台風11号は関東地方や東北の沿岸部をかすめて東海上に去った
幸い、たいした被害もなかったようです そして今日は終日青天井だった
今日は朝から「収穫」を求めて多摩川や里山へと歩いたから体が軽い
サブタイトルに「情報は金」と書きました
実は八月はほぼ全部オオアカゲラを探して棒に振ってしまった
それは 私のホームグラウンドを歩き回っても何の収穫もないからでした
最後は留鳥のカワセミをまで追い求めて結局ボウズ
その間 薫の君(カメラ仲間のニックネーム)は着実に「稼いで」いたらしい
その成果を見せてもらって唖然とした
私が福島まで出向いて撮ったサンコウチョウを雄雌共に撮影している
場所は私たちのホームグラウンドの羽村の里山とのこと
キャンパーで走り回ったあの苦労はいったい何だったのだろう
彼の頭には野鳥の動きに対する正確な情報が詰まっている
「サンコウチョウが南下するときに 羽を休めるために里山に立ち寄る」と
読んでいたと言った これには恐れ入りました
アカゲラを撮影するには それなりの情報を先に入手すべきと痛感した
上の写真はアオサギ君の着地の瞬間です
薫の君はやはり鳥さんとお話ができるのかもしれませんね。
サンコウチョウまでゲットしたなんて凄いですね。
並の人ではないと思います。
小鳥を探す時には先ず情報。
その情報を求めて皆さんカメラマンは
動いているのですね。
凄いなあと感心するばかり。
今日のアオサギさん、羽を広げると本当に大きいですね。
流木の上に著地して魚をゲットしようとしているんですね。
これからはまたサギさんが多く登場しそうですね。
有難うございました。
今回のポーランド旅行でしみじみと考えました。解っていたことなんですが何か時間に追われあたふたと出かけてしまったのが悔やまれます。「自分がガイドする心算で調べて行く」を肝に銘じました。
鳥の撮影にしても。。薫の君の無駄の無さに脱帽ですね。
それにしてもこのアオサギの連写良いですね。羽を広げた姿が美しく、水に映った様子も絵です。
どうやら、わが里山にセッカという野鳥がいるらしいから、それとカワセミを追いかけて、冬鳥を待とうと思います。
うううううん、彼には脱帽です。野鳥に関しては到底及ばないと痛感しました。
写真を誉めて下さって、とても嬉しいです。
薫の君から頂いた情報をもとにして、セッカというトリを追いかけてみようと思っています。
事前の情報収集が大事ということは
おっしゃる通りだと思います
アオサギの最後の写真は 南洋の方にいる鳥で
このように羽根を広げて水面に影を作って
そこに集まるお魚を捕る鳥がいますが
それを思い出しました
マイコレクション③も 拝見致しました
私のピカイチは オオルリです
そうですか、南洋にもこのような仕方でエサを取るトリがいますか。私は勝手に「追い込み漁」と名付けております。このアオサギと、ダイサギの二種が行います。
マイコレクションをご覧下さって有り難う。やっぱり、ピカイチはオオルリですか。私も同じです。
もしよろしければ これから大至急作ります
明日の昼頃までには 出来ると思いますが・・・
ちょっと手前の川の中なんですね。
ワン、ツー、スリーと外してくれました。(笑)
情報は足をいっぱい運んだ結果もあるかも知れませんね。
どちらにしましても努力と根気と行動有るのみですね。
何時かはきっと・・・・
仰るとおり、野鳥の撮影には「努力と根気と行動」あるのみです。いつかはきっと、アカゲラの雄をジャスピンで撮影したいと、夢をみております。