![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/80/293923ce983ccd0b9a0dc7030d20caaf.jpg)
ヒメオドリコソウやオオイヌフグリに囲まれたツグミ(ツグミ科)
冬鳥で鳴かない
私も鳴き声を聞いたことがありません
口をつぐむからツグミと名付けられた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/89/090fcc6c2293b33f0dc08c9c8b7224ef.jpg)
モズ(モズ科)
モズの早贄(はやにえ)がよく知られている
昆虫、トカゲ、カエルなどを枝先に突き刺して殺すことを言う
その目的は実際のところよく分かっていない
有力な説は、食いちぎっているところへ敵が現れて放置してしまうというものと
冬の保存食とするというものだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b0/e4ee7a00721c58a55f352eb524db0ce7.jpg)
ツバメ(ツバメ科)
越冬地はフィリピン、インドネシア、台湾など
日本には夏鳥として春先に飛来し繁殖する
天敵はカラス だから人家に近いところに営巣する
泥と藁を丹念に積み上げて見事な巣を作る
娘の家の軒下に巣があって毎年決まって2羽が飛来する
写真は私のカメラに驚いて急いで巣を出て電話線に留まったところを撮った
背中が確か黒紫色で綺麗なはずだが、なかなか撮れない
去年は、ツバメの飛翔姿を撮影したくて毎日のように多摩川に通ったが成功しなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b8/87501cd1ce94714b2e204d063d2ab0c7.jpg)
イカル(アトリ科)
このあたりでは雑木林で見られる
全長23㎝とかなり大きい
もし、これがピンボケでなければ本日の「メインディッシュ」になったのだが
色々な邪魔者があってこの様な写真になってしまった
留鳥だからまたいつか撮影のチャンスがあるだろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bb/65b7b9912140d10bad666033241f1db9.jpg)
シモクレン(モクレン科)
庭木としては、現在これとミツバツツジが華やかだ
ささやかなデザートです
春の野の花の中のツグミ、久し振りのモズ、えーっもうツバメですか早っ、ドンと構えるイルカじゃなくてイカル。
全てがメインディッシュです。もうどれから手をつけようかと迷いました(笑)
最後のシモクレンはささやかではなくて豪華なデザートでした。ごちそうさま~。
ツバメさんに関しては いろいろと追いかけたことがあります。
石狩川のショウドウツバメ 長野ではコシアカツバメ イワツバメ 普通のツバメ 京都では河原に日没後に帰ってくるツバメの軍団。
みんな懐かしい思い出です。
私にとってのメインディッシュはイカルさんです。poloさんは少しピントが甘いとお気に召さないようですが、短い黄色のクチバシに鮮やかな白黒模様。見てみたいです。人家そばにはいませんよね。そして最後にうつくしいモクレンが出てきました。紫のモクレンって花びらの内側が白いのですね。全部が紫だとばかり思っていました。それとも種類がある?のかしら。やさしい色ですね。ご馳走様でした。
ツグミの語源は初めて知りました。私は、この冬に何度かツグミの鳴き声を聞きましたが、ほかの小鳥に比べると少ないかもしれません。
口をつぐむからツグミ。なるほど・・・・。
この春らしい花の野に降り立ったツグミの顔、歌舞伎役者みたいですね。
それとおなじみのモズ。モズの顔も精悍でりりしい。
ツバメはこれからよく見かける鳥だけど、もう来ているんですね。
イカル。文鳥に似ていますね。黄色い嘴が愛嬌あります。
鳥を撮るのが難しい季節なのにこんなにたくさん!!
紫木蓮も淡い色合いがきれいですねぇ。
いいものいっぱい見せて頂いて大満足です。
あんなに集まっていたスズメも近所の玄関先で餌を待つということをしなくなりました。
声はするのですが姿はなかなか視野に入ってくれません。
クチバシは黄色で身体は白黒ですか。
なんだかオイラが黄色いバンダナをしてるみたいで親近感が持てますね。
ツバメを写真に収めるのは難しそうですね。
出来ればツバメ返しでも撮れるといいですね。(笑)
シモクレンの内側の白さに気が付いたのは、昨日のことです。てっきり、内側も紫だろうと思っていました。でも、ほぼ純白ですよ。お粗末な”料理”で申し訳ありません。
そうですか、ツグミの鳴き声を聞きましたか。私は一度も聞いたことがありません。寡黙なトリだと思っていました。