スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

恨めしい雑用

2008-07-15 15:38:00 | 生活

シジュウカラの雛(シジュウカラ科) 留鳥 L15㎝

連日30度を超す暑さとなっています
こうなったらとっくの昔に八ヶ岳へと飛んでいるはずなのだが
”下界”がどれほど暑くても25度を超えることがありません

歯医者に目医者の予約、妻はというと目医者と内科医との予約がある
二人の孫との約束もあるし、身動き取れない状態に置かれています

サンコウチョウは9月一杯で南に帰ってしまうから
非常に微妙な状況になってきた
千葉県のすぐ近くに有力な生息地を発見しているにもかかわらず
身辺が非常に忙しい いまいましいとはこのことか



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8 コメント

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シジュウカラノ雛は (花ぐるま)
2008-07-15 17:28:04
初めて見ました。
とても可愛い、やっぱり幼い顔をしていますね。
えっ?千葉県の近く???
そうなんですか…

いろいろと
雑用があってなかなか山荘へ行けないとのこと。
こんなにお天気が良いのに~
予報よりもずっと毎日好天ですね。

私は今のところお医者さんとは無縁ですが、
その内に???
なるべく行かないで済ませられれば一番ですね。

朗報をお待ちしています!!
今日は爽やかな一日でした。
風が涼しくて湿気が無くて。
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かわい~~ (Luna)
2008-07-15 19:34:30
やっぱり雛はふわふわ産毛に幼い顔つき。とても可愛いですね。なんだか右の翼がよく成長してない?様に見えますが、こんなものでしょうか。
先日ツバメの雛が兄弟と共に巣立ちをしたのはいいのですが、片方の翼が奇形。下に降りたはいいのですが、巣にも戻れず飛ぶことも出来ずやたら翼をばたつかせるのみ。親はそれでも必死に餌を運んで食べさせ、兄弟は電線から必死に呼びかけ・・でした。見ていて可哀想で捕まえて巣に戻してやろうかと思いましたが、小さいながらも大きくクチバシを開けて威嚇する様子。2,3日後「死んでいた」と軒先を提供していた方が悲しそうにおっしゃってました。これも自然の摂理でしょうか。
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花ぐるまさん、こんばんは (polo181)
2008-07-15 20:30:17
写真の雛は産毛が残っていてとても可愛らしい。一生懸命虫を探していましたよ。サンコウチョウの生息地が判明しました。場所は、撮影に成功してから発表しましょう。まだ、海のものやら山のものやら。。です。これだけ好天が続くと、もうとっくにお山に行っているのに、今年は予定が一杯詰まっています。とても残念。医者とは無関係で居たいが、予約があるのでどうしようもありません。
窓を開け放つと、涼しい風が入ってきますね。久々の涼しさです。
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Lunaさん、こんばんは (polo181)
2008-07-15 20:39:59
コメントを有難う。右の翼が成長していないように見えますが、この後、立派に飛んでゆきましたよ。まだまだ、産毛が一杯だから、翼らしく見えないのでしょう。翼が奇形の場合は致命的ですね。折角生まれてきたのに、巣立つことが出来ないのでは、可哀想に、死しかありません。
鳥をみていると、似たようなことを目撃します。サギでも、ハクチョウでも、激しい争いがあると、翼が折れることがあります。そうなると、自由に飛べませんから、採餌ができず、死んでゆきます。現実は厳しいですよ。釣り客が放置した釣り糸に足がからまって、折れてしまう場合もあります。この場合も、生きながらえることはできません。彼らの世界には危険が一杯です。
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可愛い (ポージィ)
2008-07-15 22:00:00
こんばんは。
シジュウカラの雛ですか。まだポワポワした毛が残っていて
あどけないですね。可愛いですねぇ。
森の中に差す明るい陽射しが、なんだかこの雛への祝福のように
感じられるお写真で、うっとり拝見しました。

poloさんにとっては可愛いお孫さんとの予定もお医者さんでの
メンテナンスも大事なこと。思いは八ヶ岳へと逸るでしょうけれど、
まだ7月も半分8月も残っていますもの(^^)
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思いは八ヶ岳へ (あまもり)
2008-07-16 14:15:13
poloさんとの出会いが3年前の八ヶ岳に出かけられる直前でした。
八ヶ岳へ出かける予定がその年も遅れに遅れていましたね。
その原因が、poloさんの家の中でサナギになったアゲハチョウでした。羽化して飛び立つまで見守ることでした。
なぜこれほどはっきりと覚えているのか。
それはpoloさんの生きとし生けるものへの優しさと思いやりを教えていただいたからでした。

シジュウカラのヒナ、可愛いですね。
くりくりっとしたお目々と短い羽が何とも言えません。まだうまく飛べないのでしょうね。
木の幹の苔を突きながら親の帰りを待っているのでしょうか。
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ポージィさん、こんにちは (polo181)
2008-07-16 14:57:00
コメントを有難う。ヒナが苔をつついてヒョイと顔を上げた瞬間を撮りました。本当は、虫を食べたいのだけれど、まだ上手く取れないのでしょう。もう一人前に群の中で行動をしていました。そうですね、20羽はいましたよ。写真を誉めて下さってとても嬉しいです。
それがね、よんどころない事情でどうしても山行きを日延べしなければなりません。うかうかしている間に、夏鳥が終わってしまいます。まあ、その時はその時ですけれど。でも、ちょっと焦っています。6件ある”邪魔もの”を今日は3件片付けました。残りは三つでドライビン・グー♪
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あまもりさん、こんにちは (polo181)
2008-07-16 15:15:56
コメントを有難う。うわぁ~、そんなにいわれると、今の私は形無しですね。それにしても、貴女の記憶力は鋭い。あの、アゲハチョウが私の手の甲をよじ登ってくるある意味むず痒い感じが蘇ってきます。軽くて柔らかくてしなやかだった。窓から手を外に差し出した瞬間に羽ばたいてヒラヒラと舞い上がった。生命の誕生に立ち会った瞬間でした。ミカンの葉っぱしか食べないので、田舎まで探しに行ったものでした。あの命、孫のまた孫へとつながっているでしょうか。
このシジュウカラのヒナ、意外にすばしっこいのには驚きました。20羽ほどの群の中にいて、枝から枝へと飛び回っていましたよ。あれなら、自分で自分の餌は探せるでしょう。二枚目の写真のあどけない顔がとても可愛いです。
実際、今の私は功名を急いでいる。落ち着け落ち着け、来年も再来年もある。
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