大変ながらくご無沙汰しました。今日から通常のモードに戻ります。と言っても、鳥たちは
影を潜めておりますから、MFに出かけても何もありません。それで、仕方なく自宅の庭で撮影しました。
宜しくね。
れっきとしたシジュウカラ。自宅に庭にやって来ます。
さて、こちらは山荘で撮影した”シジュウカラもどき”です。
ヒガラの場合は翼に縦に二本の白い線がある。でも、これにはない。鳴き声はシジュウカラそっくりです。
はたと、困りました。
困ったと言えば、毎年玄関とトイレにある小さい戸袋にこのシジュウカラもどきが巣を作ることです。
戸袋の奥の方に巣材を1杯詰め込んで、開け閉めが不自由になります。
「つるべ取られて、・・・水」状態となるのです。で、どうなるかと申しますと、雛が巣立つのを待って、
管理事務所に戸袋(金属製)を外して貰って中を掃除してもらうことになります。
これがまた滅法手間のかかる仕事ですから、その出費が痛い。
何か良い方法がないか思案中なのです。
と、何年か前にそう書かれた記憶が残っています。
犯人はシジュウカラもどきだったのですか。
対策その1
戸袋は雨戸をしまうところですよね。
巣作りの時期が始まる前に戸袋の入り口を、出入りできないように完璧に閉じてしまう。
(当然雨戸は使えなくなります)
対策その2
戸袋近くの木に巣箱を作ってあげる。
私は野鳥の生態など全く知らぬド素人です。
こんなことぐらいはもうとおの昔に思いついてるよっ、
ってpolo181さんが仰るかもしれませぬ。
ご容赦。
お帰りなさい~お疲れ様でした
今年は夏鳥がとても少ないそうですが。
私にはよく分かりませんが~
ヒガラという鳥はどんな鳥なのか~と思ってnetで色々と見せて頂きました
poloさんが撮られたヒガラ、シジュウカラととてもよく似ていますね~
きっと私が見ても分からないと思います
同じシジュウカラと思ってしまいますが~
よく見ると少し色が違うらしい。。。その程度ですものね
netで見たヒガラはもう少し光の加減で青く写っているようでした
シジュウカラの方が背中の羽の色がややいろいろな色が混じっているようですね
雨が極端に降りませんでしたが、昨日はよく降りました
お蔭で植物たちは元気を取り戻したようです
秋風が吹きだすのも早いですね
デング熱とやらも熱帯地方の蚊の媒介による病原菌を持った蚊がいるらしいので要注意ですね
ヒガラという小鳥がいることも知らずにいた私。
ちょっと検索したら、シジュウカラとヒガラとコガラの見分け方、といったタイトルが
いくつかヒットしました。それほど似ているということなのですね。
その中のひとつに、翼の白い線のほかに、喉もとの黒い模様で見分けると
書かれているものもありました。シジュウカラは現在男性がスーツの時などに
しめるのと同じ縦に長いネクタイのタイプ、ヒガラは下に伸びていない
蝶ネクタイタイプ、と表現されていました。
poloさんの山荘の餌箱に来ていた可愛い子は、さて、どちらのネクタイでしょう?
