ハクセキレイ(セキレイ科) 旅鳥(国内を季節によって移動する) L21㎝
※スイポテさんのご指摘により、上の写真はハクセキレイではなくて
セグロセキレイであることが判明しました
お詫びして訂正いたします
なお、下の写真もセグロセキレイである可能性が高いが、断定が出来ません
皆様のご意見をお待ちしております
都民の森の標高は1000m~1500m
私が追いかけているサンコウチョウは、せいぜい500m程度の山に住みつくらしい
だから、都民の森では目的は果たせないことが判ってきた
それで、野鳥指導員に電話を掛けて尋ねてみたところ、近隣では五日市だろうと云う
言われてみれば、闊葉樹あり針葉樹あり渓谷もある
生息地としての条件は揃っているのだ
だから、先日来より腰を据えてかの鳥を探索できる日取りを探っていた
きょうは快晴で絶好の日和だ
電車とバスを乗り継いで”東京の奥座敷”へと赴いた次第
川岸の浅いところを探しながら上流へとジャブジャブと歩き、あの独特な鳴き声を求めて歩いた
下半身はほぼずぶ濡れだがこの時期むしろ心地よい
撮影成功まで16年もかかった人がいるのだと思うと力が沸いてくる
地方自治体によっては、絶滅危惧種に指定するほど数少ないサンコウチョウ
たった1日くらいの試みで撮せるはずもない
帰りのバスの中で鳥専らしいカメラマンに出会ったので話しかけてみた
彼は、サンコウチョウについての情報は持ち合わせていなかったが
ブッポウソウの生息地を詳しく教えてくれた
ただし、撮影可能な期間が5,6月と限定されるという
つまり繁殖期を過ぎた今となっては無理だというのだ
表題を「収穫があったような、なかったような」としたのはそれゆえです
正味1年待つことになるが、確実な情報なので、得た物は大きい
電車とバスとを乗り継いで 奥地までお疲れ様でした~
ブッポウソウの情報を得られたことは 貴重でしたね~
来年の課題がひとつ増えたと言うわけですね。
サンコウチョウは やはり発見できませんでしたか~
でもpolp さんのことですから きっと成功されることと信じています。
冬見るハクセキレイとはまた違った雰囲気ですね~
太陽光線の強さが違います。
バッチリですね。
さすがです。
下半身ずぶぬれになりながらの?撮影なんて
大変ですね。
デモでも良い写真が撮れたらそれこそそんなことは
何でもないことなんでしょうね。
サンコウチョウは何度もオットの友人のページで見ていますが、巣作りがとてもユニークと言うか面白いですね。
場所は絶対に明かさないようです。
皆良いところは秘密なんですね。
そういう世界のようです。
ブッポウソウの情報は信頼できるものです。これは、大変大きな収穫でした。図鑑ではブッポウソウは9月まで日本に居るようですから、まだ撮影のチャンスはあります。色々と忙しくなりそうです。
セキレイの姿は仰るとおり冬に見るのとだいぶ違いますね。スラリとスタイルが良いみたいです。これらの撮影は成功しています。
セキレイの飛翔姿が綺麗に撮れましたから、まぁ自己満足。
サンコウチョウの巣は縦に長く、まるで筒のようになっています。このトリの確かな生息地も正しい情報として把握しています。ただ、ここからはちょっと遠いので、計画を立てて実行に移そうと思っております。撮影に成功するかどうかは、行ってみないとわかりません。
撮影成功までに16年もかかった人がいるそうですので この鳥も簡単には見つからないようですね
ハクセキレイの飛翔を 見事に捉えましたね
さすが です
好きな奥多摩の山々のお話や知らない鳥のことも聞けるpoloさまのところへお伺いするのが私の楽しみのひとつです。
ハクセキレイの飛翔写真にウワッと思ったのは私だけじゃないでしょう。素晴らしい姿です。
サンコウチョウは難しそうですが執念で何時かは絶対に撮影成功するでしょう・・
ハクセキレイ、飛翔姿はなかなか綺麗です。冬羽とちょっと違うようです。
そういえば、春のころまで近所でも見かけていたセキレイたち、
最近はトンと見かけなくなっていました。旅鳥とのことで、
どこかへ旅立って行ったのですね。
ブッポウソウの情報を教えてもらえましたか。良かったですね!
ブッポウソウといえば、小学生の頃大人たちが、ラジオで
ブッポウソウの鳴き声が放送されると騒いで、みんなでラジオに
耳を傾けていたことがあったのを思い出しました。
愛知県設楽郡での鳴き声の録音だったようですよ。全然興味の
なかった私ですが、その声は一緒に聞きました。
名前の通り ブッポゥソー と聞こえました。
今日は、ブッポウソウが繁殖するというその場所を見てきました。なるほど、それらしい雰囲気がありました。多摩川の支流である秋川をさらに遡って、その又支流である残堀川の行き止まりのような場所でした。今年はもう駄目ですから、来年のことになります。
愛知県設楽郡だとすれば、それはおそらく鳳来寺山のことだと思います。ここは、ブッポウソウの生息地としてとても有名な場所です。あるいは設楽山にも生息地があるのかもしれません。いずれにしても、双方近い場所です。情報をありがとう。