楽しみに待っております。
モズかぁ。モズだって食べなければなりませんからね。責めることはできません。
成長を目の当たりにしたいですよ。
大変な目にあったとしても、大きな経験になったということですね。
今後も気になるところですが、どうか無事に旅たつことを祈ります。
一枚目の流れるような羽のきれいなこと !!
私が今日アップしたのも、ペロやんのお友達のようですね。
ここまできたら、あまり近寄らず、また離れ過ぎず”さよなら”の時期は自然に来ると思います。また来年も会えたられしいですね。
私自身は、この記録のこれまでの経緯をまとめてみたいと考えています。出来れば私たちのクラブに報告し、餌付けについて注意を喚起したいと。ちょっと夢かなぁ。目下英語の長い記録を清書中で時間が掛かっているし。
ペロやんがどんな経験をしたのかはわかりませんが、天真爛漫だった彼が
野生の用心深さを取り戻したとの事でちょっとほっとしました。
何か怖い目にあったのかもしれませんが、無事それを切り抜けられ
大きな学習になったらしいこと、良かったですね。
野生を失わず、これからますます美しく逞しく成長していってくれることを祈ります。