シジュウカラ
クチバシの先端にご注目 先端は十分鋭く尖っていますね
これはどうでしょう 先端がすり減って丸みを帯びている
我が家にやって来る野鳥は スズメにキジバト そしてこれらのシジュウカラです
もう永年餌付けをしているので シジュウカラはえさ箱が空だと ツウィッピー♪ツウィッピーと鳴いて催促をする
餌は市販のヒマワリの種です 中身の少ない種は軽いので 銜えては外へ放り出し 重いのを選んで持ち去る
あの大きな足と爪でヒマワリのタネをガッシリ押さえ込んでクチバシでトントントンと叩いて器用に割るのだ
中身が出て来るからそれだけを食べて またえさ箱に戻ってくる
それを何度も何度も繰り返します
ところが 写真に撮ってみると 二枚目の個体のように嘴がすり減っているのがいる
それでも「本人」はお構いなしに餌を持ち去る
子育ての最中(5~7月)は虫が豊富だから一切私の餌には見向きもしなかったけれど
ここへきて このヒマワリのタネを食べるようになってきた
さてさて この嘴がすり減った個体にはあらかじめ殻を取った中身だけ与えようと考えているけれど
それをすれば 他の鳥たちもそれを取るようになるだろう
目下のところ どうしたものかと思案中です
良い知恵がないものか
デジブック 『夏鳥のコレクション』
カメラ、カメラと探してレンズを向けているうちに飛んで行ってしまいましたが・・・
私もエサを用意しようかなと思いつつ、半年たちました ^^;
先端がすり減ったシジュウカラは、こころなしか上のシジュウカラより痩せているような気も
しますね。
悩ましいところ。
ほんのちょっとこちらの動きを見られると逃げられてしまいます。いまは、ホームセンターで、可愛らしい自動の給餌ボックスをおいてあります。ウメの来があれば、ヤマガラもこの餌を撮りにやって来ますよ。そうなれば、とても楽しいです。
よくよく考えると私が加害者ですから、責任があります。良い方法を考えます。
ですのでシジュウカラはやってきても遠くですね
向日葵の種がいいのですね
ウ~ンシジュウカラの寿命は2~3年と聞いていますので嘴がすり減ってもそれは仕方が無いと思います
あまり人間が手を加えるより自然のままのほうが…と私は思います
皮をむいてあげたりするのはやり過ぎだとも思いますが?
シジュウカラは、案外用心深くて人の側へは近寄りません。
なるほど、私が観察していると、この嘴がすり減った鳥も盛んにヒマワリのタネを持って行きます。ですから、どこかで上手く割って食べているのでしょう。自然のままで眺めていましょう。
明日は大荒れのようですね。お互い、気をつけましょう。
ヒマワリの種を割る時に、嘴を痛めたのではないのでしょう?
自然の鳥は、人にはどうすることも出来ませんよね。
私は、冬の間「剥き身の小鳥の餌」ヒエとかアワが入っているのを買ってスズメにあげていましたが、殻付きより人気があるようでした(笑)
一枚目のシジュウカラさん、はっきり撮られて美しいですね。
背中の緑と紫色のグラデーションが好きな色です( ^^
そうそう、私も経験しています。贅沢というか、スズメたちは皮付きよりも剥き餌を好みます。一生懸命スズメを応援してその数を増やしたいと思っています。
一枚目の写真はRAWで撮って現像しました。ですから、綺麗に見えるのだと思います。これからは、その手法を使おうと思っています。
poloさんは優しい!
殻をとり餌台に置くと違う鳥がやってきてウぼってしまう事、どうしたら良いのでしょう?
でも野生の鳥は人が考えるより逞しいかも・・
二枚目も良いですが一枚目のヒマワリの種を咥えている姿は鮮明で綺麗ですね。
嘴が減ってしまっているシジュウカラ、どうしたのでしょうね。さすが良くお気づきになりましたね。
ひまわりの種の殻の取れたのを与えたいお気持ちはよく解りますが、さてどうしたらよいのでしょうね?
催促もするようになっているのですか。
poloさんはよく観察していらっしゃる。確かに2羽目はくちばしが
先端が減っていますね。自然界で自分の力だけで餌をとるのだと不利でしょう。
でもpoloさんのおかげで飢えることなく食べられて幸せですね。
そうですね、野性動物ですから、しばらく様子を見てみます。どうしても殻を剥けないようなら、その時点で考えます。
一枚目は意図的にRAWで撮りました。ですから、全身が鮮明なのでしょう。