
5月31日の写真です
孵化したのは5月28日、つまり誕生3日後の状態です

昨日の撮影ですから、約二週間経過しています
左右両脇に二羽の親ツバメが顔を突っ込みお尻を出しています
もう1羽の雛鳥は中に潜り込んでいて見ることができません
昼間は雛鳥を連れて飛び立ち、巣はもぬけのカラです
夜になると全員帰ってきます
私の計算では、あと一週間で完全に巣立つものと思います
巣立った後は、彼らは何処で眠るのでしょう それを知りたい
東南アジア方面へ帰るのは10月ですから、まだまだ先のこと
いったい何処でなにをするのでしょう
さて、問題ですが、何故親が顔を隠して寝、
子は顔を出して寝るのでしょうか
ヒナが巣立った後は ツバメたちは 昼間いろんなところで採餌して 日没になると河原のヨシ原に集まり 南へ帰るまでの間 そこで集団で寝泊りをします。その様はみごとですよ。
日没と同時にどこからともなく集団でやってきて空を埋め尽くし ヨシ原に消えます。
近くにヨシ原がありますから、その時期が来たら見に行ってみよう。おそらく、群で生活をして、その時が来たら南に向かって一斉に飛び立つのでしょうね。
親が顔を隠して寝、子は顔を出して寝るのは
どうしてでしょうか。
顔より大きな口をあけて餌を待ってる可愛い雛、右側のヒナは何故か猿のような顔に見えますね。
おやおや親は雛のぬくもりが欲しいのでしょうか?
とても面白い興味深い映像です。
彼らは昼間はどこでどうして過ごすんでしょうね。
きっと餌探しに懸命?なのかも知れませんね。
それでもあのクロアチアの石灰岩しかないところでもツバメが居る、どうして巣作りをするのだろう(要するに泥がないのです)と思いながら見ていました。
ツバメは泥で巣を作るとか。
巣から飛び立ったヒナは夜になると親子共々戻ってくるんですか。
私は、一度巣立ちしたヒナはもう二度と巣に戻らないと思っていました。
子供が自分でエサを取れるようになるまで夜は巣で過ごすのでしょうか。
pole poleさんと重複しますが、こちらでは初夏から秋まで淀川のヨシ原で過ごしています。
早朝と夕方はツバメ軍団で大層賑やかだそうです。(まだ見たことはありません)
朝は寝床から一斉に飛び立ち、夕方になるとまた一斉に戻ってくるということです。
いつも散歩する淀川べりでも10数年ほど前まではそのツバメ軍団が居たそうですが、河川敷を公園化して寝床になるヨシ原をなくしたので居なくなったそうです。
でもまだヨシ原が残っている上流ではそのツバメ軍団は健在なようで、チャンスがあれば私も見に行きたいと思っています。
昼間は親子共々留守にしていますから、これまた推理ですが、親が子供に餌の撮り方を教えているのでしょう。
クロアチアでは、泥がないのですか。それじゃ、いったいどうしているのでしょう。これには参りました。
私は、一度だけ、電線に留まったツバメの大軍団を見たことがあります。でも、ヨシ原で集合しているのは、まだ見ておりません。9月頃には集団を作るでしょうから、見ることにしましょう。ほほぉ、ヨシに留まって眠るのですか。立ったまま眠るよりは難しい。
どこもかしこも、都市に近い河川敷は人間様のレジャーのために活用している。もともと野鳥や昆虫の居場所なのにねぇ。こういうのは、私は好きではありません。是非、私もツバメ軍団を見たいので、忘れず追いかけることにします。ヨシ原に集まるツバメの群とそれを黄色く染める夕日が合体した写真が欲しい。
オイラには全然関係ない食べ物ですが。
もちろん日本で作られている様な泥による巣じゃないですね。
洞窟の高い高い天井の所なんかに自分の唾液みたいなので作るから、それはそれは高い食材になるんでしょうね。
作るのも取るのも大変ですものね。
卵から孵って一鳥前の鳥になるのも大変ですね。(笑)
親は昼間雛を育てるのに疲れ果てているから頭突っ込んで熟睡モードに入って、子供はその苦労に少しでも報いる為に夜は見張っているんですね。
親子の絆を感じますね。
昨今の人間は見習ってもらいたいものですね。
この泥の巣にしても、彼らの口に泥をくわえて何百回も運んできて、やっと出来上がる貴重なハウスなのです。
一人前になるには、これから自分で餌を採る練習をしなければならないでしょう。飛びながら虫を捕らえますからその技は半端じゃありませんね。
貴方の、その熟睡モードも当たっているかもしれません。ただ、私は糞のせいだと思っています。親鳥は巣の外へポタリポタリと出す。雛の糞は親が片づける、この様な理由ではないかなと思っています。
トリたちを眺めていると、貴方が仰るように、その絆は強い。人間は見習わなければなりません。
なるほど、巣を汚さないための工夫説、真実味ありますね。
雛がこっち向きに寝るのは疲れた親に代わって見張りを兼ねるからかもしれませんね。
巣が空になって河原で他のツバメ家族と集団で生活した後日本を離れる・・・・
ツバメたちがここで暮らす日もあと僅かなんでしょうね。
そうですね、彼らはあと数日でこの巣から離れることでしょう。毎年来ていますから、来年の楽しみとなります。