スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

深窓の令嬢も 間もなく世間の荒波に

2010-06-23 14:53:44 | 野鳥観察
デジブック 『間もなく大空を舞う』

パソコンの都合でデジブックを見られない人 申し訳ありません
写真はたいしたものではありません 昨日の延長のようなものです



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12 コメント

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素晴らしいですね! (kogamo)
2010-06-23 20:55:03
オオタカの巣立ちに立ち会われたのですね!!
さすがに猛禽類の王様、迫力があります。羽を広げると相当大きいのでしょうね。(^^)
2羽とも女の子だったのですか?
目がとっても綺麗ですね。その美しい姿に感動をもらいました。
親鳥さんも、ここまで育てるのには、大変な苦労をしたことでしょう。
これから強く生きてくれますように。
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poloさんが~ (花ぐるま)
2010-06-23 20:58:54
名付けられた深窓の令嬢。
矢張り生きるためには一生懸命。

早く巣立ちをしたい様子が伺えますね。
良く撮られたと思います。
何枚もきっと撮られたのでしょう。

どの映像も素晴らしいです。
羽ばたきなども~木の陰からでしょう。
もし見つかったら、親鳥は何をするか分らないのでしょう。

素敵なデジブックが出来上がりましたね。
有難うございました。
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巣立ち練習 (korekore)
2010-06-23 21:30:52
羽を広げるのも、練習、練習。
上手にできたら、今度は少しずつ飛翔に入るのでしょうか。

写真がきれいだから、デジブックもすてきに出来上がりましたね。

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kogamoさん、こんばんは (polo181)
2010-06-23 22:11:53
コメントを有り難う。羽を広げると131㎝あるそうです。鳥の王者ですね。迫力があります。不思議ですね、雛は人間と同じように警戒心がなくて、シャッター音をものともしません。しかし、親鳥はとても神経を使っているのがわかります。どこで、判断するのか知りませんが、土地の人たちは皆、二羽とも雌だと言っていました。本当に美しいとしか言いようがありません。仰るとおりです、これだけ大きくするには沢山の餌が必要だったでしょう。自分のことのように嬉しく思います。
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花ぐるまさん、こんばんは (polo181)
2010-06-23 22:19:39
コメントを有り難う。全部で300枚ほど撮りましたが最後に残ったのが、上の10枚だけです。枝や葉っぱの邪魔者がいっぱいありますから、ピントをとるのがとても難しいです。
そうですね、相手に気づかれないように、こちらは身を隠しての撮影です。
野鳥を食べる猛禽類を嫌ってきましたが、どうやら、考えが変わって来ました。彼らも生きてゆかなければなりませんから、必要な分だけはしょうがないですよね。
写真をご覧下さって、有り難うございました。
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korekoreさん、こんばんは (polo181)
2010-06-23 22:23:06
コメントを有り難う。姉の方は間もなく巣立ちでしょう。力強く羽ばたいていましたから。問題は、自分で餌をとることでしょう。当然最初の内は、親が与えるでしょうが、いずれは一人の力でとらざるを得なくなります。
写真を誉めて下さって、とても嬉しいです。
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動画のよう (ポージィ)
2010-06-24 10:59:32
こんにちは。
デジブック拝見しました。
羽ばたきの練習を繰り返し繰り返ししているようすが
伝わってきて、まるで動画を拝見しているようでした。
羽毛も大部分茶色くなって、巣立ちも目前ですね。
順番に無事巣立っていくことでしょう。

厳しい環境の中でそれぞれが真摯に生きている野生の生き物たちは、
とても美しいですね。
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ポージィさん、こんにちは (polo181)
2010-06-24 11:39:16
コメントを有り難う。デジブック、ご覧頂いて恐縮です。姉の方は、もう飛びたくて飛びたくてどうしようもない気持ちに駆られているようです。これなら、間違いなく巣立って行くでしょう。安心して見て居れます。
動植物がそれぞれの命を正直に全うしようとして上を目指すのはとても美しいです。
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poloさん今晩は (じゃこしか)
2010-06-24 18:12:22
 先のオオバコノハズクに次いで今度は、猛禽類の王者とも云うべきオオタカの巣立ちですか、それにしてもテレビでも見ているような画面に感心しております。
 どちらも簡単には見られない鳥ですから、poloさんのご苦労のほどがしみじみと窺われます。家に居ながらにして迫力ある写真、本当に有難う!
 どうぞお怪我など無い様に・・・
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じゃこしかさん、こんばんは (polo181)
2010-06-24 20:39:45
コメントを有り難う。この季節は、どの鳥も子育ての時期ですから、このような鳥も撮影することができます。普通はよほど運が良くなければ、撮影できないしろものです。
そうですね、先日はオオコノハズクを追って山を登り、あまりのぬかるみに足を取られて降りられなくなったことがありました。その時は、青年達が協力して、私を下までおろしてくれたのでした。危険はつこものです。
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