ブログ上で政治の話をすると ともすれば嫌われてそっぽを向かれてしまう
だから 私は言いたいことがあってもぐっとこらえて発言してこなかった
３月１１日の大震災を境にして日本はこれまでにない窮地に立たされている
１０００年に一度あるかなしかの大災害で 被災者の苦しみは筆舌に尽くしがたいほど大きい
今は国を挙げて復旧復興に全力を注ぐべき時であることに誰も異論は唱えないだろう
そのようないわば国難の時にあって菅政権を引きずり下ろそうとする動きがある
民主党内の不満分子が自民党に加担して提出されるであろう内閣不信任案を通過させようとしている
今は政局に血道を上げている時ではないことは誰が見ても明らかだ
共産党から自民党まですべての党が一致協力してこの非常時を乗り切るときではないのか
確かに菅総理はリーダーシップが弱くて優柔不断なところがある 首相としては頼りない
ではあるが 今はその時ではない 挙国一致して東北地方の被災者達を助け日本経済を再生させる時ではないのか
私はどちらかと言えば 民主党よりも自民党を支持する立場にあるけれど あえてもの申したい
デジブック 『ペロやんが去ったのは』
貴女のご意見はまさに正論だと思います。菅さんを下ろしても、それに変わる人の顔が見えてきませんね。そればかりか、いろいろ失敗のあった人だけれど、今は菅さんを下ろす時期ではありません。そのような空白を作っては、苦しんでいる被災地の人達を今以上に苦しめることになります。仰る通り、鳩山さんや小沢さんはもはや過去の人で、適任者ではありません。もう出番はありません。
もっともっと目線を低くして一般大衆の困窮ぶりを知って頂きたいと私は思います。
ご訪問下さって感謝しております。これからも宜しくお願いいたします。
八王子の狭い庭で薔薇を育てています。
小鳥が好きで
こちらを見つけてからは時々お邪魔してました。もしかしてpoloさんも、同市じゃないかと思いながら・・・。
テレビを見ていると腹が立つことばかりです。
管おろしってじゃあ誰が代わりにやるのでしょうか。管さん以前の総理大臣だって誰がリーダーシップを発揮していたのでしょうか。
混乱させるだけだった鳩山や小沢なんて
問題外だと思います。
こんな非常時に誕生パーティーなんてやる議員には次は絶対投票しない！
霞が関で議論なんてしていないで
被災地で現状を見ながら国会でも開けば
もっと早く何とかしなくては、と気づくんじゃないでしょうか。
文句言えばきりがありません。
初めてお邪魔したのに不満をぶちまけて
すみませんでした。
また小鳥を見に寄らせてもらいますね。
菅政権は確かに弱々しい。しかし、今は非常時です。行政府を取り替えてしまうだけの時間的余裕がありません。
貴女が仰る通りなのです。足を引っ張るのではなくて、復興計画の案などを公に発表し政府にも提案するほうがどれだけ建設的か知れません。民主党内が割れるようなことがあってはなりません。野党が与党の弱みにつけ込むようなことはしてはなりません。今は国会議員が全員一致協力して国難に対処するときだと思います。
私が危惧しているのは、自民党や公明党などの野党の動きなのです。彼らは足下がぐらついている菅内閣を倒そうと虎視眈々と狙っております。野党が与党を倒す、これは通常の場合であれば民主主義にあっては当然のことで、なんら不都合はありません。しかし、今は駄目だと私は考えるのです。それは、上で何度も書いておりますが、いまそのようなことで政治的空白を作ると、その分だけ復旧復興が遅れるからです。もう極限に来ている被災者達を救うのがその分遅れるからです。
被災されたかたがたは、国民は、やるせなさや怒りや不満をぶつける先は、
政府や首相や東電しかないのですから、文句も言うし酷評もするでしょう。
でも、だからといって、この時期に政権交代したり総選挙をしたりでごたごたして、
復興が遅れることを願っている人など誰もいないと思います。そういうところが、なぜ
政治家たちには分からないのでしょう？情けなくてなりません。
