マウスオンでスライドショー
先日、神田からの帰りに新宿御苑に立ち寄った。今日はそこで見た花をスライド・ショーで掲載します。まずカバーピクチャーの赤いボール状の花はボリビア産のオオベニゴウカン、まめ科。ゴルフボールほどの大きさで針状の花弁の一つ一つに極小の水玉が付いていました。例外なく全てに付いていましたから、自ら噴出しているものと思われます。
二番目に登場するのがカトレア・グランドキャニオン、ラン科。次いでサルビア、シソ科→ハイビスカス、アオイ科→カンザクラ、バラ科の順にスライドします。カンザクラ以外はみな温室で育っていたものです。
この花、ピンク色にして小さくするとオジキソウの花にそっくりです。
オジキソウの花はあの竹製の耳かきに付いている白いポンポンぐらいの大きさです。
オオベニゴウカンと同じように花弁の一つ一つに小さな白い珠が付いています。(水なのか粉なのかわかりませんが)
思わず「一緒!」って叫んでしまいました。
寒桜、いいですね。清楚!!
でもこの時季に凛として、花を咲かせる寒桜には、何故か言い知れぬ感動と親しさを覚えます。
何度見ても見飽きる事はありません。
(゜ー゜)(。_。)ウンウン 、この寒さの中で凛として咲くカンザクラには恐れ入りました。植物は不思議です。
ご心配かけてすんません。
花のスライドは素敵ですね。特にこの時期は。
オオベニゴウカン、花びらのひとつひとつがまるで自己主張しているようで可愛い。それでいて全体をまとめているんですから、なんか誉めてやりたくなるような花です。
彦根で寒桜を見て何年経つんだろう・・・と。
コートを着て寒さに震えながら見る桜も乙なもんです。