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左から3枚がコサギで、右側の5枚がダイサギです。コサギの方は拡大処理をしてあります。両者は非常によく似ていますが、決定的な違いは大きさです。コサギはダイサギのほぼ半分です。体型的にはコサギは重量感のある丸い形で胴体に比べて首は太い。一方、ダイサギは首が長くて細い。首の長さが身長の半分はある。
性格は両方ともにおとなしい。コサギは小さいだけに動きが素早い。冬、カワウに追われたコサギがダイサギの背後に逃げ込んで、それを見たダイサギがカワウにたいして胸を張って阻止したのを目撃している。どうやら、この二者には仲間意識があるようだ。コサギの写真の枚数が少なくてダイサギのが多いのは、私はダイサギの方をより詳しく観察しているからです。
ところでたった今警察署から電話があって、近所の郵便局に”ナイフ”を持った強盗が入って、なにがしかの現金が奪われたらしい。その日の時間帯に私がその郵便局を利用しているので、なにか情報がないかとのことだ。この件についてもそうだけれど、何故そう易々と奪われるのか。この局には男性職員が二人居る。私ならカウンターを飛び越えて、日頃から用意してある木刀を持って相手の脳天を打つか、胸を一突きにして倒すだろう。何故こうも簡単に金を与えるのか。馬鹿馬鹿しくて話にならない!みなナマッチョロク青くなってしまったのか。犯人の歳は50~60才だという。開いた口が塞がらない。
下↓の写真は、追加したものです。sakuraさんへのコメントの中で書いた、”回転寿司”状態です。小魚の遡上を待って次々と捕らえる賢いダイサギ君です。餌を捕らえるにも、個性があるようです。
書いてくださったので直ぐ覗きに参りました。が・・
水とコサギの写真が綺麗ですね。
郵便局に強盗とは、物騒な事ですね。
私も何時もpoloさんと同じことを考えております。
どうして?っとpoloさんんが仰る事を言うと
主人がその場に居て急に遭遇した場合は
腰を抜かして何も出来ないものだよ。と申します。
それに怪我をしたら馬鹿らしいよ。って・・・
未だそういう場面に遭ッた事がないので偉そうな事は言えないのですが、、ねぇ。
郵便局強盗、臨場の場合でないと、どうするか自分の行動は分かりませんが、最近よく起きる犯罪なので、それなりの、マニュアルがあるでしょうにね。
あまもりさんが7枚サムネールタグの公開をして下さり、poloさんのところへ着たら8枚のアルバムがアップされていました。とても見やすいし何とか私も頑張って見たいです。
郵便局職員ももっとしっかりして欲しいですね。
これは、親類の銀行員に聞いた話ですが、
強盗に襲われた場合、客や職員に死者や負傷者を出さないために、抵抗することを禁じているそうです。目の前にある金をさっさと出すことと。
お客様の安全が第一番とそう言っていました。
客や職員を人質にとった事件が何度もあったので、そうなったとも言っていました。
同じ内容ではないかもしれませんが。
コサギとダイサギの舞を堪能するにはアルバムがいいですね。
手動でスライドにもできますし、なによりpoloさんの素敵な写真をいっぱい見ることができます。
多摩川に堰があるのですね。
この堰付近の豪快な水しぶきとコサギの飛翔とダイサギの優雅な舞。何度も見せていただきました。
私が言うのはお客様のことではありません。郵便局員のことです。何故戦わずしてやすやすと現金を渡してしまうのかということです。この時は、局内には客は一人もいなかったらしい。ボタン一つで全てのドアーをロックして、かごの鳥にでもすればいい。私なら、木刀でまず腕に打ち下ろす。続いて脳天と胸を打つ。易々と大金を渡してしまうから、真似をする輩が出てきます。
銀行強盗なんて、昔はアメリカの西部劇でしか見なかった。おお、そうそう。昔、ロスを訪れたときのこと、貴金属店のショーウインドーに、「俺達は戦う準備ができている。いつでも来いよ」と貼り紙がしてありました。情けないよ、”ナイフ”一本の強盗にやられるなんて、だらしがないね。
あまもりさんが公開した7枚アルバムに成功したら、それを基礎にして10枚でも15枚でも作ることができます。ただ、それだけの写真が必要だし、編集に時間がとられます。
今度、その郵便局へ行ったら、”何故戦わないのか”と尋ねてやろうと思っています。連中はまだまだ、若いのにねぇ。50~60代のオジンにやられてしまった。