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お尻だけの画像が何故大切なのだ?と、お思いでしょう
今日は飛翔の写真を200枚以上撮っていますから、
そちらを出した方が喜ばれるかも知れません
ところが、私は綺麗な野鳥の写真を欲しいのはもちろんだけれど
このお尻の向こうで何が行われているかを知る方がより願望が強いのです
昨日までこのような姿は一切見せたことがありません
いきなりズドーンと飛び込んできて闇の中へと消えてしまっていた
しかし、昨日から一端穴の縁に留まって
首を突っ込んで向こうでなにかをしているのだ
地上50mでカメラからは100m近くあります
ですから直接穴を覗くことや撮影することは不可能です
これまでと変わってきたことは、抱卵時間が20~30分と短くなってきたことと
留守にしている時間も10~15分ととても短くなってきたこと
つまり 母鳥の出入りが頻繁に行われるようになったことです
私の推察はこうです 複数個ある卵の内いくつかがヒナになった
しかしまだ孵化していないのが残っている
生まれたてのヒナにはエサを与えることと低体温を防止することが大切だ
だから 忙しく”外出”するのは、エサを与えるためと暖めてやることの
二つのことを同時にしなければならないからでしょう
写真のお尻の向こうでは、かいがいしくヒナの世話をしているのだろう
たとえば糞を木の根本に落とすことは本当に天敵の知るところとなって
命取りとなる 遠くへ運んで捨てなければならない あるいはエサを
小さく千切って与えなければならない などなどでしょう
明日はより詳しく分かることと思います
後ろ向きの姿。
これは絶対に?中の様子が変わったためだと思います。
何羽生まれるのかは知りませんが、
きっと孵化した日永要るはずです。
超音波のような声を聞ける道具があれば…
と思います。
森の番人は一刻も猶予は出来ませんね。
夜中もテントを持ち出したり?
と言うよりは朝早く行けば何かを発見できるかもしれません。
でも、この天気じゃ~
あさっては晴れるらしいですね。
今日は涼しくてここと良かったです。
本当に有難うございました。
母鳥の動きが忙しくなってヒナを世話して居るようですが、はやくひなどりをみたいです
poloさんは気がきではないでしょうね。
八ヶ岳へいらっしゃる日も迫ってきたようですが、このままの状態では離れることが出来ないでしょう。早く確信的な写真が手に入ることを
願っています。お体大切になさってください
今日なんかは梅雨寒のような日。北海道の山で無くなった方は皆低体温ですよね。ヒナだって、ほったらかしにするとすぐ低体温となるでしょう。だから、親は俄然忙しくなったのだと解釈したのです。当分森の番人が続くようです。八ヶ岳はいつになるか、汗;
明日になれば、また違った局面が見えるだろうと思っています。乗りかかった船ですが、大揺れに揺れております。暖かいお言葉を有り難う。
しかし、明らかに孵化したと思える行動が見られるようになりました。果たしてこれがどうなるかは、今後の両親の活躍次第だろうと思います。今日は雨なので観察には行けません。
暖かいお言葉を有り難う御座います。
お尻を上げて、巣穴の中では頭が下がって明らかに何かしていますね。
先に孵った雛のお世話、としか考えられません。
一気に希望がグ~ン!と復活急上昇でわくわくします。
この後の展開もまだまだ目が離せないという感じですが、
山荘も放っておくわけに行きませんし。
山荘へ出発される前に、両親がかわるがわる餌を運びこみ始めた
様子をご確認できるといいですね。
今日の記事を↑をご覧下さい。
この写真を撮影した時点では、誕生した雛の世話で忙しくしていたが、問題は今日です。ああ、全部ほったらかして、山荘へ行きたい。ゆっくりのんびりと本でも読んでいたい気分です。