たとえば小沢さんが首相になったら、谷垣さんが首相になったら、あっというまに
何もかも問題が解決してバラ色の復興が為されるという幻を描いているような方々が
あまりに多くはないでしょうか。
引き摺り下ろして混乱させるのではなく、協力して、あるいは知恵をしぼった
復興計画の案などを公に発表し政府にも提案するほうがどれだけ建設的でしょう。
それがすばらしい提案や行動であったら、この事態が落ち着いたときには
国民がおのずとその人たちに政治を任せようと思うはずです。
なぜそんなことも分からないのでしょう。
国民はみなpoloさんに同感だと思いますよ。
政治家達がパーティを楽しんでいるべき時ではないと私がこの前書いたのは、そんなのほほんとしていられる時期ではないのにと言う意味でした。現地ではマダマダ残骸を片付けたり、清掃したりの仕事が有るようですが、ヴォランティアの人々にとっても困難な状況のようです。特に福島は放射のを恐れてヴォランティアが少ないとか。まだまだ、行ける人は行って欲しい状況なのだとの報告でした。若者が多いけれど、５０代６０代の人達も居るそうです。
国民はもっと声を上げて政治家達の耳が痛くなるほど叫ばなければならないでしょう。
めったに政治的なことはブログに書かないのですが、私はどの党の支持者というのではないのですが、今一番しなければならないことに、党利党略を越えて、目を東日本へ向けるべきだと思います。
きっと沢山の国民の１番願う所だと思います。
今こそ自民公明が力を合わせて民主党に協力するべき時です。そして、災害弱者の救済と、原発事故の収束に向けて全力を上げる時なのです。にもかかわらず、相手の足並みが揃わないのを好機ととらえて、内閣不信任案を提出しようとしております。万が一にもこれが可決されれば、大きな政治空白が生まれます。そのような余裕は今の日本にはありません。難問山積ですから。
ここまで状況を悪くしてきたのは確かにこれまでの自民党です。その贖罪の意味でも、大人の行動をとるべきです。行き場を失った子供達を早く救いたいですね。
中々と書き込めません。
今、政党対政党で争っている場合ではないと思うのに・・この様な事態に決断力のない優柔不断の総理に自民党は力を貸さずにいます。
この様な時は政党も派閥も関係ないでしょ！
自民党が率先して助力すれば今度の選挙は票が今までより多くなると思います。
原発施設を作ったり施設を拡大したのは今まで国を謳歌した自民党が押印したからでしょうに、後始末は民主党です。
まぁどちらの党もおなじようですが・・
何処も壊れた所がない家に住む事が難しくなり子供たちも学校へ地域の友達と通えないのは気の毒です。
一分でもはやい終止を祈っています。
そうすれば、きっと災害復旧も原発事故の収束も、はたまた財政難をも克服できると思います。
ペロやんがどこでどうしているか、時々考えます。もう２ヶ月たちますから、戻ってくるまでの日が、それだけ少なくなっております。
デジブックをご覧下さって、心から感謝いたします。
ぺロやんが去ってから、もうすぐ2カ月になるのですね。日が経つのが早いです。
その間にオオルリ、キビタキ、コマドリ、それに素敵なサンコウチョウまでゲットされて…ため息が出るほど美しい作品です。
デジブックでまた見せて頂けてよかったです。
エスカレータがあちらこちらで止まっていますね。大きな荷物を抱えた時はとても不自由をします。お年寄りも困るでしょう。節電が本当に必要なのっは７，８，９月の三ヶ月です。今はまだその必要はありません。少しフィーバーのし過ぎです。経済が萎縮する危険性があります。ペロやんのデジブックをご覧下さって有り難う。
仰る通りです。総力戦で問題に当たるべきなのです。党利党略で動くときではありません。野党第一党の自民党はもうすこし現状認識をしっかり把握して自重して貰いたいものです。内閣不信任案を提出して万が一にもそれが衆議院を通過すれば、大きな政治空白が生まれます。今の日本にはそのような余裕はありません。
