デジブック 『２０１４年の集大成』
振り返ってみると、あっという間の一年でした。山や川へ、駆けつけてあえぎながら鳥を追った。
たいした収穫はありません。年々、体力が衰えてゆくのを実感します。
わが里山さえも、その坂道がすごく長く感じるようになった。このデジブックが最後の作品と
なるかもしれません。でも、歯を食いしばって明日も鳥撮りに出かけることでしょう。
と、まあ書いたものの、これではあまりにも寂しすぎてpoloらしくありません。
ヨ～ッシ、○○に鞭打って来年も２０１５年の集大成を作りましょう。
現時点で、精密検査の結果どこも悪くありません。弱気は損気と言いますね。
８１歳の花咲ジジイとなりましょう。
デジブック楽しくみさせていてだきました。
小鳥たちの顔ってみんな可愛い顔を
してますね。
私が気に入ったのは尻尾が長いサンコウチヨウ
です。この鳥の尻尾が特徴ですね。
みな可愛い子たち。一生懸命生きていることがしっかり伝わってきます。
そうそう、サンコウチョウの子育ても感動的でした。今頃は親鳥も独り立ちした
若鳥たちも、きっと無事に南へ渡って元気にしていることでしょう。
来年はどんな鳥たちとの出会いが待っているでしょうね。
私個人としては、山の奥だけではなく身近にいる小鳥たちの様々な仕草や表情なども
これまで以上につぶさに見せていただけると嬉しいなぁと思いますが、
poloさんのポリシーがおありのことですから無理は言えません。
デジブックをご覧下さって有り難う御座いました。小鳥はどれも、とても可愛いです。
サンコウチョウがお気に入りですか。５～６月にかけて、みなさんは、この鳥の撮影に熱中します。
とても魅力的なとりです。鳴き声も独特なものですよ。南方系の鳥で、日本に来て繁殖します。
年々、減少気味だと言われています。ちょっと、気になります。
仰る通り鳥たちは一生懸命に生きております。それを見て、こちらも見習っているのですよ。
そうですね、サンコウチョウは代替わりしても必ず生まれた森に帰ってくると言われています。
あの、ひよこたちが成長して、また来年の初夏に繁殖行動を見せてくれることでしょう。
さ～て、来年はどのような年になるでしょう。もう、かつてのように、遠くまで出かけることは
ありませんから、いつも通りの顔ぶれになると思います。ただ、表情はいちいち違いますね。
今日もペロヤン２世を観察してきました。あえぎながらも、どうやら現地にたどり着きました。
寒い寒い中で、囀っているルリビタキを見たら、体がシャキンとしました。不思議です。
近場の鳥となると雀さんですね。雀さんばかり撮っている人もおられます。
ポージィさんのご提案を、よく考えてみます。ありがとう。
このデジブックは貴重なものです
最後の方のコマドリと、ミソサザイはオぽが上がっているのが同じようですね
それに、オオマシコとベニマシコの区別がつきません
ルリビタキは日陰にいると言われています
日陰でTあ時の色の方が何となくしっくりと綺麗です
ルリビタキとお友達になれそうなpoloさん、矢張り服装も迷彩服なんですか？
鳥を撮る人は皆さんカワセミを追いかけますが、もうカワセミは初心者向きなんでしょうか
目線がpoloさんのカメラの方ですね
今年1年の集大成、心行くまで見せて頂きました
お体の方も万全のようです。
無理をなされずにまた同じ道を続けてください
本当にありがとうございました
でも今年はまだ終わっていませんね
今年もたくさんの野鳥を撮影されてましたね。
素敵なデジブック、楽しく見せて頂きました。( ^^)
中でもサンコウチョウの子育てとアカゲラがとても印象に残りました。
一冊のデジブックにまとめられると、楽しく一年を振り返ることが出来ますね。
私は、poloさんのお写真にとても憧れているので、これからもたくさん見せて欲しいなーと思っています。
オオマシコとベニマシコの区別ですか。それはね、大きさが違うのですよ
ベニマシコは１５㎝で、オオマシコは１７㎝。ちょっとの違いですが、現地で見ると
ずいぶんと違うように見えます。２㎝の差ですね。それに、第一、ベニマシコは里山で
見ることができますが、オオマシコは標高１０００ｍ以上の場所でないと見られません。
ルリビタキとはほぼ毎日会っています。餌やりです。場所は非常に寒いところですから、
服装は、迷彩服ではありません。防寒対策をしっかりとして、出かけています。
カワセミは初心者用とは違います。カワセミを何年も何年も追いかけている人が居ますよ。
面倒なデジブックをご覧下さって有り難う御座いました。
イスカが撮れれば追加します。
そうですね、振り返ってみれば、かなりたくさんの鳥を撮影していました。
面倒なデジブックをご覧下さって有り難う御座います。そうですか、サンコウチョウは、
本当に、フィーバーしました。不思議な鳥です。人間の動きを観察しながら、遊んでいるような
ところがある鳥ですよ。南方でも人慣れしているのでしょうかね。アカゲラは、私は不満です。
仰って下さって嬉しいですが、成鳥だと真っ赤に染まるのですよ。これは全くの
子供です。赤が非常に薄いですから。デジブックにすると、記念として残すことができます。
毎年一冊の本として製本されて送ってきます。嬉しいコメントを頂いてとても恐縮です。
来年もがんばりますから宜しくお願い致します。