戸袋の中に巣作りされるのは、可愛いけれどちょっと困りもの…。
この場所がよほど気に入ったのでしょうね。
お優しいpoloさん、巣立つのを待って大掛かりな掃除をされるのですね。
あまもりさんが提案されている、対策 その2. が上手くいったらいちばんいいかも…と思います。
当人(鳥)は悪さをしているつもりはないんでしょうけれど、気に入られてしまうと困りものですね。
いつか、家の2階の雨どいにスズメが巣を作って中が詰まってしまい、便利屋さんに掃除をしてもらい、いらぬ出費をしたことがありました。^^;
私には、「巣作りの時期には雨戸を閉めて置く」と言うぐらいしか思いつきませんが…
家の中が暗くなるから、ブー~~でしょうか(笑)
あのね、雨戸を閉めてしまうときに彼らは巣作りをするのですよ。つまり留守中です。
雨戸を引き出すところに半円形の手を突っ込む場所がありますよね。そこから鳥は入るのです。
それを閉じる方法があれば、巣を作らせない(可哀相)ことができます。で、色々考えたけれど、
あなたの対策2が一番良いと思いました。そのことに何故気が付かなかったのか恥ずかしい。
来春は庭じゅうに巣箱を設置します。そうすれば、かれらの住宅難が解消するわけです。
さすが、あまもりさん!ありがとう。
そうですね、今年は夏鳥は少なかったと思います。いろいろと遠征しましたが、成果はありませんでした。
サンコウチョウも満足な状態ではありませんでした。もっとも撮りたかったクロツグミ、だめ!でした。
最初、私はこれが山のシジュウカラかと思っていました。そんなはずはありませんよね。
kogamoさんが、コガラと書いていらっしゃるから、これはコガラでしょう。この人は物知りの方です。
なるほど、秋風が吹き出しましたが、昼間河原に出てみると、それはそれは暑くて我慢できませんでしたよ。
まだまだ、日中は暑いです。デング熱なんて、熱帯の病気なのにそれが東京にやって来た。
なんだか、不気味ですね。エボラ出血熱だって、他人事と思っていたらとんでもないことに。。
イヤもう解りません、時間をかけて考えます。笑 netで調べてくれたのですね。
ネクタイがキーポイントとか。でも、考えてみると、kogamoさんが、コガラと書いていらっしゃるから、
まず間違いなくコガラでしょう。この方は鳥にはとても熱心な方でよくご存じです。
仰る通りです。あまもりさんの、対策2がもっとも好ましい解決方法です。巣箱は簡単に作れますし、
もし成功したら、私の庭がとても賑やかになる。写真にも撮れるし一挙両得です。
戸を戸袋に入れて帰れば巣作りはできない。しかし不用心だ。戸を閉めるとあの半円の場所から
入り込んでくる。毎年毎年、2カ所の戸袋を掃除し続けると、大きな痛手です。これで、答えがみつかりました。
いろいろ有り難う。
どうやら、犯人はコガラのようです。戸を閉めますよね、そうすると戸袋が空っぽになる。
丁度良い巣箱になるのです。戸を開ける、すると空間がないから巣は作れない。でも
留守中は不用心ですね。悩みの種だったのです。ご存じでしょう、あの戸板を引っ張り出す時に必要な
半円の穴。つまり手を入れて戸板を引っ張り出す穴ですよ。戸を閉めるとあの穴が鳥の出入り口になるのです。
私は10月末に山荘を閉じます。そして、4月に明けます。その時、すでに巣作りが始まっているのですよ。
これで、困っていました。でも、もう解決です。巣箱を沢山樹木に設置すれば、”住宅難”は解消です。
私は、首の下の黒い部分で見分けるようにしています。
でも、時々間違えることもあるのですが。。。
今回、よくよく写真と図鑑を見比べてみました。
ヒガラの場合、中雨覆と大雨覆の先端に白斑があるのですが、コガラにはないですね。
↑の写真にも白斑はありません。
ヒガラだと後頭に白色部があるのですが、↑の写真にはないですね。
きっとコガラでしょう。。。
ここのところ雨模様が続きましたね。
鳥さんに出会えることも少ないです。
困ったチャンですよ。
私もあまもりさんの提案に同意したところでした。
巣箱のアイデアは良いと思いますが、戸袋の方が気に入っているのかもしれませんよ。
お出かけの際、戸袋の手の入るところに何か詰め込んで置くとかも考えられませんか?
カナダには戸袋が無いので、ちょっと的外れなことを書いているかもしれませんが、子供の頃住んだ家を思い出しながら、、です。
珍しい雛鳥の写真を私のブログで目下紹介しています。poloさんの読者の皆さんは鳥が好きな人達なので、是非見て頂きたいです。私の撮影ではありませんが。