ササゴイ(サギ科) L52㎝ 夏鳥
もうすぐ西南諸島へ渡るだろう
コサギやダイサギと同じように、川の流れで待ちかまえて魚を捕らえる
カエルや水棲昆虫も食べると言われている
夕方から夜にかけて盛んに行動するが、
ゴイサギと違い、昼間も採餌を行う
本州から九州にかけて何処ででも見られるそうだが、私が撮影できたのはこれで2回目
サギの仲間ではとても警戒心が強いのではないだろうか
遠くからカメラを向けただけで飛び去ってしまう
被写体までの距離が少なくとも60mはあったにもかかわらず、逃げ足が速かった
写真は、飛び立つ一瞬前の状態です
足はコサギの足の色に似て薄キミドリ 草で隠れて撮影できなかった
実は、今日もカワセミ狙いで出かけた
今日で3日連続”坊主”だ
明日は天気だから、行けば必ず撮影できるある池へ行こうかなと思案している
ご心配をお掛けした、体調はすっかり良くなっております
ご安心下さい
休んだのは、掲載する写真が無かっただけのことです
やっと雨が上がりましたね。明日からはかなり陽射しも戻りそうです。
ササゴイですか。全国何処でもとのことですが、私は多分見かけた
ことがないと思います。poloさんも2回目でいらっしゃるのですね。
細かい模様のはいった姿を拝見して、なんだか魚みたいと思いました。
どうして?と尋ねられると困るのですが、何となくそう思いました(笑)
明日は久し振りのカワセミとの再会がかなうといいですね。
同じように再会を期待して集まる人たちで賑わっているかも…
嘴の辺りの姿かたちがゴイサギに似ている
様にも思いました。
サギだけでもいろんな種類があるんですね。
最近一番活躍する”振り込めサギ”だけは
別種ですが。
地面の石ころと同じような色をしているのは
見つけられないように保護色になっているのかもしれませんね。
きっと飛翔すると美しい姿でしょう。
今日の写真もとても綺麗ですね。
千葉県?の五井に実家のある友人を通称「さぎちゃん」と呼んでいますが、単純にゴイサギの名前からの連想でした。なのでゴイサギは知っていましたが、鳥図鑑によるととても多くのサギ類がいるのをしり今更ながらに面白く思いました。
明日のカワセミ狙いが当たるといいですね。
考えてみれば、サギといえばアオサギ位で他はあまり見ないです。
ササゴイは渡りの途中に立ち寄ったのでしょうか?
2回目ということなので、運が良いですね。あやかりたいです。
これだけ駆けずり回っているのに、このササゴイはこれまでに2回しか見ておりません。数がすくないのでしょうか。
仰るように、体全体を見ると魚のような形をしています。でも、水中に潜ることができません。たしかに、なんとなく魚に見えます。
そう!、カワセミは何時まで経っても人気がありますから、明日は大勢のカメラマンがいるかも知れません。カワセミ以外にも収穫があるといいなと思っています。
たしかに、言われてみれば保護色になっているようです。彼らについては、観察例が少ないのであまり良くは知りません。確かに、飛翔姿を見たかった。シャッターが間に合いませんでした。写真を褒めてくださって、ありがとう。
明日は、必ずカワセミのお土産を持って帰ってきます。乞うご期待です。笑
ササゴイは、4~10月まで、こちらにおり繁殖します。仰るとおり、この個体は渡りの途中だったのかも知れません。南西諸島や台湾で越冬するらしいですよ。
実は、私は同じコウノトリ目 サギ科のゴイサギの幼鳥のホシゴイを昨日1日 15:20、いつもの宮川で見ました。
冬鳥も飛来して、いよいよ賑やかになって来ました
なるほど、そちらではゴイサギが観察されたのですね。重複しますが、私は、多摩川水系のほとんどを歩き回ります。しかし、ゴイサギは見当たりません。
そうですね、これからがいよいよ冬鳥が飛来しますから、我らの出番です。手ぐすね引いて待っております。笑