![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8a/faf5a581a4810917d0ea7f1f218d8837.jpg)
上野の不忍池(しのばずのいけ)を一回り小さくしたような池が二つある。二つはつながっていて瓢箪の形をしている。人々がぞろぞろと歩く方向に付いて行くとさっそくカモとカモメの群が迎えてくれる。一番人間から離れた位置、つまり池の真ん中に白鳥が悠々と浮かんでいる。おおざっぱに数えて、カモが1000,カモメが300,白鳥が6羽だ。活発なのはもちろんカモメ。見物客がばらまく餌を追って飛び回っている。カモは不器用にパン屑に近寄るが、ことごとくカモメにさらわれてしまう。
中にはバイクの両サイドに大きなビニール袋一杯のパンの耳を持ってきて、千切ってはばらまき、千切ってはばらまく人が居る。そのパンの量たるや半端じゃない。あんなことをして良いのかなぁと思いつつ帰途についた。パンには塩分がかなり含まれている。小動物には悪影響があるのではないだろうか等々考えながら帰りのバスに乗った。
裏の写真は何の変哲もないカモの毛繕いです。けれど、私はこの美しさは奇跡ではないかと思った。人間には絶対に作り出せない美をそこに感じた。
今sakuraさんの写真を見て、そしてwebで調べましたら間違いなくオナガガモです。ヒドリと色は似ていますが、首から頭の上の方に走る白い線があるのはオナガガモでした。
お疲れのご様子。ゆっくりおやすみなさい。
予告通り、飛び立つ瞬間のショットはお見事です。
私は今日朝から、登戸の二ヶ領用水せせらぎ館付近の観察とや、川崎市の多摩総合庁舎で会議、一日を肩の張る事でくたくたです。と云うわけで、又明日お邪魔します。おやすみなさい。
でもあの一瞬の動作をカメラに収めるのは至難の業。私には永久に不可能です。見るだけであきらめています(笑)
でも、です。このコハクチョウの羽ばたく瞬間もよくぞ!という一瞬です。裏のヒドリガモの美しさもpoloさんならではと思います。
まだまだ楽しみが一杯ありそう。
poloさん、期待してまっせ
1羽に絞ってカメラを構えていたら、彼は偶然羽ばたいて見せたのでした。これからも水鳥を追っかけます。笑 カモのアップは、私も本当に美しいと思いました。どこにでも居るカモですが、よくよく見ると奇跡的な美しさを持っています。人間はもっともっと謙虚になるべきだと思いました。
お見事です。
それにもまして鴨のアップ。あのショットをキャッチできたのはすごいですね。
綺麗だなぁ。羽の1枚1枚がはっきり!!
念願のコハクチョウ。
いろんなポーズを写したくなる?でしょう
見せて頂く方も楽しみ倍増です。
上野では禁止されていますよ。
カメラマンが集まるはずだと思いました。
JR荻窪、秋の初め「岩崎ちひろ美術館」に行った時そこからバスに乗りました。近くにこんな場所があるのですね。
見事な写真です。羽根の動きや、嘴の毛づくろいなど、鳥たちにすれば、一瞬の動作です、それを見事に撮っていらっしゃるのは、
「うまい!」と思わず見入ってしまいました。
裏の写真、可愛いでしょう。パッチリした目が映っていれば最高だったのだけれど。隠れています。これまたザンネーンでした。テレビで放送されてから訪れる人が多いのでしょう。だから、運転手も知っていたって訳だね。パンをばらまくのにはちょっと疑問を感じます。かなりな量の塩をつかいますからね。本当に自然を愛する人の行いではありません。
今まさに着水するコハクチョウですね。
素晴らしいショット
裏もきれいなカモちゃん。
一本一本の羽まで分かるようなアップもきれいです。
下の記事のコメントで読みましたが、瓢箪形の池のどちら側に多くいるのかをバスの運転手さんが知っていたとは驚きですね。よく尋ねられるから注意するようになったのでしょうか。
千切っては投げ千切っては投げのパンの耳ライダーには口あんぐりですね。食べ残しのエサが残って池の水を汚すということはないのですか?加減いうもんがあるやろに。
上の写真をロールオーバーと言います。マウスオンで変化しますからね。これが私のお気に入りです。最初の画面を静止画像と私は呼んでいます。裏側の写真をGIFアニメにすれば、簡単なんだけれど。まぁ、先生に教えて貰うのが一番ですね。
良かったですけど、、顎は大丈夫なのでしょうか?そちらの方が心配です。
何時もスライドをご親切に有難う御座います。
私は駄目なのです。基礎が嫌いで覚えられないし、、あんな難しそうなのは無理ッ無理。
また先生にSOSです。本当に有難う御座いました。