アトリ雄 (アトリ科) L16cm 冬鳥
今年の2月に撮影に成功しているが、ピントが甘かった
夕暮れ時に10羽ほどの群れが私の敷地内のカラマツの新芽を食べていた
下から真上を見上げるような状態で撮影した
まぁ、これで一つの課題が完成したと見なしましょう
こうして見ると、雄はとても精悍な感じがする
この群れの中に正体不明のトリが混じっていた
帰宅後に掲載する予定です
アトリ 雌
ここまで撮れれば、ジャスピンと呼んで良いでしょう
縁がないと滅多に見られない鳥です
アトリ 雌
トリの撮影で目に光を取り込むのがもっとも大切
滞在期間が残り少なくなってきました
さて、希望の野鳥がみられるかどうか・
カラマツの葉は細くトゲトゲ(と言うのもおかしいですが、松の葉と同じですよね。)していると思うのですが、新芽は丸く可愛いのですね。初めてみました。
カラマツの新芽はこのように丸いとは知りませんでした。八ヶ岳の森は約80%はカラマツです。残りがアカマツや雑木です。
カラマツは松としては唯一落葉する木です。ですから、紅葉の季節はとても綺麗です。
アトリ 一度も会ったことのない鳥です。
会っても私では分からないと思いますが…(^^;)
雌の優しげな様子と可愛らしさにジョウビタキを思い出しました。
カラマツの新芽にも感動しました。こんなに丸くって。
まるで花の蕾のようですね。
アトリに会うためには、川に近い林の中が良いと思います。冬鳥ですから、チャンスは今月一杯です。双眼鏡が必要ですね。目で見ただけでは、黒っぽいスズメよりちょっと大きいな、くらいにしかとらえられません。
そうですね、雌は本当に可愛らしいです。いかにも"女性”という感じがします。
ホント、私も長年ここに来ていますが、カラマツの新芽があのように丸いとは思いもよりませんでした。ちょうど食べごろの感じです。
希望がかなっておめでとうございます。
名前も姿も初めての鳥なので、正直なところチンプンカンプンなのですが後ほど検索して見ます。
我が家の巣箱を独占した雀はイエスズメと判明しました。オスは黒い涎掛けを掛けてます。メスは一回り小さくて黒い印がありません。それとは関係ないのでしょうがやはり優しい雰囲気を持っています。中々写真にするチャンスがなく、観察のみです。
手前の枝は邪魔でも彼等の大事な食糧。
懸命に食べているのが分かりますね。
特にオスの方が目立って綺麗です。
ジャスピンおめでとうございます!!