政治家は国家百年の計を描き討論し実施すべきなのです。それが常に党利党略、個利個略に振り回されております。つまり長期的ヴィジョンが欠落しているのです。短期的には震災復興、長期的には財政の立て直しが急がれます。
日本は今は暗い重苦しい道を歩んでおります。それを変え明くるい未来へと国民を案内するのが政治家なのです。その意味では、今の主だった顔ぶれの中には誰一人居りませんね。
ペロやんは１０月には必ず戻ってくると信じております。原発も静まって心配のない社会になっていて欲しい。
ルリビタキのペロやん、
11月ごろにはまた戻ってきてくれると嬉しいですね
すっかりペロやんが信用しているpoloさんも
待ち遠しいことでしょう
それまでにあの暑い夏をクリアーしなければなりません
今年は節電元年、どういうことが起きるか分りませんが、電車に乗っても弱冷房。
エスカレーターは主要な駅しか動いてません
足の悪い人にはちょっと酷でしょうね
エレベーター0まで行かなくてはいけませんから。
ペロやんのデジブックを有難うございます
原発の方もあまり進展していないように思いますが、何とか無事におさまって欲しいものです
いまや国民総力戦でこの大変な自然災害を克服していかなければいけないときにお互いの
悪いところばかりを攻撃しあっていても進展しませんね
実行あるのみのこの情勢。私達も協力できるところは協力したいと思います
菅政権が上手く行っているとはだれも思ってはいないでしょう。でもこの事態で我党が我党が・・・と言っている場合ではないでしょう・怒。党を超えての一致団結で日本を支えなくてどうするのでしょう。いずれにしろ、今の政治家を全とっかえしなくては・・・。でも後釜がいるのでしょうか。これもお先真っ暗の感ありで日本はどこへ行くのでしょう。
ペロやんが戻ってくる時、原発問題はどのようになっているのか見守る必要がありますね。
いま解散総選挙となれば、大きな政治的空白が出来てしまいます。被災地の復旧復興を思うとき、誰の目にもそんな時間的余裕がないことは明らかです。多くの国会議員達は、あるべき姿とは逆の動きをしております。天を仰いで嘆きたくなるほど彼らはレベルが低いです。
原発の収束に向けて一致協力しなければなりません。東電を責めるのは収束がなってからでも遅くありません。いまは、政治と産学官が協力し合って、冷温停止に向けて邁進するときです。わいわいがやがやと非難をするときではありません。国民を一日も早く安心させるべく協力し合う時なのです。
ペロやんが帰ってくるまでまだ五ヶ月あります。とても待ち遠しいです。
何も知らないツバメやその他の小動物。残された家畜やペットたちのことを思うとひどく心が痛みます。原発の収束にしたってそうです。今はみなが非難し合っている場合ではありません。みな協力して一日も早い冷温停止にむけて協力し合う時です。
思いのほかの早い入梅に困惑しております。
全く今の日本、私達平民には理解できませんね。与党も野党もけなしあってる場合ではありません。全員が一致協力したって難しい状態に
おかれていると言うのに、どうして解ってくれないのでしょうか。
動物達も可哀想になります。
原発の大きな問題をかかえていて、政権交代を
する余裕などないと解っていてどうしてなのでしょうか。なんだか自分の国が情けなくなりますね。
ペロヤン今頃どうしているでしょうか。
元気でいて欲しいですね。
そんな国会議事堂の中だけのやり方は外では一切通用しないのが分からないというのが今の日本の政治屋の現状ですね。
日本がメルトダウンしかけているという現状をどれだけ真摯に受け止められているのか、政権交代の猶予は無いという事が分かっていないのが国民としては情けないですね。
原発の放射能の影響が有る地域に帰って来たツバメたちが心配です。軒先の雀達やカラス達は無事非難しているでしょうかね。
日本に永住権を持っているのは人間以外の方が多い事を認識して貰いたいですね。
地球は人間だけのものじゃないという事をね。