一才未満のカワセミ君「あああ、たらふく食べたし、暖かくて気分が良いな」
「あれっ、嫌な奴が旋回しているじゃないか、怖いなぁ」
「正面から来るぞ 闘って勝てる相手じゃないし どうしよう?」
「あれぇぇぇ、助けてぇ、逃げるが勝ちだ あばよ!」
上は実際に起きたことです 連続撮影で微妙な表情を捉えたつもりです
同一画面内に、攻撃する側の姿を入れることは出来ませんでした
チェイスが始まり、若鳥は池を二周ぐるぐると回って
林の中へと逃げていった
勝ち誇った側は次の通りです
カワセミ(カワセミ科) 留鳥 冬期、北方のものは暖地へ移動する
活魚しか食べないので、川や湖沼に棲息し営巣する
ヒナの鳴き声がセミの声に似ているのでこの名が付けられたと言われている
雌の下クチバシが赤い
若鶏が視線を一点に集めていますね。
可愛い目をしています。
その目の先に見えたものは~
成鳥だったんですね。
同じ仲間でも餌の取り合いは熾烈なんですね。
こんな映像を撮られるなんて凄いと思いました。
まんまると可愛いカワセミさんですね。
どちらも雄のようですが、親子ではなさそう。
親子だとこんなことは無いでしょうね。
鳥の世界は。。。
成鳥は勝ち誇ったように餌を咥えていますね。
生きていくのは大変なことですね。
若鳥の可愛いこと・・魚を食べた後だったのかな?
満まるお目目がとがってきて・・もちろん鳥姿もですが、危険を察したのか逃げちゃいますが正解だったかもね。こわーいお父さんだったのか!
でも親子ではなさそうですね。
成鳥の魚をくわえた姿が「どうだよ。俺はえらいんだぞ」と言っているようよ。
可愛い若鳥の先に見えた物は、体が一回り大きい大人のカワセミ。本気で闘ったら致命傷を受ける。
この映像は、まったく偶然に撮れたものです。幼鳥の目を見ていたら、最初穏やかだった状態が、緊張の眼に変わってきました。「これは何かあるなと思って」その時点からシャッターを切り続けたのでした。ですから、背景をご覧下されば、同一のアングルだとお分かり頂けるでしょう。沢山の拍手をありがとう。
動物の世界は生きてゆくだけで大変な努力が必要ですね。それに、危険が一杯ですから、一時も油断ができません。
1枚目と2枚目で既に違いますものね。
そしていつでも跳べる体制に入る3枚目。目はじっと一点に集中。最後の写真は殺気立って見えます。
そして幼鳥を追い払い、どんなもんだい!と得意そうな成鳥。くわえた大きな魚、自慢げ!!
親子かどうかは、もうここまで成長するとわかりません。おそらく”他人”でしょうね。
成鳥は、自慢げに大きな魚を銜えて見せびらかすようにしていました。
明日も上天気だとのことですから、久しぶりに、里山に入ってみようと思っています。もう、冬鳥が来ているかも知れません。
成鳥の、自慢げな姿を見るとなんだか、憎々しい気持ちになります。
私も色んな場所で見かけますが、なかなか良いポイントが無くて満足行く写真が撮れないです。
確かに、ウチの方では夏鳥でそろそろ渡去する時期です。
(雪が少なく不凍水域があれば越冬する者もいるようですが)
それにしても、いつ見ても美しい鳥ですね。
バックもとってもきれいにぼけていて しばし見とれてしまいました~
成長に睨まれたのですか~
連射にすると面白い表情が撮れていいです~
カワセミはあちらこちらで見ることが出来ますね。でも、撮影はとても厄介です。相手の動きが速いからだと思います。一般に、魚を食べる水鳥達は、厳冬期には北海道を離れるようですね。時々、行き詰まるとカワセミを撮りに出かけます。
1秒に10コマの連写です。細かな表情の違いを撮ることができます。