八紘一宇(はっこういちう) 2018-09-04 15:00:44 | 思想 第一次世界大戦後のパリ講和会議(1919年)の国際連盟異委員会で、 日本一国が、人種差別の撤廃を提案した。この提案にアメリカ一国だけが 反対し否決されたのだあった(全会一致の原則があった)。涙を飲んだ 日本はその後、八紘一宇の精神のもと太平洋戦争でアジアのすべての 植民地を開放し、彼らの独立を助けた。さらに、その勢いは中東及び アフリカまで到達して、今や植民地は消滅し、人種差別の思想は昔日の ものとなったのである。 « 日本は凄い。怖くて誰も相手... | トップ | スザン・ボイル »