オオタカ ワシタカ科 L50㎝ 山陽以南では冬鳥 他は留鳥
現地(群馬)では、抱卵中の5月はその木のそばにはだれも寄せ付けず
厳しく見張りをしているらしい
6月になって雛がかえってからも 一定のラインをまたいで中に入らないようにしている
雛はご存じの通りあどけないから警戒心はないが 親鳥がとても神経質になる
写真の左から順に 長女 母親 次女(どのようにして雌雄を区別するのか分からない)
オオコノハズクの場合も同じように第一子が最も元気で活発だった
それと同じことがここでも起きている 次女消極的で まだ飛翔の練習をしない
雛は最初は純白だけれど だんだんと成長とともに茶色に変わってくる
ここまで大きくなると 雄から受け取った餌を 巣の中へ落としてゆく
ほんの一瞬の技で 雌はさっと立ち去る あの速さではとても撮影できない
Cマンも周辺の人も 徹底して情報制限をしているので 広く知れ渡ることがない
4,5年間 年に一度 2~3個の卵を産み育てる
算術をすれば 生涯に8羽から15羽の子孫を残すことになる
①餌 ②水場 ③安心して暮らせる環境の三拍子が揃えば 絶滅の心配はない
他の鳥類についても 同じことが言えるだろう
寝不足が極限に達しています 皆様の部屋を訪れるのが遅れます
ちんまりとしてかわいい顔ですね。
こんな貴重な場所、よくわかりましたね。
私も、今日ちょっと山の方に行ってみましたが、
( といっても、500m程度 ) 途中で引き返してきました。
オオコノハズク撮影が終わって、少しゆっくりなさるのかと思いきや、
もう群馬へ遠征なさっているのでびっくりしましたよ。
poloさんのエネルギーに舌を巻いています。やはり年間通して里山を
重い機材を肩に歩き回られてついた体力が力を発揮しているのでしょう。
オオタカの雛は2羽でしたか。両方雌というのは周りの方が言ってることですか?
どうやって見分けるのでかな。白い産毛がだいぶ抜けていて、こちらの巣立ちも
もう間もなくの感ですね。親鳥も、もう獲物をちぎって与えることはせず、
自分でちぎって食べさせている段階ですね。
人をしっかり規制して刺激しないようにしながら見守っているのは
いいことですね。撮影は大変でしょうけれど。
可愛い貴重な姿を見せていただきありがとうございます。
お疲れが相当たまっていらっしゃいますね。どうぞくれぐれもお気をつけて、
あまり無理を重ねられませんように…
連日の長時間の撮影ですから、その後の移動もありで体は悲鳴を上げているかもしれませんね。くれぐれもお大切に。
お姉ちゃんはしきりに羽ばたいて飛び立ちの練習に余念が無いようですね。小さな体ですが、その目はもう既に猛禽類のきつい目にも感じます。
オオタ化の親子。
真ん中がお母さんとは~
ああm里大きさが分らず。頭だけを見ているとやっぱり大きいのでしょう。
鳥は最初に生まれた子供が一番餌を沢山食べるので早く成長するというのを聞いたことがあります。
生存競争も姉妹の間でも激しいのですね。
それにしても~タフなpoloさんですね~
貴重な映像を有難うございました。
山はどれほど低くても、女性の一人歩きは危険です。(人間が一番こわいのですよ)何か、探鳥の会を探して、それに参加されると良いと思います。
オオコノハズクの観察が終わってホッとしているのかと思いきや今度は群馬までお出掛けとは
本当にお元気ですね。
オオタカの親子、やりましたね。真ん中が
お母さんで両端がこどもたち、はっきりとみえます。こんな貴重な場所どうやって解るのですか?又新しい写真を見せて頂き有難うございました。